オートチョークの不具合

キャブレターをオーバーホールしたのに始動性が悪い(´・ω・｀)
という事で、オートチョークを見てみます。
キャブレターに突き刺さってる黒い物体がオートチョークです。

※今日は時間に余裕がなく、写真この一枚しか撮れてません(つд`)ゴメン

プラスネジ一本とステーで取り付けられているだけなので、簡単に取り外せます。

取り外してみたところ、通電にて動作も確認できました。

冷寒時は短く、燃料通路を塞がず濃い混合気を送ります。
暖気していくと徐々ににゅーっと伸びて正規の混合気になります。
これが、おそらく正規に動作していなかった
と思います。

ずっと放置されていたであろうバイクですから、ニードルが固着していたのかもしれません(つд`)
接点が接触不良をおこしていたのかもしれません(´Д`|||) ﾄﾞﾖｰﾝ
いろいろ原因は考えられますが「とりあえず、動作したのでよし！(o゜▽゜)ゝ」
としておきます。

ついでなので、オートチョークが刺さる穴にキャブクリーナーを吹き付けてクランキングです(｀･ω･´)
負圧でキャブクリーナーを吸わせ、細かな汚れを溶かします。

組み付け後、セル一発始動ヾ(o´∀｀o)ﾉ


今日は
・オートチョーク
・シート取り替え
・テールランプインナーのシルバー剥げ補修塗装
・バッテリー交換
などをしました。

少しずつですが、放置車→普通のバイクになりつつあります(*・ω・)ﾏｽ♪