20,000kmを超えました

ここのところ、平日は忙しい日々が続いていたため、週末にあまり遠くへ出かけることもなく、距離の上昇も鈍りがちでした。

長距離で燃費を一気に伸ばす性格のため、近場使いの多用は平均燃費を低下させる結果にもなっていたのです。


ところが、昨日お台場に、クラウン60周年記念展に出かけた後、急遽横浜を経由して帰ることとなりまして、ついに20,000km超えることとなりました。



ブログを見返すと、10,000kmを超えたのが昨年7月ですから（こういう時にブログの便利さを再確認w）、ほぼ1年に10,000kmのペースで距離を伸ばしたことになります。

その間、故障もなければ、コスリやホイール等のガリももちろんないという無事是名馬を地で行くような日々でありました。

代替して以降、あまり手を加えることもなくなった（先日マッドフラップを外したのが久々の変更点w）こともあって、ネタが無いなぁというのが贅沢な悩みかもしれませんね。


所感的なのは、10,000kmの時に書いていて、思いもあまり変わりませんので繰り返しはしません。新型もだいぶ見かけるようになりましたし、他の400万円級のセダンも選択肢が増えてきましたが、その絶妙なサイズといい、まだまだ代わりになるクルマが思い付きません。


自車の性能的な部分もあまり変わりはないのですが、経年に伴う劣化は日々確実に訪れてはいるようです。
その最大は、タイヤでありまして、山はまだ半分以上残っていますが、ロードノイズはだいぶ賑やかになってきました。直射日光を受ける左前輪はトレッド部のひび割れも始まっていますので、あと２年使えれば御の字でしょうか。

その他にも、アイドリングストップからの復帰時のパワーユニットの動きが、きもち大きくなったような気はします。フロントサスのブシュからも時折ギュッという音が出始めましたので、ゴム部品の劣化は始まっていると判断していいでしょうね。このまま一気に劣化するのか、一定レベルを保つのか、推移を見守りたいと思います。




予想よりも20,000kmを超えるのに時間がかかったことの裏付けとして、先月の３連休初日に出かけた芦ノ湖で撮影した画像を、近況として掲載します。

バックの海賊船は、この日に発生した濃霧のため、運航休止中でした。