パレードランではKEIHIN NSXが電装系のトラブルでストップ。
フォーメンションラップでは、GT500ポールポジションスタートだったARTA NSXでリタイア。
レースが始まるもRAYBRIG NSXも電装系のトラブルでリタイア。
EPSON NSX、KEIHIN NSXにも立て続けに同じ電装系のトラブルでストップ。
2台とも何とかレース中に復帰はできましたが、復旧に時間がかかり、完走はできず…
MOTUL 無限NSXは前日の予選で同じ電装系のトラブルでストップし、部品を交換していたので無事9位でフィニッシュ。
HONDA勢で唯一の完走出来たチームになりました。
5Lapで今年から新たに参戦したマークXが単独スピン。
34LapでS Rord GTR足回りのトラブルでリタイア。
40Lapで、R&D Sports BRZも電装系(バッテリー)のトラブルでリタイア。
6番グリッドからのスタートで調子も良く、一時期4番手まで上がっていたので非常に残念でした。
53LapでFerrari 488が大クラッシュ。
フロントからコンクリート壁にぶつかり、部品がコース上に散りました。
そんな、大波乱の開幕戦を制したのが、
GT500クラス
1位
KeePer TOM'S LC500
なんと1位~6位までがレクサス勢。
4位
ZENT CERUMO LC500
そして、7位に日産のGTR。
MOTUL AUTECH GT-R
かなり勢力バランスが偏った結果となり、今年からの新たなマシン、LC500の性能の高さが証明されるレースとなりました。
3位
GULF NAC PORSCHE 911
AMGの1.2フィニッシュ。
欧州車がポディウム独占。
国産車頑張ってもらいたいです。
少し、ほかのマシンの写真載せておきます。
今年初参戦のEIcars BENTLEY GT3
BRZは第一戦岡山、トラブルでリタイアという結果になってしまいましたが、まだ始まったばかりなので去年のような追い上げを期待しています(; ・`д・´)
あと一戦くらい見に行けるとイイのになぁ(;´Д`)
最後にSUBARUの動画貼っておきます。
5月3.4日に行われたスーパーGT第2戦富士500km観戦してきました。
初の富士スピードウェイ、2日間サーキットでレース観戦を満喫してきました!(^^)!
今回も写真増し増しで行きますよ~(^^♪
5月2日に仕事があったため、帰宅しシャワーを浴びてから20時前に出発。
深夜2時前に静岡のSAにて仮眠。4時前にSAを出発し、4時30分過ぎに富士スピードウェイに到着。GWということもあり、すでにたくさんの観客の車でいっぱい駐車場に止めるのにも結構時間がかかりました(*_*;
5月3日、公式予選。
天候にも恵まれ、路面はドライコンディション。
初めてのサーキットなどで撮影ポイントを決めるため、ポイントを転々としつつ観戦。
アドバンコーナー
せっかくの富士山が見えるサーキットなのでマシンと一緒に撮ってみるも富士山を入れるとなると必然とマシンが小さく…(´Д⊂ヽ
なかなか満足のいく写真が撮れません。
そして最終ターンのパナソニックコーナー
ここでの観戦がほとんどでした。
私が応戦しているSUBARU BRZ R&D SPORTは直線が長く苦手と言われる富士で8位。まずまずの結果でした。
夜になるにつれて雲行きが怪しくなり始め、0時くらいから大雨。
トタン屋根と揶揄されるBRZの天井ですが、前日が仕事+6時間運転+2時間睡眠のトリプルコンボだったので爆睡。
5月4日、決勝。
前日の雨が心配でしたが7時ごろには快晴に。
無論この日も撮影しまくり。
au TOM'S RC F |
RAYBRIG NSX CONCEPT-GT |
フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT
MOTULとカルソニックのGTR同士の一騎打ちは互いに一歩も譲らずものすごく熱かったです。
最終的には一位を走っていたカルソニックがバーストを起こしMOTULが今シーズン2連勝。
残り10周ほどでの出来事でした(*_*;
3位 VivaC 86 MC
UPGARAGE BANDOH 86
GAINER TANAX GT-R
JMS LMcorsa 488 GT3
triple a ランボルギーニ GT3
TOYOTA PRIUS apr GT
