みなさん、大変ご無沙汰しております、オカメです(m´・ω・`)m
気づいたら前回のブログアップから超久々のブログとなってしまいました(;´Д`)
最近ではすっかりROM専で仮死状態となっていましたが、今月からは元号も変わりましたので令和(018)にちなんで今回のブログを書いてみたいと思います( ^ω^ )
今回はどんなネタがいいかと悩みましたが、いいプランも思い浮かばなかったので、みんカラのリハビリを兼ねてワタクシの車遍歴をネタにしてみたい思います。
実はみんカラにも掲載できていない車種が結構あったりします(;^ω^)
ほとんどの方がオカメのクルマ遍歴なんてご興味ないのは重々承知の上ですが、最後までおつきあいいただければ嬉しいです。
以下ではエピソードも含めてご紹介していきたいと思います( ^ω^ )
【はじめに】
・社会人1年生の時に初めてマイカーを購入しました。
・マイカー購入までは実家のクルマを使わせてもらっていました。
・れいわにちなみ全18台のクルマ達が登場します(;^ω^)
・車名の前の★印は機会があればまた同じクルマを購入したいと思える程良かったやつです。
・当時の画像データがほとんど残っていないため、拾い画像を交えてのご紹介となりますのでご了承ください(m´・ω・`)m
それでは順を追って回想していきたいと思います。
【001】(所有期間:3週間)
ホンダ レジェンド(KA9)
ベースグレード
色はグレー
ホンダの認定中古車を購入したのですが、事故歴なしとの表示で購入したものの実際には追突歴がありバックパネル交換、トランクフロア修正という立派な修復歴あり車でしたので当然クレーム!!(# ゚Д゚)
協議の結果、同じ型の上位グレード車と交換となりました(´;ω;`)
【001.5?】(所有期間:約1年)
装備はかなり充実しており、人気のパール、ナビ、革付の程度極上車でした。
最初購入した個体よりも販売価格が50万円以上高額でしたが、協議の結果追金半額で交換となりました。
このクルマ自体には何の罪もありませんでしたが、最初にケチがついてしまったため満足できず結局1年程度で手放してしまいました(´Д⊂ヽ
標準グレードのブルーでした(´∀`*)
この初期型のハンドリングはカミソリと形容されるほど鋭いレスポンスで性格はかなりピーキーでしたが、運転する楽しさは歴代所有した中でもトップクラスでした。
もし状態のよい個体と再び巡り合えればまた乗りたいと思える一台です。
このクルマでVTECの味に目覚め、どうしてもスポーツVTEC6気筒に乗ってみたい気持ちが強くなり乗換えを決意。
初期モデルの黒でした。
ちょっとしたご縁があり、かなり無理をして購入しました。
ミッドシップのVTECを所有することは至高の喜びでした。
当時は開けても暮れても乗っていました(;^ω^)
初期モデルを中古で購入したため、年式相応のトラブルや劣化で悩まされました。
BOSEのスピーカー不良から始まり、持病のMTの抜け。
修理費用が段々かさみ永く所有できる経済的な余裕と不安から泣く泣く手放しました。
もし今も所有していたらいくらになってたんだろう??(;・∀・)
S2000で初めてオープンの気持ちよさを知り、また乗ってみたいと思っていたところにこんなモデルがあり飛びつきました。
白の2.7L。
初めての輸入車で左ハンドルでしかもMT(;^ω^)でしたが、何とか乗ることができました。
慣れてきたら俄然乗りやすくなりこちらも毎日のように乗っていました。
ほとんどトラブルらしいトラブルもなく安心して乗っていましたが、車検を期に乗り換えることになりました。
【005】(所有期間:7か月)
20A
カラーはグレーで装備は純正ナビのみというシンプルなもの。
今回は通勤車を購入するという前提で増車です。
会社の規定で2リッターまでの明らかに高級じゃないセダンという条件の中で決めたのがこちら。
試乗もせずに購入しましたが、そこはやはりアコード!!
素晴らしい静粛性に回転フィール抜群のK20AのVTECエンジン。
これは完全に営業車じゃないですね!
