お次はサイド。
これまでの東急の車両だと、腰回りにコーポレートカラーの赤帯を巻いていましたが、この形式ではそれがなくなっているのが特徴か? |
車内を見ると・・・
現在の東急の主力である5000系列に比べて内装の雰囲気に暖かみを覚えます^^ |
7人掛けの窓の上には紙広告の代わりに液晶モニターが3台並べてありますが、これはベース車両のE235系と共通です。
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貫通路の上には液晶モニターが配され、これもまたベースのE235系と同じくです。
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各ドアの上部には液晶モニターが2つずつ配され、これはJRや私鉄各社の通勤車両でよく見受けられますね。
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車番や号車を表示する銘板はステッカーでしょうか?!
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反対側は製造元の銘板その他が貼られています。
ちなみに”sustina”とは総合車両製作所(旧東急車輛)のステンレス車両のブランド名だそうな。 |
そして第2走者は前出の2020系の大井町線向けとも言うべき6020系(東急)です。
顔つきや機器面は2020系と一緒ですが、オレンジのラインカラーを巻いているところに違いがあります。 |
前面の方向表示機をUPにしてみましたが、種別と行き先が一緒に表示されるタイプです。
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側面の方向表示機ですが・・・
次の停車駅表示までしてくれるとは結構親切ですね^^ |
車体に貼られた銘板。
これも恐らくステッカーでしょうが、フォントやピクトグラムがなかなか洒落た感じです。 |
車内の銘板その1
2020系と同様のレイアウトになっています。 |
車内の銘板その2
恐らくステッカー状と思われる号車と車番が明記された銘板ですが、これも2020系と一緒か?! |
運転台について・・・。
東急の車両らしい大型のワンハンドルマスコンが目に付きますが、メーターが液晶になっている点も見逃せません。 |
車内の雰囲気は暖かみを持たせたもので、2020系とそう大きく変わりませんが・・・
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7人掛けの上を見ると・・・
2020系では液晶モニターが3台並んでいましたが、こちらの形式では紙広告のスペースとなっています。 ※ちなみに貫通路上も紙広告スペースになっています。 |
各ドア上の液晶モニターの配置は共通です。
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第3走者は埼京線&りんかい線の主力であるJRのE233系です。
りんかい線の70-000系よりも圧倒的にこっちに乗る機会が多いんだよなぁ・・・(;´∀`) |
そして東京テレポート駅で下車して向かった先はMEGAWEBです。
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ライドワンの試乗受付を済ませ、待つ事しばしで1台目のジャパンタクシーを運転させていただきました。
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サイドを見ると、街で最近良く見かけるタクシー車両と同じくオリンピック&パラリンピックのステッカーが貼られており、これはデフォルトなんですね?!
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右サイドを見ると、左サイド(の後部ドア)がスライドドアなのに対してヒンジドアになっていることを初めて知りました(;´∀`)
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試しにドアを開けてみた(こちらはMEGAWEBに展示されているクルマですが)。
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インパネを見ると結構無骨ですが、プロが使いやすければそれで良しってところでしょうか?!
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2台目を試乗するまでちょっと時間があったので、ヒストリックガレージのモータースポーツヘリテイジに立ち寄ってきました。
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今回のテーマは『トヨタ ル・マン 24h 挑戦の軌跡』でした。
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まずはル・マンとは無関係な初代クラウンのラリー仕様(レプリカ)から。
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およそクラウンってモータースポーツとは無縁だと思っておりましたが、海外のラリー競技に出ていたことに驚きを感じます。
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ここからはル・マンに関連した車両で、1台目は90C-V。
90年のル・マンに於いて6位入賞を果たし、トヨタとしてはル・マンで初めて入賞したマシンとなりました。 |
サイドを見ると、現在のLMP1やLMP2よりも造形がシンプルなのが見て取れます。
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ドライバー名を見ると、日本のF2で活躍したジェフ・リースさんや’80年代初頭までF1で活躍したジョン・ワトソンさんと懐かしい名前が並んでいます。
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後ろからの一枚。
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2台目はぐっと新しくなって、2013年のル・マン(及びWEC)に参戦したTS030 HYBRIDです。
ル・マンでは惜しくも2位でしたが、WECの富士とバーレーンで優勝しています。 |
サイドを見ると、当時はフランスのレース屋さんであるオレカとジョイントしていたこともあってか、トリコロールをまとっていますが・・・
なかなか配色がステキです^^ |
ドライバーはA.デビッドソンさん、S.ブエミさん、S.サラザンさんで、3人共F1経験者だったりします。
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後ろからの一枚。 先程の90C-Vよりもテールランプの位置が低いかも。
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3台目は’98~’99年のル・マンに参戦したTS020です。
一応GTカーの規格なんですが、どう見ても一昔前のCカーでしょ(;´∀`) |
ドライバーは片山右京さん、鈴木利男さん、ドリキンさんの3名で、’99年のル・マンはタイヤバーストがなければ勝てていたかもってくらいの大健闘でした!