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
グッドスマイル 初音ミク AMG
Studie BMW M6
シンティアム・アップル・ロータス
応援していたSUBARU BRZ R&D SPORTは序盤は5位を走っていたのですが、15週目あたりでスピン、一気に15位まで転落。
そのあと、8位まで順位を上げるも、イエローフラッグ中の追い越しでドライビングペナルティーを受け最終的に11位になりました。
今回も前戦の岡山同様悔しい結果になりましたが、マシン自体は岡山の時よりタイヤの持ちも良くなりイイ感じにラップタイムを刻んでいたので良い仕上がりになっていたと思います。
こらから得意とする鈴鹿などがあるので、良い結果を残してくれると期待してレースレポートを終わります。
最後にSUBARUの動画貼っておきます。
全日本ラリー最終戦新城ラリー観戦に行ってきました。
全9戦行われるうち、今回の新城を含めて3回目の観戦となりました。
去年は所用で行けなかったので、今年は行けて良かったです(^^♪
話には聞いていましたが新城ラリーは他のラリーとは規模の大きさが桁違いで驚きました。
ギャラリーステージで観戦するのも一苦労でもう大変(*_*;
今回ラリー観戦の経験豊富な方と一緒だったので何とか満足のいく写真を撮る事が出来ました。
この方のアドバイスでいきなりギャラリーステージで観戦するのではなく、ラリー観戦では自身初のリエゾン区間(競技区間から次の競技区間までの一般道を使い移動する区間)
で移動しているマシンを観ました。
競技とは関係ない時なので、選手のリラックスした表情やこちらが手を振ったら振り返したりしてくれました。
全車両見送った後、新城ラリーのメイン会場へ移動。
いきなり、ADVAN PIAA ランサーとキャンギャルがお出迎え。
思わずシャッターを切りました(^^;
会場内には、いろんなマシンが展示したありました。
その中のいくつかを紹介。
まずは、2015 ニュルブルクリンク24H耐久レース参戦、クラス優勝したLEXUS LFA CodeX
2012 ニュルブルクリンク24H耐久レース参戦、クラス優勝したトヨタ86
全日本ラリー JN5クラスで活躍する天野選手が以前使用していたVitz G's
なんと、運転席に座ることが出来ました。
もちろん初ラリーカー乗車。
テンション上がりました!(^^)!
同じく全日本ラリー JN6クラスの勝田範彦選手が今年の第4戦まで乗っていたスバルWRX STI
他にもラリーレプリカなど多数展示してありました。
展示車両を堪能した後、ギャラリーステージに行き、最終SSの観戦。
JN6クラスのみ紹介。
新井・田中組 スバルWRX STIWRX STIは自分の腕が悪く写真を撮る事が出来ませんでしたm(__)m
ギャラリーステージの目の前、最終SSの最終コーナーでまさかのRX-8がコースアウト。
これには驚きました。周りも騒然。
幸いドライバーと、コ・ドラの2名は自力で車から出てきました。
結構勢いよく行ってましたが、とにかく無事でよかったです。
結果は優勝 勝田・石田組
2位 新井・田中組
3位 奴田原・佐藤組となしました。
2015年JN6クラスシーズンチャンピオンは第7戦終了の時点で新井・田中組が獲得。
個人的に応援している諏訪姫PLUMレーシングBS86は今季3勝目を挙げました(^^♪
木が見事に邪魔になってます…
表彰式を見終え、サービスパークのほうに行ってみるとタイミングよく、諏訪姫PLUMレーシングの横尾さん、渡邉さんが返ってきたので、写真を撮らせていただきました。
この後、お二方から握手もしてもらえました(^^♪
PLUMレーシングから少し離れると新井・田中組のWRX STIが。
マシンの近くには新井選手が居たので勇気を持って握手を求め、握手してもらえました。
あの『世界のアライ』に握手をしてもらえて感激で興奮しまくりでした。
ラリーは迫力のある走りを間近で観ることができたり、選手と観戦者との距離感が非常に近いのが魅力です。
今年の全日本ラリーは終わってしまいましたが、来年も観に行こうと思います。
8月29.30日で行われたスーパーGT第5戦鈴鹿1000km観戦してきました。
駐車場を確保するため、前日の金曜日、仕事終わらせ風呂だけ入り、すぐ出発!