何の不満もありませんでしたが、転職に伴い通勤車が不要となったため売却。(ボクスター併有)
【006】(所有期間:約1.5年)
BMW 5シリーズ(E39)
530i Mスポーツ
アルピンホワイトの中期モデル。
当時のイカリングのCMにやられました。
前車のアコードとボクスターの2台体制が不要となり、1台に絞るとなった時に悩んで購入したのがこちらです。
駆け抜ける喜びというコピーを初めて体験しましたが、その意味が理解できたクルマです( ^ω^ )
シルキー6は世界サイコーのエンジンの1つです。
後期モデルが発売されて気になっていたところにミッションのエラーが頻発し始め、完全におかしくなる前に脱出してしまいました(;´∀`)
あれがなければもう少し長く乗っていたと思われます・・・
【007】(所有期間:約1年)
★ジャガー XJ(X350)
XJ8 3.5
V8 3.5Lのブルー。
下の画像は実際に所有していた当時のものですね(;^ω^)
携帯画像しかなく解像度が低いです。
初めての英国車、ジャガーでしたが、圧巻の極みでした。
ネオクラシックな外見とは裏腹のオールアルミ製ボディやエアサスを採用した先端テクノロジー。
しっかりと回るV8 3.5Lエンジン。
内装にこれでもかと張り巡らされたウッドパネルの質感や面積、触りの良いレザー。
猫足を形容されるその乗り味は独特なものでとても気持ちが良かったです。
段差を乗り越えた時の衝撃もある意味衝撃でした(゚д゚)!
ナビがデンソー製を採用していたので(それ以外にも多くの日本製部品が採用されていたようです)高い純正地図ディスクを買わず、トヨタ純正を使っていたのはヒミツです(;・∀・)
まずはエアコンのコンピューターが壊れ、とどめの冬場のエアサス不調を期に乗換えを決意しました。
こちらも機会があればもう一度所有したい1台です。
サイコーの一台でした。
【008】(所有期間:1年)
レクサス GS(18系)
GS350
実際の画像。
初レクサスでした( ^ω^ )
乗ったフィーリングは加速が良く、燃費が良くないといった感じでしょうか(´・ω・`)
内装ではレザーシートの質感が良く、ベンチレーションが付いていたのが衝撃でした。
またこれまでに所有した輸入車より圧倒的に故障リスクに対する安心感がありました。
単純に速く、エンジン音もなかなか良かったです。
【009】(所有期間:1年8か月)
トヨタ ハリアー(30系)
ハイブリッド プレミアムSパッケージ
当時のトヨタのハイブリッドは今の様な燃費思考ではなく、モーターを過給器の様に使うチューニングだったので加速が恐ろしく良かったです(゚д゚)!
外観からは想像もできない、のけぞるような加速は病み付きになりました( ^ω^ )
まぁ、それに比例して燃費は良くありませんでしたがね(;^ω^)
同時期の200系クラウンハイブリッドやレクサスGSハイブリッドも同様なチューニングでしたね。
その後環境が変わり、奥3も運転する状況となり、ハリハイでは大きすぎて運転できないということで泣く泣く手放すことに・・・
【010】(所有期間:1か月)
トヨタ ブレイド(E15系)
ブレイドG
実際の画像。
コンパクトなボディながら2.4L4気筒エンジンを搭載した速いクルマでした。
シビッククラスのボディにエスティマのエンジン搭載なら遅い訳ないですよね(;´∀`)
トヨタがVWゴルフを強く意識して開発したクルマだけあってそれなりに良くできていました。(特にブレイドマスター)
アイドリング時の振動と全体的な質感に満足できずに超短期での乗換となってしまいました。
【011】(所有期間:1年1か月)
レクサス IS(20系)
IS250 バージョンI
実際の画像。
コンパクト(奥3が運転するため)ながらも内外装の質感が高いセダンということで再びレクサスがマイカー候補に浮上。
以前よりトヨタアルテッツアに良い印象を持っていたため、レクサス版のアルテッツアに興味が湧かない訳がありませんね(;^ω^)
このサイズ感なら奥3も気兼ねなく運転できそうだということで決定!
2.5Lでパワーこそありませんでしたが、変なクセもなく、乗りやすく静粛性が高く装備が充実しておりかなり満足していました( ^ω^ )
しかし乗っているうちに段々ハリアーハイブリッド時代の記憶が・・・
そして不思議と長時間乗っていると咳き込むという不思議な現象が発生(他のクルマではならなかった)したため、不安になり乗換えを決意。
嗚呼、レクサスのSUVのハイブリッドに乗りたい・・・(´Д`)ハァ…
【012】(所有期間:1年9か月)
レクサス RX(10系)
RX450h バージョンL
実際の画像。
やはり行き着くところまで逝ってしまいました(;^ω^)
この時はホントレクサスにどっぷりと浸かって、それ以外のメーカーにほとんど興味がなかった時でしたね。
イジリーパーツが豊富で、素人が弄っても壊れないほど丈夫でかつDでのサービスに満足しっ放しでした。
憧れのクルマをマイカーにできて充実した日々を送っていましたが、レクサスの新型SUVが出るということを知ってから毎日がソワソワの連続となり、結局・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
【013】(所有期間:1年1か月)
レクサス NX(10系)
NX200t F-Sport
実際の画像。
このクルマのおかげでたくさんの仲間と出会うことができた思い出のクルマです。
まさかクルマという共通の趣味でここまで多くの人と知り合うことができるのかと教えてもらいました。
あれこれイジリ、毎日の情報交換が楽しくて仕方がなかったですね( ^ω^ )
こんなクルマ後にも先にもなかったです。
とても良い経験をさせていただきました。
クルマ自体はRX(10系)よりも設計年次が新しい分、すべてがバージョンアップされていました。
RXのような重厚なフィーリングは希薄でしたが、車体が軽く速いという印象が強かったです。
ブーストアップとスロコンで全く別のクルマになりますね(;^ω^)
新型RXが気になり乗換えへ。
実際の画像。
NXベースの新型RX。
流石にNXの上位車種らしく装備は充実。
質感も確実にアップしていました。
レクサスの中でRXが一番お買い得なのでは?
