アクションカムの撮影でまだやってない、試してみたいアングル。走る自車を前から撮ってみたい。たまたま路上で他のアテンザに出くわさないと、お気に入りのクルマが走る姿を外から見られない。(^_^;
走るクルマを前から撮る、すなわち前走車から背後を撮るということ。複数台で分担しないとできない撮影。まずはどこにカメラを設置するとどんな構図で撮れるか予備実験。
リヤウィンドウ右上 サイドウィンドウ後ろ寄り
リヤウィンドウは視界が開けて後方から接近して抜き去るまでずっと撮れる。でも構図はあっさり。サイドウィンドウは後続車が陰に隠れる。カメラをもっと外に向けると抜き去るシーンに良さそう。でもCピラーとモールが目立ち過ぎ。
後輪上のフェンダー 後輪手前のフェンダー
後輪上は良いなあ。撮影車の右後ろが自然に収まる。後続車が抜き去るシーンを撮るのに良い。後輪手前はローアングルで迫力がある。でも後続車がほとんど陰に隠れて、抜き去る時しか映らない。迫力あるけどずっとこのアングルだと飽きそう。
アクションカム撮影と撮影対象車のG-Bowlログを同期する方法を考えてみた。
G-Bowl 3.0.0で採用された測定スタート時の「ピッ♪」を活用する。
撮影開始前、測定スタート時に撮影車のiPhoneを持ち込んで「ピッ♪」を録音。録音を継続したままiPhoneを撮影車に持ち帰り、アクションカムを撮影開始してクリッカーを「パッチン♪」と鳴らしてiPhoneとアクションカムに同時録音。iPhone録音はここまで。こうして追従走行して撮影するとiPhone録音ファイルを介してG-Bowlログとアクションカム映像が正確に同期できる。😀
奥多摩でGBLさんのMeganeと追従走行して試したかったけど段取りが複雑で、それより難コースでリアルG-Bowlを試すことにドキドキしてそんな余裕が無かった。(^_^; またいつかどこかでオフミの機会があれば前から/後ろから撮影してログ合成動画にしてみよう。見栄えがする映像になるし、ログと走行ラインが対比できて面白そう。
Posted at 2015/10/29 19:59:46 | |
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Tech | クルマ