今さら感は否めませんが、ブレーキの熱対策をしてみました。
有名ショップを調べたら、RS3導風板は店舗取付のみの対応となっていてショック。有名ショップは遠いので行けません。
さらに調査を進めると、スペアパーツとして販売しているお店を発見。しかもかなり安め!
ひとつデメリットがあるとすれば、発注してから1ヶ月程度時間がかかることくらい…。おかげで鈴鹿も西浦も間に合いませんでした(;_;)
待つこと1か月と数日、ようやく到着しました。
RS3の導風板、まずは構造が思っていたよりしっかりとした造りでした。ちゃんとアウディの印字あるのでまぁホンモノだと思われます。
このパーツ、部品自体がアームにすっぽりとハマって全体で風の力を受け止めるような印象。プラスチックの結束バンドもしっかりとしたもので、これなら外れることは無さそうです。
ホントは今度のタイヤ交換の時にツイデに取付ようと思ってましたが、早くハメたくて疼いてきたので工作開始。
カタチ的にハマるとこにしかハマらないので位置は問題なし。ガッシリハマったら、結束バンドで止めるだけ、取付自体は片方5分程度。ただ、奥の方まで手を伸ばしたりアタマを突っ込んだりしたので、カラダが黒くなりました。
前から撮影
下から撮影
後ろから撮影
作業後
確かに効果ありそうな予感がします。ただ、導風板の前に何か別の空力?泥よけ?のパーツがあります。このパーツを削ればさらに風を導けそうですが、付いている意味はあるかも知れないので、謎パーツをカットせずそのままにしときました。
続きまして、最近流行っているヒートシールド。
届いてから気付いたのですが、ヒートシールドの板だけでネジの添付なし。確かにスペアパーツを番号指定で買っただけなので、そりゃあネジもないです。
ネットで調べたら、フロントのナンバープレートを止めているネジと同じだという情報あり。試しにナンバーのネジをハメてみたら確かにピッタリ。早速モノタロウで6×15というネジを注文しました。
このネジ、穴の幅のサイズはピッタリだったんですが、長さがやや長く、思い切り締めても少し1、2ミリの隙間がありました。もう少し短くても良かったかもです(*_*)
ネジ待ちの間に、買っておいた遮熱シートを貼り付けました。雑な貼り付け具合ですが、まぁ貼らないよりはマシ。ジブン不器用ですから…
取付は導風板よりも更に簡単でした。
ブレーキフルードの入れ物の上部にデフォルトでヒートシールドを引っかけるツメがあり、下部にはネジ穴もあるので、ほんとハメるだけです。日清焼そばUFOを待つ間にできます。
ネジのせいでプレートの間に微妙に隙間があるものの、まぁ止まっているし、外れることはないかと信じ、このまま様子みます。ホームセンターでも行く機会があれば、キモチ短めのネジを購入しようと思います。
ブレーキフルードはディスクやパット付近の熱によって温められると思っていたので、エンジン内部の熱の影響は考えたことありませんでした。着けないよりは着けた方が良いはず??
でもアルテオンに装着されているのに、サーキット走行を想定したCSに何故装着されていなかったのか?謎は謎のままです。
今回、RS3導風板とブレーキマスターヒートシールドを同時に装着し、今までより安心感は高まったかなぁと思います。費用は合計でザックリ1万円なので、コスパは悪くない、と自分に言い聞かせてみます。
真夏の岡山国際もこれで多少は安心かもです。。
※※型番と値段などメモ※※
購入店舗 オートパーツエフ
◎RS3導風板
・エアダクト右 (8V0407812) = 2,326円
・エアダクト左 (8V0407811) = 2,326円
◎ブレーキマスターヒートシールド
・ヒートシールド (5Q2612163F) = 3,918円
あとは送料850円と消費税。
Posted at 2019/06/22 06:48:08 | |
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