排気量あたりの価格や装備などトータルで考えて今一番お得な車種だと思います。
リアシートの電動リクライニング機能は家族から大好評でした。
運転がホントに楽ちんで余りにも平和すぎて運転中に眠くなることがしばしば(;´Д`)
良くできたクルマですが、運転に面白味がない、Dの対応が段々雑になってきたなど様々な理由が重なり、レクサスへの興味が日々希薄化していたところにとても興味深い車種が・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
【015】(所有期間:8か月)
メルセデスAMG GLC(X253)
GLC43
実際の画像。
初めてのメルセデスベンツでした。(正確にはGLC450だったのかも(;^ω^))
人気のW205(Cクラス)をベースに開発された新型SUV。
AMGチューンでV6 3Lターボで300PSオーバーのAWD!(;´Д`)
スポーツモード切替で爆音になるというRXとは全く対照的なクルマで度肝を抜かれました。
当時のメーカーPVにハート完全に射抜かれ毎日のようにYoutubeを見ていました。
運転者は毎回刺激を楽しめる楽しいクルマでしたが、同乗者からすると次のような意見が・・・
リアシートの乗り心地が悪い、マフラーからの音がうるさい、リアシートがリクライニングできない、車内が狭い、冬場のジャダーが酷くて欠陥車じゃないのかと散々な意見・・・(´;ω;`)
極め付けがベンツは嫌い!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
家族での移動が殆どのオカメ家でこれほどまでに批評が出てくると今後にも支障をきたす、このまま乗り続けると価値の目減りが激しすぎるということで手放さざるを得ない結論に・・・Ω\ζ°)チーン
T6 インスクリプション
実際の画像。
初めてのボルボでした。
きっかけはみんともさんからの「今イチオシメーカー」ということでDへ見に行ったことでした。
実車を見てその完成度の高さに衝撃を受けました(゚д゚)!
GLC43とは明らかに方向性の異なるドライブフィーリングですが、ボルボというメーカーのクルマはいたるところに人を最優先で設計されている、人にやさしいという考えが備わっていることを感じさせられます。
例えば何時間乗っていても疲れにくいシートや快適な乗り心地。安全重視の先端システム。
このXC90は初期モデルということでハンドリングや足回りのセッテイングに粗が見受けられましたが、年次改良を経て熟成が進めばかなり化ける見込みがあるクルマです。
親会社の変更という大きな環境の変化によりボルボは生まれ変わり、今最も勢いのあるメーカーのひとつであると思います。
今後もますます気になるメーカーですね( ^ω^ )
このXC90は都内で乗るにはサイズが余りにも大きすぎること。狭い駐車場で気を遣いすぎることで疲れてしまい、泣く泣く手放すことになりました。
それ以外はとても満足度の高いクルマでした。
機会があれば熟成された後期モデルにもう一度乗ってみたいです(´∀`*)
実際の画像。
早くも現行ボルボの2台目(;・∀・)
やはりこのサイズ感が使い勝手がいいです!!
内外装の質感は90シリーズに若干劣りますが、それでも十分に豪華なレベルです。
エンジンは基本的に2Lのみとなりますが、様々な過給器を追加したモデルがあり、充実したラインナップ展開となっています。
センサスや安全システムも最新のものにアップデートされてますます安心して乗れますね!
不満らしい不満がありません。
【018】
???
???
あれ?、18台目?
何だそれ?(´ε`;)
きっと勘違いですね。
久々のブログだからボケてて台数を間違えたのでしょう(;・∀・)
でも何か手元にこんなものがある・・・
まっ、いっか(゚∀゚)アヒャ
長~いブログにおつきあいいただきありがとうございました(´▽`)
答えのわかった方はコメントまでお願いします。
ではでは、また~(´∀`*)ノシ