９月26日の野球ネタあれこれ

その１．消滅

今日の巨人vs阪神戦は、４対３で阪神が勝ちました。この試合、巨人は山口俊投手が先発でしたが、３回表に阪神の大山選手にソロホームランを打たれた後、糸原選手を四球で塁にだしたところで降板となり、戸根投手に交替。しかし、戸根投手も５回表にピンチを作って降板。後を継いだ鍵谷投手が、糸井選手が走者一掃となるタイムリーツーベースを打って、３点追加されてしまいました。

巨人打線は６回裏に松原選手のソロホームランで１点返した後、８回裏に吉川選手と松原選手のタイムリーで１点差とし、その次の坂本選手で・・・と思ったら、何と三振。これが痛かったですね。次の岡本選手が申告敬遠。そしてその後北村選手に替えて、代打・中田翔選手・・・。結果はサードゴロでこの回終了・・・。

坂本選手が打ってくれたら、８回裏は逆転出来たかもしれません。代打で中田選手というのもなあ・・・。ひょっとしたらというのもあったのかなあ？

ヤクルトが中日に勝ち、巨人が阪神に負けたため、巨人の自力優勝が消えました。昨年のリーグ優勝チームが・・・。いや、これも仕方ないか。残念無念。

その２．いいことばかり

金曜日からのヤクルトvs中日戦は、２勝１分でヤクルトが勝ち越し。しかも今日の試合は16対０と大勝。一方の中日は３試合無得点でした。

今日の試合では、ヤクルトの村上選手が史上最年少で100打点に到達し、チームメイトの山田哲人選手が５度目シーズン30発。そしてチームは10連戦を８勝２分と負けなしで終えました・・・。

調子が良くて、リーグ優勝を狙えるチームは良い事ばかりですね。羨ましいです・・・。