G-Bowlログを管理するのにiCloud Driveが便利です。
iPhoneユーザーならきっと既に使っているか無意識にiCloudを利用していることでしょう。
Apple公式の
iCloudを設定する と
FAQ
1.G-Bowlアプリからログを書き出す
G-BowlアプリのLog Listからログを選んで > データファイル送信...
Apple ID アドレスから送信 あるいは Apple ID アドレス へ送信します。要するにiCloudメールサーバにログを添付ファイルとしてアップします。
このメールを例えばG-Bowlと名付けたメールボックスに整理すれば、そこからメールを開いてログを取り出せますが一覧性が良くないし分類整理しにくい。そこでメール添付ファイルをiCloud Driveへコピーして見通しよく整理します。
2.ログをiCloud Driveへ保存
2-1 メールを開いて添付ファイルをタッチ。続いて「iCloud Driveに追加」をタッチ。
2-2 するとiCloud Driveが開いてフォルダの階層を表示します。この例ではG-Bowlフォルダ>年代別フォルダ>イベントフォルダの階層が作ってあります。とりあえずG-Bowlフォルダか年代別の2015フォルダを選びます。
後で保存場所を移したり新規フォルダ作成はiCloud Driveで自由自在。沢山のログを扱う場合はMacやPCで操作する方が効率的。
3.iCloud Drive から G-Bowlアプリへ読み込む
3-1 iCloud Drive を開いてG-Bowlフォルダ > 年代別フォルダ > イベントフォルダ > と順次開いてログファイルへと辿ります。
3-2 ログの名前が長いと識別しにくい。そんな時は画面を横に向ければ大丈夫。
3-3 ログをタッチするとその情報を表示します。ここで左下の共有アイコンをタッチ。そして「G-Bowlアプリにコピー」を選ぶ。
するとG-Bowlアプリにログが読み込まれます。
この事例ではG-Bowlフォルダ内の階層が深いのでタッチ数がかさみますが、ログファイルに辿り着けば 共有アイコン>G-Bowlアプリにコピー の2タッチでログが読み込めます。沢山のログを効率良く扱うにはメールボックスから選ぶより見通しが良いと思います。
Posted at 2017/03/04 22:27:30 | |
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