ラジエータ冷却水交換というか 中古エンジンに注入@64065km 20150429

注入するのはコチラ。
ホームセンタービバホームの会員優待で10%OFFのときにまとめ買いせている KYK緑のクーラント！

サーキット耐久でもなければ、今のところ性能的な不自由はしてません！

閉鎖循環系だとしても、割と漏れたり、重整備の度に頻繁にクーラントを抜くので、コストパフォーマンス的にもこの商品を重宝してます。

希釈タイプなので、ちゃーんと分量を計測します。

漏斗、計量カップともに、ホームセンターのキッチン用品コーナーで購入。

最近はオイル交換含め、ジョウゴは使いません。
注ぎ口のジャバラ部分が掃除しきれなくて、ホコリとか溜まったり、前回利用のものと混ざるのが嫌なんですよ。。

くちばしのついた計量カップ、オススメです！

今回は完全に冷却水が抜け切っているエンジンに注入するので、いきなりエンジンかけてのエア抜きではなく、エンジンきった状態で、アッパーホース、ロアホースをモミモミしたり、暫く時間をおいたりして、8割がたはいった状態にしてから、エンジンかけてます。

その後はエンジンかけてヒーターは最高温度で全開にしてポコポコとエア抜きします。

気泡があらかたおさまり、漏斗に貼ってある水にクーラントの緑が混ざって湯気がたち！ロアホースも温かいことを確認できたら、一通り循環したってことなので作業終了です！

一晩おいて、ラジエータキャップを外してのぞきこみ、液面が下がってないこと、車体下部に水たまりが出来てないこと確認できたので、問題なしです！

( ´ ▽ ` )ﾉ おーつかれさま〜。