17インチ用のタイヤを新調するにあたり、銘柄は今回もやはり、ハイ(コスト)パフォーマンスタイヤのVentus R-S4にしました。
ただ、たまには変わったことに挑戦してみようと、7.5jに235をハメてみることにしました。
適正サイズは225/45R17なのですが、235/45R17を購入。1本あたり700円だけ高くなりましたが、それでも1本13900円!! 4本送料込みで59920円!! とてもお財布に優しいです。
製造は2019年13週となかなか新しいモノでした。
いつものタイヤ交換屋さんに出張してもらい、30分程度で交換。出張料金1000円かかりますが、お店まで往復する時間と燃料代、そして重いタイヤとホイールの積み卸しを考えるとかなりお得です。
17インチに履かせていたナンカンは、1本8000円くらいだったと記憶してますが、ウルサイし直ぐタレるし、安いけど・・・、というのが感想でした。
左:2代目ヴェンタス (235/45R17)
右:ナンカン NS-2R (225/45R17)
これで18インチも17インチもヴェンタスになりました。
左:初代Ventus R-S4 225/40 R18
右:2代目Ventus R-S4 235/45 R17
2本分合わせると、結構幅が広がりました。
人間としての幅もこれで広がるか?!
初代 Ventus R-S4 225/40 R18、やはり7.5jには225がシックリかも知れません。スッキリ、シュッとしてます。
2代目 Ventus R-S4 225/40 R18、少しだけメタボ気味。
タイヤ交換屋さんにも、「7.5jに235は剛性が落ちるしあまりやらない方が・・・、ホイールの幅を広げないと設置面積は結局あんまり変わらないですヨ」と言われましたが、買ってしまったのでこのまま頑張ります。
当初の思惑では、幅を広げて多少なりともコーナーリングスピードが上がる代わりに、ストレートスピードは落ちて、トータルでどうなるのか試してみよう! と思ってました。
でも、ホイールサイズを上げずに235を履かせた今回の挑戦、やってまった感がありそうです(;_;)
2代目ヴェンタスのデビュー戦は年末のFSWの予定ですが、タイムはどうなるのか?!
まさかドライでナンカンより遅くなるのか?!
ウェットで初代ヴェンタス225を越えられるのか?!
また報告いたします(*_*)
Posted at 2019/09/15 21:32:01 | |
トラックバック(0) |
クルマのこと | クルマ