マンガ本買いました

今日、電子書籍でマンガ本を２冊買いました。



１冊目は「事情を知らない転校生がグイグイくる。」第14巻。この14巻では、13本のエピソードと巻末の描き下ろしが収録されています。個人的には北川虎太郎と曽根紬が絡む149話と157話。水口歩夢と笠原すみれの絡む153話。お金（5000円札）を拾ったことから始まる159話がいいと思いました。

尚、この漫画がアニメ化され、以下の日程で４月から放送されますが、



関西在住だと、早く視られるのは読売テレビだけど、民放だと何かあった時に放送時間がズレることもありますからねえ。ＢＳフジで録画して視る方がいいかなと思いました。

２冊目は、これも川村拓先生が描く「嘘の子供」第１巻。



これは昨年11月に発売された月刊誌「ガンガンＪｏｋｅｒ」から連載が始まったマンガで、内容は人間にいじめられた過去を持つたぬきが人間に化けて、人間を泣かそうとして入った家は、子供を失くした夫婦の家で、たぬきはその亡くなった子供に化けてしまったことから...という話です。最初、普通にハートフルコメディになるのかな？と思っていたら、この巻に収録されている第５話から、話は思わぬ方向に向かい、今日発売の「ガンガンＪｏｋｅｒ」に収録されていた話を視ても、かなり重たい内容になっていきそうで...。いや、これには本当に驚かされました。この先どのように話が進むのか、注目したくなるマンガです。


追伸　　

昨年アニメ化が発表された「百姓貴族」ですが、今年の７月から放送だそうです。