ホーンを変えた。。。そしてトラブル発生!?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
こんにちはm(_ _)m
見た目はこんなんなクセに、ある部分が未だに純正(ノーマル)だった所。。。
それは、ホーン!
あまり使う機会は無いですが、鳴らした時のあの『ビーっ!!』ってセミみたいな音が何とも言えない音(爆)
やっとお盆の連休前に入手出来まして、8月11日に交換しました。。。
・・・っがっ!?
この後、全く想定外な事も起きてしまいまして。。。orz
2
手始めに、バッテリーのマイナス➖側端子を外し、フロントグリルの赤〇のボルト(2本)と真ん中のピン(1本)を抜いて、グリル下部のツメに気をつけながら手前に引き抜いて、グリルを外します。
3
グリル外したら、オープニングカバーを外します。
自分のフィールダーはTRDフロントグリルを取り付けの際に加工しています。
そして、このオープニングカバーが相当なクセモノでして。。。
青〇のピン(2本)を外して、青←→のピン(2本を外すんですが。。。
矢印の先にあるピンがすげぇクソ狭ぇ。。。
4
拡大コピー(爆)
ココ、手が入りにくい・・・っつーか狭過ぎて指先しか入らない様な狭さです。
マイナスドライバーでピンを外そう物なら、場合によってはピンが飛んでフェイドアウトしてしまいます。
反対側も同様でクソ狭いですし、下手すると手に擦り傷付きます。。。
手っ取り早いのは、フロントバンパー自体を取り外した方が良さそうです。
ピンも取れてカバーを外す・・・コレもアチコチ引っ掛かってスムーズに外すのは大変でしたので、バンパー外してからの作業が手っ取り早いです(2回目)。
とか言いながら強引にやるのもアレですけどね(爆)
5
カバーを外すと、純正(どぅノーマル)ホーンが姿を現しましたw
6
今回取り付けたのは、トヨタ車のディーラーOPとしてトヨタ車に設定されていたトヨタ純正《プレミアムホーン》になります。
古くからのみん友さんなら分かるかも知れませんが、実は前車140系カローラフィールダーにも取り付けていた一品。
しかし、160系カローラフィールダーへ乗り換えにあたり、140系カローラフィールダーに取り付けたまま下取りに出してしまった為手元に残ってなかったので、アホーショッピングで購入。
元々160系カローラには設定無かった(カタログに載ってなかった)為、同じプラットフォームを持つヴィッツ用を選択しました。
7
ラチェットに12mmのソケットを嵌めて純正ホーンを取り外し。。。
※再利用するので紛失注意⚠️※
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コネクター(1個)を抜けいて、ホーンを撤去(爆)
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ホーンに同梱しているブラケットを、純正ホーンから外したボルトで留めて。。。
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プレミアムホーン本体にコネクタを嵌めて、セットに同梱してあるナットで本体を留めます。
もう片方も同様の作業です。
因みに、400Hz(ローピッチ)が運転席側で500Hz(ハイピッチ)が助手席側に付きます。
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本体を取り付けた後、ハーネスを留めてるホルダーを撤去します。
※ビニールテープで留めてあります※
コチラはフィールダーを手放す時、純正ホーンに戻す事を考えて箱に入れてあります。
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外した白いホルダーの代わりに、プレミアムホーンにど同梱してあるクランプホルダーを取り付けます。
ホルダーには両面テープ貼り付けてあるので、貼り付ける場所をキレイにしてから剥離紙を剥がして取り付け。
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プレミアムホーンに同梱してあるクランプ(結束バンド)を、取り付けたクランプホルダーに通してハーネスを固定します。
この時、ホーン本体にハーネスが干渉しない様に(ホーンと5mm空ける)と書いてありましたので干渉しない様に結束バンドを締めます。
そして、外したオープニングカバーとグリル、バッテリーのマイナス端子を元に戻して完成になりますが。。。
鳴るか鳴らないかが不安な時は、オープニングカバー取り付ける前に1度テストしてから鳴らして見る事をオススメします!
オープニングカバーの取り付け取り外しはホント大変で、もうやりたくないです(爆)
ホーン本体はオープニングカバー付けてしまうと見られなくなります。。。
そして、鳴らしてみたら無事に鳴り響きました。
あのセミみたいな『ビーーーっ!』って音から社外品みたいな『パァーーーっ!!』って音色に変わって満足♥️
140系でも付けてた為、同時に懐かしさも感じました(笑)
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そしてこの後、悲劇が起きました。。。
実はオープニングカバーを戻す際に、ホーンのハーネスを留めた結束バンドの余った部分を切る為のカッターやニッパーが無い事に気付き、カッターを買いに行く為オープニングカバーを外したままボンネットを締めてホムセンへ。
そして、作業前にボンネットを開けようとオープナー操作したら妙にタッチが軽く、浮き上がった時の『ガコっ!』って音も鳴らないことに嫌な予感。。。
・・・・・😨
はい。ボンネットが開かなくなってしまいまして。。。
幸いグリルがTRDので更に柔軟性があった為、グリルをグニャっとゆがませてオープナーを弄って、更にオープナーを上げたままガムテープで固定させて試行錯誤で何とか開けて、結束バンドの余った部分を切り落としオープニングカバーも取り付けたのですが。。。
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やはりボンネットが開かず。。。😑
ワイヤーが伸び切ってしまったのか、ワイヤーを引っ張ってもウンともスンとも言わず。。。
今まで乗ってきたミラ・カローラフィールダーでもこんな事は無く初めての経験だったので『えぇぇぇ〜っ!?』って感じです😨
幸いな事にエンジンオイルも交換したばかりでLLCやウォッシャー液もたんまり入っていたのでそちらは大丈夫。
ミラもお盆前から雨漏り修理に出していて不在、お盆休みでトヨタも休みですので、お盆休み明けにトヨタへ行って修理の手配ですが・・・一体いくら掛かるんだろ。。。
って、修理出来るの?
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