土曜日に日付変わる前に着きましたが(この時から豪雨(+o+))、すでに50台以上集まっていました。後からも続々と車が集まり、あっという間に駐車場が車で溢れました。
スーパーGTの人気を改めて実感しました。
雨の中車で一晩過ごし、翌朝7時半ゲートオープン‼この頃には、雨が止んでました。
スタッフのおかげで意外とスムーズに入れました。
初の鈴鹿サーキットなのでサーキットをぐるっと一周し、観戦場所選定。
なんだかんだで一時時間ほどかかり、観戦場所が決まったころには、公式練習が始まってました(^^;
写真を撮り、屋台でいろんなものを買って頬張りつつ、予選が始まるまで過ごしました。
そして、予選開始。コースはドライコンディション。
まずは、ノックアウト予選(Q1)
ここで、GT500クラスは15台から8台に絞られます。
結果は、なんと1位~9位までがコースレコードを叩き出し、1位~8位までのタイム差は0.8秒。
さらに、8位と9位の差は僅かの1000分の2秒差( ゚Д゚)。レベルの高さを実感しました。
GT300クラスは28台~13台まで絞られます。
結果は、SUBARU BRZ R&D SPORTの山内選手がコースレコードを叩き出し、一時はトップになりましたが、去年までBRZを操っていた、TOYOTA PRIUS apr GTの応援ドライバー佐々木孝太選手に全体トップタイムを叩き出され、惜しくも2位でQ2進出となりました。
ノックアウト予選(Q2)
ここでの結果で決勝のスタートグリッドが決定します。
まず、GT500クラス
ほとんどのチームがQ1で出たタイムをさらに縮め、より一層激しい争いになりました。
1位 MOTUL AUTECH GT-R
2位 ZENT CERUMO RC F
続いてGT300クラス
SUBARU BRZ R&D SPORTの井口選手がさらにタイムを縮めるもライバル勢もタイムを縮め、4位という少し残念な結果に。
1位 シンティアム・アップル・ロータス
2位 GAINER TANAX GT-R
3位 Studie BMW Z4
4位 SUBARU BRZ R&D SPORT
Q1で1位だったTOYOTA PRIUS apr GTはタイムが伸びず9位となりました。
予選が終わり、前夜祭が行われるのでホームスタンドへ。
この頃からまた雨が降り始め、一気に本降りに。
前夜祭で花火が打ち上がる予定で中止になるだろうと思っていたのですが、なんと雨の中決行!
花火が綺麗に打ち上がり観客一同盛り上がりました。が、風で煙がスタンドのほうへ流れ、あまり見れませんでした。
その時の写真がコチラ
煙、煙がぁぁぁぁぁぁぁぁ~~(+o+)
前夜祭が終わり、雨の中駐車場に戻り、もう一晩車で過ごしました。
意外とBRZ車中泊しやすいです。後部座席が無いに等しい分、前が広く足を伸ばすことができ案外リラックスして眠れました(^^♪
2日目、30日決勝日。
この日は雨が降ったり止んだりの天気。
敷地内の温泉施設で疲れを癒し、観戦準備と整え、いざサーキットへ!
雨がひどくなってきたのでポンチョを着ての観戦になりました。
12時半頃、雨が降りしきる中レーススタート‼
スタート直後の500クラスと300クラスの混戦してカーブに差し掛かるのは大迫力で興奮しました。
雨でハンドル操作が難しくなり、スピンやコースアウト、クラッシュをするマシンが多かったです。
また、マシンからオイルがコース上に漏れだし、オイルの影響で4台がコースアウト。
一番の影響を受けたのがPACIFIC マクラーレン with μ'sでした。
他のマシンは、自力でコースに戻ってましたがPACIFIC マクラーレンだけが、戻れずレーススタッフの力を借りコース復帰。
2回セーフティーカー導入で時間内での1000km(173週)完走が不可能となってしまったので、終了予定時刻の18時25分にレース終了となりました。
レース結果
GT500クラス
1位 PETRONAS TOM'S RC F
RCFが1.2フィニッシュする形となりました。
今年のスーパーGTで優勝を飾っていないNSX勢は最高位が5位でした。
GT300クラス
1位 GAINER TANAX GT-R
マシな写真がなく使い回しになってしまいました(+o+)すいません・・・
2位 Studie BMW Z4
SUBARU BRZ R&D SPORT、3位入賞おめでとうございます。今季初の表彰台。
しかし、ドライバーの二人は鈴鹿という得意なコースで1位になれなかったのを非常に悔しがってました。
今後もBRZにとっては、得意なコースが続くようなので優勝をめざし、頑張ってもらいたいです。
最後に、はじめは鈴鹿1000kmという長いレース。途中で飽きてしまうかもと思っていたのですが、全く飽きることなく白熱した迫力あるレース展開で非常に楽しめました(^^♪
来年の鈴鹿1000kmも観戦しようと思います。
ここさけ巡礼 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/10/04 08:21:26 |