2022年02月06日
しかし解せない。
車体のみで出来るダイアグ調整➡排気ガスCOの調整=簡単な燃調
基本が0で-128(リーン)~+128(リッチ)まで調整できる。
うちのは26と謎の数値でも交差点曲がる時の低回転時に
息つく感じするから開けるとガクガクなる。
インジェクターが迷ってると前から言ってる感覚なんだけど
可変吸気を殺してるのもあるのかもしれない。
んで、試しに半分くらいの数値にしてみると…ん?良くない?
プラセボとかではなくて単純に良いフィーリング。
ガクガクも凄いズボラなアクセルワークしない限りは
出ない感じだしこれはどういうことだ??
全域で薄くなってるかは謎だし、センサーで補正入ってるのかも
いまいち分かんないけど、基本値よりは薄くならん訳で。
それにしても古いからってのもあるけど、ここまで差が出るか。
26➡15➡20➡13と某二輪専門店をゴール&スタートとして
ほぼ往復変わらない道を走れるのでテストして分かった。
26に近づくとドン突き的な症状が出てくるみたい、エンブレ無駄に強い。
インジェクターの噴射率わかんないけど薄目のほうが良いみたい。
13で走ると絞って開けるような交差点とかギアそのままの加速とか
不思議なくらいにグズグズしない、半クラそこまで使わない。
4速2000rpm~とかの低回転高ギアでもガクガク~ドーンみたいな
予測できないのとは違って意図してる感じで走る。
テストライダーに濃いのと薄いの乗せてみて実験してみる(笑)
正確には薄くするけど、デフォルトに戻してるだけ。
実はデフォルトになってなくて販売時の日本の車検を通すために
数値を輸入元でイジッてそのままの可能性が高いと思う。
各シリンダー調整できるけど、どうなんでしょ?
これは放置で基本同条件の数値にしましょう。
彼には30と10乗せてみよう。ちょっと0はデフォルトなのに怖い(;'∀')
数字は出てるけどデータ少なすぎてわからないことも多いので
あんまり大きく振れないけど、カブったら面倒ですし。
それなりに分かるのでよしとしましょう。
ABSセンサーフロントはハンドルポストの近くに固定。
通電する鉄部品で出来たものに触れないように。
リヤはそのまま(今回はホイールノーマルなので)。
ランプが点灯する条件はフロントはマグネットセンサーが
読み取る歯がないので常にロックと判断。
リアはホイール内側の歯を読めてるので普通だと判断。
そこにブレーキを掛けたりするとロックしてると思って
動くんだけど、センサーが機能してないので(笑)
エラーランプが点灯するみたい。
車速からも取ってるかは不明。
でも車速はメーターに出るし特に不具合はないですね。
あくまでセッティングのための調整道具じゃないので
少し快適になるかならないかの調整だと思いましょう。
Posted at 2022/02/06 14:07:54 | |
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TDM900 | 日記