腕時計の電池交換をしてみる(防水時計編)①

普段使いの腕時計、2秒ずつ秒針が進むようになったので、そろそろ電池交換しなきゃな…
なんて思ったらたった2日で止まってしまいました。
時計は、SEIKO SND255PC　です。
2012/8/4購入でしたので、4年経過、です。

慌てて電池交換します。

今回は前回↓と違って防水の蓋なので
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/282314/2743435/note.aspx
工具を手配。え？DIY？当然です(笑)

裏蓋外しプラスチック製固定台
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防水時計用裏蓋開け工具
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500円ちょいで、工具としては安いです。

この時計は、ベルトが輪っかになっているタイプなので、一度外します。

赤丸の所を、つまようじで押して外しました。
専用のピン抜き工具もあるんですが、今回はようじで…

ピン抜き棒はこんなのです。これも驚くほど安い(笑)
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ピンが抜けました。

ピンは、外れた瞬間にバネの力で飛んでいく事がありますので、無くさないように注意です。

これで無事に固定台にセットできます。

写真ではリューズがそのままですが、リューズを引いてからセットする方が、時計の電源が切れるので良さそうです。

続いて、裏蓋開け工具のアタッチメントを選びます。

安い工具なのに、5種類のアタッチメントが付属していました。

正方形、丸(小)、丸(大)、三角、長方形。
時計の溝…赤丸の所に当ててみて、
今回は正方形■のアタッチメントを使います。

…安いなりの造りですが、他の形に比べてなぜか今回使う正方形のアタッチメントの造りが一番悪く、表面がデコボコでちょっと残念。。。
まぁ、300円ですからねー

時計の防水蓋には、こんな感じの切り欠きがありますので、アタッチメントを当ててみて、合うものを選びました。

3か所の切り欠きに引っ掛けて、回す事になります。

裏蓋開け工具に、アタッチメントを取り付けしたところ。

工具を使わず、手でアタッチメント自体をくるくる回して装着。

赤矢印の所のつまみを回せば、左右のアタッチメントの幅が変わります。

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http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/282314/3914606/note.aspx