こんにちは。ふぃおらのです。
朝夕の気温差が身に堪える時期となってきました。
本日日曜日、京都は朝から寒雨です。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか (^^)/
さて、タイトルのとおり、11月18日に新型RXがついにデビューしました。
担当のSCさんからは今週末ご都合よい日にお越しください。と案内をいただいていたので、昨日19日、RCのエンジンオイル交換を兼ねてお邪魔して参りました。
予約時間は朝一の9時30分(渋滞で10分遅延 汗)。
Dのパーキングはほぼ満車状態。
SCさんとの挨拶もそこそこに早速実車を拝見しました。
展示車はピュアガソリンモデルの「RX350 F sport 」。
外装色はF sport専用色のホワイトノーヴァガラスフレークでした。
ホワイトということもあり、よりシックに大人の雰囲気を醸し出していました。
先代までのメッキに代わってサテンシルバーの加飾が施されていました。
スピンドルグリルから進化したスピンドルボディへ。
一部フロントグリルがボディに同化しているようなデザインです。
アルミホイールはNX F sportと同じデザインですが、1インチアップの21インチにブリジストン アレンザを装着。
こちらの展示車にはオプションのオレンジキャリパーも装備されていました。
インテリアはNXから始まる次世代レクサスのアイコンで埋め尽くされています。
RXに装備されるものはNXにも標準及びオプション装備されている。
RXを購入する意義が良い意味でも、悪い意味でも薄らいだと感じました。
RXとNXの価格差も絶妙な塩梅。
安月給のサラリーマン。最も現実的なのはエントリーモデルのRX350 F sport。
SCさん曰く、私が昨年暮れに注文したNX350h F sportと約60万円ほどの差。
ただ今回、売れ筋のハイブリッドモデルであるRX350hの発表は見送られたので、仮に同エンジンシステムで見積もると100万円近くの差はあるかと思います。
しかし今現在は、ピュアガソリンのRX350、プラグインハイブリッドのRX450h+、ハイパフォーマンスモデルのRX500h F sport Performanceのみ。
現在予約受付中とのことで、引っ切り無しに連絡や訪問が舞い込んでいるとのことでDもSCさんもてんてこ舞い。
この予約は、2023年モデルの商談権利を獲得するものであり、NXデビュー時に問題になった「先行予約」という手法ではありません。
この「抽選」に漏れた場合は、2024年モデルの商談を順次案内されるとのことです。
現状、2021年8月のNX先行予約のすべての方に、まだNXが納車できていないそうです。
納期遅延の原因はいろいろあるようですが、NX350hのハイブリッドモデルが全くDに入ってこないそうです(月1台程度とのこと…)。
そのため今回、同システム搭載のRX350hの発表見送ったとの見方が出ています。
私がお世話になっているDのRX2023年モデル枠は約20台。
そこに何百人もの希望者がいる状態(聞いた話では倍率約50倍以上…)。
しかし、考え方を変えると年末ジャンボ1等より倍率は低いので、とりあえず私も手を上げることに (^^♪
購入資金は商談権が当選してから考えます 笑っ
今回の新型RXの販売方法は2種類。1つは既存オーナの買い替えメニュー、もう1つは新規オーナー獲得枠(過去・現在にレクサス車を所有していない全くのご新規)で500台があてがわれるそうです。
新規オーナー枠でも申し込もうと考えるも、相方名義で抽選予約すると相方から私に名義変更できず、その上残価クレジット等のローン形式でしか購入できないそうで悩みます。トヨタ自動車が考えた転売禁止措置のようです。
いつの間にかイタリア車のスペチアーレのような販売方法に…。
SCさんは抽選から外れることが分かっているかのように、「12月にはふぃおらのさんに良いお話をご用意しています。」と励ましのお言葉をいただきました (^^;
どれだけ注文を受けても納車できる台数は決まっているため、Dも抽選の対応、落ちた方やその他車種で納車待ちの方へのフォロー等、本当に骨の折れる日々を過ごされていると思います。
納車でなければお金も回りませんし、余計なお世話ですが運営もかつてないご苦労があるかと思います。
8月末の洗車から時間が経ち、埃と排ガスを被りマットレッド化していたMy RC。
整備を終え地下パーキングから出てくると洗車をしていただき、ピッカピカに。
乗り込むと助手席には来年のカレンダーと、品薄でお配りしていないと案内プレートにあったRXのカタログが。
お心遣いに感謝して、お家でじっくり読み込んでいます ( *´艸`)
とんでもない倍率と、安月給サラリーマンには酷な価格設定の新型RX。
レクサスの屋台骨が刷新しましたが、長引く納期問題は相変わらずの様子。
と、あれこれ言いましたが、やはり新型車はワクワクします 笑っ
では、また。
どこかでお会いしましょう!