私が小学校5年生のときうちにきた、猫の「ミー」。
それまで猫にあまりいい印象をもっていなかった私を、ぬこ狂いの世界に引きずり込んだ張本人でございます。
USBメモリーを整理していたら写真が出てきたので、ちょっとだけ載せちゃおうかな。
当時の携帯でとった写真なので、画素はサイアクですけどね…。
でも、私にとってはあのころのモフ感が鮮明に蘇ってきます。
~(=^・ω・^)_旦~~ まあお茶でも
もふもふぐあいがたまらん'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
ぬこチョップ!'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
のびぃ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
ミーとの出会いは、とあるペットショップでした。
店の隅のケージには、うまれたばかりの雑種猫が5匹。
ケージには「店内3,000円のお買い上げで一匹進呈」という紙が貼られていました。
私はとくに欲しいとねだったわけではありませんでしたが、父が「飼うか?」と聞いたので、「うん」とうなずいたのでした。
私がケージの隙間から指を入れると、1匹の仔猫が「ミィ」と鳴きながら寄ってきました。
ほかの4匹はアメショのような灰色がかった綺麗なトラ模様でしたが、このミィミィいうやつだけは脚に黒いぶちのある茶色のまだら模様だったのでした。
私が「このこにする」というと、父は店主に「このぶさいくなやつ」と言いました。
名前は「ミー」になりました。
ちなみに、私は猫を飼ってはじめて自分が猫アレルギーだという事を知ったのでした。
かゆい目を充血させ、くしゃみとハナを垂れ流し、それでもその白い腹毛に顔をうずめてモフります。
ただ、外からお帰りになられたときはちょっと砂っぽいのでモフりません。
そんなミーはおととし、16歳でお星様になりました。
人間で言うと、80歳くらいでしょうかね。
次にネコを飼う時は、保健所から引き取るつもりでいます。
ああ、ネコぐらししたいな…
(´・ω・`)
Posted at 2014/11/21 22:09:08 | |
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