Alfistのブログ一覧

前回のブログで書いたが、かなり腕回りがヤバくなったので今回はこれを。

時は1986～87年頃の東京、渋谷パルコ

自分と連れはパルコで買い物を終え地下駐車場に向かうエレベータの中にいた。

当時の渋谷は今もそうだが若者の街。

そして当時からあるパルコの建物は現在解体し再開発中のようだ。

当時を知るものとしては少々寂しい思いがする。

この地下駐車場、当時それ程、買って時が経っていないアルファロメオを止めるには都合が良い駐車場だった。

それはなぜか？この車、最低地上高がやたらと低いのである。

国産は150ｍｍ～160ｍｍあると思うが、これはカタログデータでも125ｍｍしか無い。

車高は当時後付けスポーツサスようなものがなかったので下げていない。

実際車体中央部にあるかなり目につく大きなセンターマフラーを良くごりっと擦っていた。2人乗車だと125ｍｍよりはるかに低い90ｍｍ～100ｍｍになってたような気がしていた。

よってできるだけ段差が少なく、タワーパーキングでは無いスロープが緩やかで入り易い駐車場にこのアルファをとめていた。

そしてこの上の写真の半指のドライビンググローブの下には当時愛用していたこのクロノグラフがあった。

詳細はこちらのブログを

https://minkara.carview.co.jp/userid/2168776/blog/38582058/

話を始めに戻すと、ある階で自分より多少年長なカップルがエレベータに乗り込んできた。このパルコにくる当時の若者はどちらかというと全身黒ずくめに近いDCブランドに身を包んだ人が多かったと思う。

そのカップルはと言うと70年代の若者が好んで着けていた少々時代遅れな色の抜けたジーンズであった気がする。

近所にちょっと買い物にくるようないでたち、なんかやたら目につき気になった。

ふとその男の腕に目を落とすと、どこのメーカーかはわからなかったが、少し高級そうなクロノグラフをしていた。
何か特別な車（外車スポーツカー）を乗っているのではと頭のなかをよぎった。

今より遥かにクロノグラフをしている人間やそして外車に乗っている人間が少ない時代であった。

そしてエレベータが地下駐車場の階に着くと、自分は地下フロアの一角にとめてあったアルファロメオに向かう。そしてそのカップルに目をやると・・・

青いポルシェ911であった。

やはりそうだったか！

その当時から比べると現在はポルシェもアルファロメオもそしてクロノグラフの腕時計も100倍くらいに数が増えたような気がするが・・

いつの時代もクロノグラフの腕時計をしている人間は何か特別なこだわりがある車に乗っている。そしてそれは間違いなくその人間のアイコンとなっていると思うが・・これは考え過ぎか。

つづく

今月は雨ばかりで156V6全然乗ってない。

156TSは先日の軽沢ツーリングで1日で600ｋｍ以上乗っているが・・

今月は走行距離32.3ｋｍ

そんなわけで夕方にV6を ふぉ～んとさせに出発。

こちらは野球場です。

やっと71ｋｍ

アルファロメオ クラブ・関東　第７回ミーティング＆ツーリング（軽井沢）

のご報告です。

今回もファイスブックのアルファロメオグループ
「With Alfa Romeo team Gunma」の方々とのジョイント企画でした。

そして「AR-Cruise TOKYO-2017」の方々も

今回もお世話になりました～(^^♪

上信越自動車道　松井田妙義ICより左へ　撮影のためこちらへ

天気は梅雨が明けてないので曇り

本来なら雄大な景色が望めるはずですが・・

本当はスマホ見てたら方向感覚が分からなくなったから（笑）

めがね橋　駐車場にて

碓氷第3橋梁　めがね橋　

今回は駐車場が空いていたので見学出来ました。

軽井沢市街手前にて

タイトな碓氷峠旧道を攻め終わったところです。

少しウエットコンディションでしたので本来はもっと楽しめると思います。

やはり156TSは回頭性はV6より素晴らしい。

ランチは結局ホテルグリーンプラザ軽井沢にて

こちらも軽井沢らしい

小洒落たヨーロッパの街並みのようでございました。

鬼押し出し園の駐車場にて

きれいに並べましたね

帰りは軽井沢から北側方面のルートから帰還　八ツ場ダム

思っていたよりも急峻な地形でした。

こちらもルートもなかなか楽しかった(^^♪

参加の皆様のお疲れさまでした。

次回は11月の予定です。

ツーリング場所は未定ですが、関東圏内で走りの楽しい場所等の

ご意見をお聞かせください。


「イベント：アルファロメオ クラブ・関東　第７回ミーティング＆ツーリング（軽井沢）」についての記事

※この記事はアルファロメオ クラブ・関東　第７回ミーティング＆ツーリング（軽井沢） について書いています。

明日の出撃準備よし～(^^♪

まずは給油。結構飲み込みました（笑）

そして自分の足元は・・・

昨日急に思いたってネット購入。

実はコインローファーぽい白を狙っていたがサイズ無しでこれをゲット！

なんかドライビイングシューズぽいソールのいでだち

思いのほか良かったので明日はこれで行かせてもらいます。

アルファロメオ クラブ・関東　第７回ミーティング＆ツーリング（軽井沢）

参加の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

小娘147帰還しました。

先日の156TSに続いての修理でまた出費がかさみました～

まずはリアバンパー

ゴールデンウイーク中に塗装のハゲを少し直そうとして塗り過ぎました。

そして色がこんなに違うよってことでそのまま放置

そこで中古のバンパーをオクで入手して交換。

こちらは1度塗装してあるようでした。

多少の小傷はありましたが今までのよりは大変きれいです。

問題はナンバープレートの封印。

これを外さなければパンパーは交換できません。

再封印は陸運局まで行ってやってもらったようです。

そしてアイドリング時のエンジン振動。

エラーメッセージは全くな～し！

走るぶんには普通に加速して普通に走れましたが、アイドリング時に1気筒

死んでいるような音と、排気が黒い～

原因究明のためにイグニッションコイル等の点検清掃。

原因はエキマニ側のO2センサーで、交換。

改めて、昔乗っていたキャブレターのアルファに比較するとセンサー類やもろもろ等の電気系に関するトラブルによる出費が多いですな～

昔の車は電気じかけに関するものは、エンジン関係では点火コイルとデスビ

とプラグコードだけ！シンプル～！

1980年以降の車のように、電子制御で燃料をコントロールしたりするセンサーは全くありません。

そのかわりツインキャブの調子がその日によって変わるので、低速でいつもボコ　ボコ　ブブ～ってイってました。

ま通勤にはほとんど使いませんでしたが・・・

やはりイタ車そしてアルファロメオはシンプルな構造がより望ましいと思いますが、もうこれは後戻りはできない相談ですかね～