たまたまDA52キャリー、DA52エブリーターボジョイポップ2台を手に入れたことから始まったターボジョイポップキャリー制作プロジェクト。
めんどくさいだろーなーと思ってましたが、想像以上に問題点だらけでめんどくさかった・・・
以下今回の改造ポイント。
先ずキャリーのベース装備。
パワステ無し
エアコン有り
パワーウィンドウ無し
5MT
エンジンF6A最終モデルのダイレクトイグニッションモデル。
こちらを
走りの5MTのまま、エブリージョイポップの豪華装備を移植してやろう計画です。
ちなみにエブリーの装備
×4AT
○F6Aターボ
○パワステ
○パワーウィンドウ
○ワイヤレスキー
×リアヒーター
×ABS
×エアバッグ
×トラクションコントロール
ちなみに
×は不採用
○は採用
以下問題点
インヒビタ(ニュートラルスタートスイッチ)の処理(+Bをジャンプして、リバース信号をマニュアルトランスミッションのバックアップランプスイッチ経由でコンピューターに戻す)。
ABSモヂュレータ及びABSコンピューター撤去。(コンピューター外しただけ。笑)
メインハーネスのリアセクションの辻褄合わせ(テスターで電圧見ながら一本づつつなぎかえ。6本なんで、そんなになやまなかった)。
エアバッグ撤去。(一番問題はスパイラルケーブルの処理)➡キャリーのエアバッグ無しホーンリング接点移植。5分で修了。指してかしめるだけ。
内装フルトリム化するにあたってハイルーフロールーフの成形天井の形状ちがい。切る。終わり。
センターピラー形状違いによる、トリム加工。➡切る。終わり。
以上今回の移植に関する技術的な問題点。
今回はさらに、6、8のショートファイナルを5、1(DA16、5MT流用)に変更
ドア、フェンダー、ボンネット、バンパー、ヘッドランプをエブリーに。
ダッシュパネルはキャリーのティッシュ箱付き採用。ダッシュハーネスはエブリー採用。
タコメーターが無いので、他車純正メーター流用(MC22流用なんとボルトオン(笑))で、タコメーター追加。
エブリーカラーに合わせて車体をオールペン
MH22車高調加工流用
リアリーフ加工ローダウン(約5cm)。
14インチ普通車の鉄チンホイールをスーパーラップ風に塗装。
エンジンヘッド抜け判定のため、ピストンリング交換、各メタル交換、ついでにシートカット。
てな感じでした。
おまけでナルディー装着。
さて来週は車検の取得だ!
Posted at 2018/07/08 22:39:21 | |
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趣味の様な仕事のような