阿久津のブログ一覧

本日は トレックのドマーネAL2の慣らしがてら 嵐山まで走って参りますた！ 実は,ここ一ヶ月の間に
誰にも言えない説明するのも恥ずかしい『阿久津流,朝から晩までロードバイクで走り続けられる
ライディングポジション』を構築する事に成功(笑) たった二日前 エモンダSL6を駆って嵐山まで行ってきた
にも関わらず 今日も普通に天理-嵐山間を走り切る事に成功いたしますた！ 一時は「終始,笑顔で走り切れるのは
せいぜい100キロぐらいまでかな？」と天理-嵐山140キロライドも封印しかけていたのですが,ここ最近の
ライドスキルの向上により ロングライドの苦手意識は限りなく減少してきているかも(笑)
エッ!?「ならば次のステップはヒルクライム(山登り)だろ？」って!? いや山なんて一切,興味は御座いません(苦笑)
平坦な自転車道こそサイコーなんです！(苦笑)

本日の天理-嵐山ライド 使用バイクはエモンダSL6でした。「台風19号の余波で 流れ橋がエラい事になってるらしい」
との情報もキャッチしていたので 現場の状況確認の意味も含めてのとライドとなりました(決してジャジャウマ気分で
行ってきたワケでは御座いません！) そして出発から約２時間後,現場に到着。改めて水害の恐ろしさを目の当たりにする事と
なりました。分かり易く京都の流れ橋の構造を説明しますと 橋脚部は頑丈に打ち付けられているので
ほぼ流される事はありません。で 流されるのは橋板部です。でもそれは屈強なワイヤーで繋ぎ止められているので
実際に流される距離は最大でも10メートルほどで 写真を見ても分かる様に 川の水位が下がれば
そのまま地面に転がってる様な状態に落ち着くのです。エッ!? 「そんな屈強なワイヤーが有るなら 最初から橋板と橋脚を
ギチギチに繋ぎ止めておけよ！」ですって!? 流れ橋の事が気になった方 それらの設置理由や意義について
ググッてみて下さい。だいたいの事は書いてありますので。(オイラの文面では説明不足になりそうなので
ゴメンナサイです)

本日は 京都の嵐山高雄パークウェイにて行われた『京都アルトワークスミーティング』に行って参りました。
降雨の中で行われたにも関わらず ミーティングは大盛況の大成功でしたね。しかしながらオイラは…もう少しで
死ぬところでした。危うく 誰からも注意される事のない会場より上の方の道で暴走を繰り返している新旧ワークスら
十数台の内の一グループの無謀運転の餌食にされるところでした。ま〜チョットした直線で簡単に100キロ超に
到達してしまう区間もある道です。とにかくオイラに特攻をカマしてきた連中に言いたい。我がが破錠しないペースと
それだけじゃなく万が一,対抗車がきた時に回避できる ゆとりを持った運転をして下さい。今日のアレは完全にアウトです。
オイラがあと三秒早く,あの区間に到達してたら 躊躇なく突っ込んできたアンタらは確実にブレーキなんか間に合わなかった
と思います。つか先頭車だけ突っ込んで来たと思ったら何と数珠繋ぎの後続車,四台全部まとめて突っ込んで来るとは…
ま〜こんなドラレコ時代に,よ〜ヤリますわ(呆れ顔)

９月13日(日) ついに５台目の愛チャリ(通勤用ママチャは含まず)が納車されますた(苦笑) あえてトレックの
ロードバイクの中でも最も安価で入手できるエントリーロードを購入！ さっそく隣県の大阪は大東市まで70キロ
ほど走らせて参りましたが…「何やコレ!? ムチャクチャ五体が痛まへんやんけ!?」実はオイラ ここんトコ大幅に
ケツ痛から解放されてきておりまして 現状『ケツ痛→二割』『腕痛→皆無』『足の裏痛→八割』という
全身の痛み具合だったのですが 新しいバディ『ドマーネAL2』は『ケツ痛→皆無』『腕痛→皆無』『足の裏痛→二割』
といった状況へと更に好転！(オイオイ！ 残りの八割はドコへ行った？笑) 恐らくは,よっぽどフレームのジオメトリ
(車体の寸法)がオイラにマッチしてるんでしょうね。いや〜メチャクチャ気にいってしまいました(笑) 本来なら
各ロードバイク 毎週末ローテーションで乗る様にしてるんですが,このままだと往年の400勝投手カネやんヨロシク
「ローテーションなんざクソ食らえ！」の大車輪(自転車だけに笑)でドマーネにばっか乗ってしまいそうです(笑)
あっ！ そういや映画『がんばれ!! タブチくん!!』の劇中 カネやんは,こうも言っておられますた。
「走り込まにゃ〜イカン！」(笑)

この日曜日は 嵐山まで二週連続のライドをして参りますた！ 今回はドッペルギャンガーで出撃です！ で 今回も
ロードバイク,ズブシロ感丸出しの話をさせて頂きますね〜(苦笑) 実はオイラ 当初は 所有しているロードバイク４台の
走行中の重量差の恩恵について 余り違いが分からなかったのです(苦笑) それがロード歴８ヶ月目辺りから
ドッペルちゃんだけは,とんでもなく重さを感じる様になってきたんですね(苦笑) なんせ他の３台は
７キロ台後半〜８キロ台前半。対するドッペルちゃんは唯我独尊の13.5キロ！ これぞスチール製パイプフレームの
ルック車の面目躍如ですよ(苦笑) でも！ でも！ でも！…なんです！ このルック車 なかなかどうして 他の所有ロードと
ほとんど変わらないタイムで天理〜嵐山を往復してくれるんですよ！ どうやらこれは 下り坂で ゴルフボールの方が
ピンポン玉より 力強く遠くまで転がって行くのと同じ原理らしい。重量ロード(ゴルフボール)は漕ぎ出しこそ重いが
スピードが乗ってきさえすれば 案外ドンドン進んで行ってくれる。対するカーボンロード(ピンポン玉)は
軽快感こそ有れど失速も早い…という事みたい。でもこれがヒルクライム(山登り)だと『軽いは正義』に
なるんだそうですが オイラみたいな『平坦な河川敷の自転車道マニア』だとバイクの重量差は余り関係ないんだそうです
(自転車道メインのライドは赤信号停止の回数も極端に少ないので一定速度をキープし易いからなんだとか)
いや〜 ロードバイクって色々と深いですね〜。