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サイドを見ても・・・
GTカーと言うよりも純然たるレーシングカーにしか見えません。 ※ロードバージョンが一台しか作られなかったのもあるし。 |
リアを見ると・・・
近年のように真ん中にヒレがない分、スッキリとした感じです。 |
4台目は’92年のル・マンに参戦したTS010です。
’’92年のSWC初戦のモンツァでは優勝し、ル・マンでの優勝を期待されましたが惜しくも2位に終わりました。 |
ドライバーは関谷正徳さん、P.H.ラファネルさん、K.アチソンさんでしたが、本当は小河等さんの名前があったはずなのに、残念ながら全日本F3000のレースで命を落としてしまいましたね。
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サイドを見ると、後輪が一時期までの大阪市バスや近鉄系のバス会社みたいに隠れているのが解ります。
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5台目はスープラ GT-LMです。
CカーからGTカーへ規定変更になったのを受けて、当時のJGTCの車両を手直ししてル・マンに臨んだ一台です。 |
ドライバーは主に日本で活躍していたM.アピチェラさん、M.マルティニさん、そして今は亡きJ.クロスノフさんの3名です。
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リア周りを見ると、当然ながらCカーよりも乗用車っぽいですね。
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入口付近にこれまでル・マンに参戦したトヨタのレースカーのイラストと・・・
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ミニカーが展示されていました。
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そして試乗2台目は燃料電池車のMIRAIです。
最近のトヨタ車らしくお面が結構いかついし・・・ |
サイドを見ると、全体的になかなか腰高な感じだと思いました。
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インテリアは後のプリウスとテイストが似ていますが、手に触れる部分の質感はプリウスにはもちろんのこと今のクラウンのG-エグゼクティブグレードにも勝るレベルです。
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走りに関しては、ズングリムックリとした見た目よりもキビキビした感じですが、乗り味も実に上品なのにビックリしました!
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MEGAWEBの後は、ちょっと行った先にあるBMW Group Tokyo Bayへ。
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ちょっと気になっているMini Clubman Cooper SDに試乗しましたが、Miniらしからぬどっしりとした走りの感じは良かったです^^
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Mini一族の中ではフラッグシップ車種に位置づけられているためか、最も大人びた雰囲気に仕立てられています。
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それでもバイクっぽいメーターなところがMiniらしいですね(;´∀`)
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トランスミッションは8速ATで、スムーズかつダイレクトな変速を味わえる逸品です。
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リアを見ると・・・
観音開きのドアと実はブレーキランプがバンパーに付いているのが特徴的です。 |
そしてお昼は、先日も足を運んできた酉圓屋さん(品川シーサイド)にて。
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今回は清湯塩(ラーメン)+ごはんのセットを頼んでみることに。
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こちらが清湯塩で見た目はなかなか美味しそうな感じですが、実際はどうなんでしょう・・・?!
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スープについては最初ちょっと薄めかな?と思いましたが、胡椒をちょっと振りかけてあげるとちょうどいい按配になります^^
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麺については、先日頂いた清湯醤油と同じく、スープとの絡みや食感は文句なしと言えます。
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メンマについては堅めで細切りが良いんだけど、スープの味を邪魔していないのが救いか?!
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今回の鶏チャーシューは比較的柔らかめなので、日によってマチマチなのかなぁと思ってしまいました。
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なんだかんだ言いつつ麺や具材を食べきった後は、ご飯にスープを入れて鶏雑炊みたいにして楽しんで完食です(*´∀`)
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ベースになっているのはJR山手線で増備が続くE235系で、デザインは違えど同じようなサウンドを奏でます。