去る6月27日の日曜日の朝
朝食☕🍞🌄を済ませた段で「お天気も今一つハッキリしないし今日はインドアでのんびり過ごそうか?」なんて考えてた時分に彼女からLINE電話が
「うん? ん十年勤めた組織を離れて独立した矢先で そこで得た 夢や解放感と裏腹に襲って来る不安感に苛まれて相談でも?」と思いきや
開口一番「まふちゃん🐈の様子が変なの 今朝起きたら まふちゃん🐈ビッコひいてるの」
「病院連れて行けるかしら?」
悪い事に日曜日の診療時間は11時半までの午前のみ
既に9時🕘を回ってる
長話してる余裕はないので 電話📞も そこそこスクランブル発進🚐💨
相模原から茅ヶ崎まで凡そ30km
混んでると優に1時間以上要する
そこから座間市の獣医さんまで戻るにはギリギリのタイミング
とにもかくにも身支度整えセレちゃんに乗り込み圏央道使って まっしぐら🚐💨💨
高速道に助けられ何とか10時過ぎに現地入り
まふちゃん🐈の支度を整えてくれてたので間髪入れずに とんぼ返り
彼女のお母さん「一大事なんだし あんたも一緒に行ってあげなさい‼️」
ろくにお化粧もしてない彼女は ちょっと躊躇ってたけど母は強し‼️
有無を言わさず彼女とまふちゃん🐈を載せて いざ病院に🚐💨
下道でしたが何とか10分前に到着
いざ着いてみたら 二組の患者さん🐕🐩が診察中で「ちょっと車で待ってて下さい」
待たせるよりも待つ方が遥かに気持ちが軽く済む
まふちゃん🐈を待たせるのは ちょっと忍びなかったけど・・
30分ほど待ったところで「お待たせしました~」
今朝の症状の大方を説明
「まふちゃん🐈 ちょっと歩いてごらん」
緊張気味の まふちゃん🐈
固まってる🙀
「まふちゃ~ん」と呼び掛けて こちらに引き寄せる
「取り敢えずレントゲン撮影してみましょう」
診察台で左右の後肢を触診した後レントゲン室へ
「現像するので ちょっと待ってて下さい」
暫くして画像が上がって来た
「うーん想定していたほど顕著な症状は認められませんねぇ」
「でも 腰の周辺の脊椎と股関節の右側に多少の変異が認められます」
「もーくんさんがおっしゃってた 捻挫とか急性のものと言うよりは 加齢から来る関節の劣化が要因だと思われます」
「あと今回の症状の原因ではないですが 骨密度の低下も認められます」
「手術とか積極的治療をするレベルではないので痛み止め処方して様子を見ましょう」
まふちゃん🐈先ずは即効性の鎮痛剤注射💉
翌日も痛むようなら鎮痛剤服用
6日分のお薬💊頂いて一先ず診療終了
まふちゃん🐈には病院に赴くだけでも かなりのストレス
一刻でも早く お家🏠に帰してあげたい一心で帰路に就きました
帰ったら 頑張った ご褒美に彼女のママがカリカリを用意
前の晩まで 元気に歩いてた まふちゃん🐈の急変に心の整理がつかず 支度をしながら ママ号泣😿
ママもツラいんだにゃ😿
こんなに愛されて まふちゃん🐈は果報者だにゃ
忌まわしき新型コロナの蔓延以来 こんな事でもないと まふちゃん🐈に会えない境遇なので 久しぶりにまふちゃん🐈のぬくもりに触れた
一回めの緊急事態宣言発令以来 優に一年以上に亘り まふちゃん🐈とも数回しか会っていない
それでも まふちゃん🐈 ちゃんと自分の事覚えてくれてたみたいで 痛む足を押して わざわざ寄って来て 差し出した自分の手に オデコをゴンゴン・スリスリしてくれた
人と違って動物は恩知らずな真似などしない
健気な仕草に涙腺が緩む😿
そんな まふちゃん🐈に できる限りの事をしよう と意を強くする
ちょうどお昼時だったので軽くランチを ご馳走になるも長居は禁物
小一時間もせずに そこをあとにしました🚐💨
まふちゃん🐈ちょっと お疲れモードで寝ちゃったようで残念ながら「バイバイ👋」の言葉もかけられなかった😿
帰路の途上 コンビニ🏪で小休止😃🚬💨
そこから一路 家路に就きました
家🏠に着いてちょっとホッとした途端 まふちゃん🐈の事を思うと 涙💧でぐしゃぐしゃ😿
まふちゃん🐈にも確実に老いが進行して来てるんだ
こればかりは避けては通れぬ
普段 元気な まふちゃん🐈に かこつけて 触れようとしなかった自分に改めて突きつけられた現実
普段に増して 憂鬱な日曜日の晩を過ごす事となりました
翌日 勤務中も どこか気もそぞろ な自分が居ました
嫌いな会社に身を置きながらも 仕事に集中してる瞬間は 一瞬でも気が紛れるのは却って良かったような?
でも帰ってからの疲労感が倍増してた事も事実です
今週も既に(ようやく?)金曜日
幸い まふちゃん🐈 発症当日に比べれば歩行も改善された様子
これが鎮痛剤の効能に因るものなのか?
症状自体が快方に向かってるのか?
後者であらん事を切に願う🛐
まふちゃん🐈がんばれー
Posted at 2021/07/02 00:52:29 | |
トラックバック(0)