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まうにゃんのブログ一覧

2017年08月27日 イイね!

旅の余韻 その2

その1の続き・・


2日めは7時頃に起床

予想に違わず天候はすっかり回復していました
やはり高原の朝は涼しい
湿度が低いお蔭か爽やかな朝を迎えられました
8時に食堂で朝食を済ませ部屋に戻って帰り支度を整えます
本来チェックアウトは10時なのですが
自分達は外乗りの乗馬がセットのプランでしたので9時半に乗馬のレッスンを控えてます
二人とも乗馬未経験者なのでちょっとドキドキです

先導にご足労頂いたお馬さん


定刻より少し早めに外に出たら早速お馬さんを出して来てくれました
小さなグラウンドに導かれていよいよ乗馬のレッスンです

そこで約30分ばかり騎乗と手綱捌きの教練
手始めに乗馬の基本姿勢と手綱の持ち方から教わり、方向転換の仕方、スタート、加速、ブレーキングと言った基本動作を学びます
その間手綱の持ち方や姿勢などことごとくダメ出しされながら同じ場所を何度となくグルグルと周回
特に念を押されたのは「絶対に手綱は放さない事」
確かに馬にとってはブレーキ兼ハンドルが手綱な訳ですからそれを離した途端制御不能に陥ってしまうのは頷けます
当初、トレッキングと言っても引き馬なのかと勝手に思い込んでいたのですが、あにはからんや先導の馬に続いて自力で外の道を闊歩するプランだったのです!
「じゃー今から外に出ますから着いて来て下さい」
「あまり離れてしまうと馬が前に追いつこうと走り出したりして危ないんでちゃんと随行して下さい」
「この子達は温厚な性格なので余程の事がない限りパニックになったりはしませんが、急に背後からクラクション鳴らされたりビックリする事もないとは云えないんで、その時はとにかく手綱をしっかり引っ張って暴走しないように停めて下さい」
などなど事細かに注意事項を説明され、それがますます緊張感を増幅させます(^_^;)
「じゃー行きますよ~」

先導の馬に続いてパカパカと歩き出します
「途中、左右の草や木の葉を食べたがって馬が寄ろうとするから道の真ん中を歩かせるようコントロールして下さい」
手綱を右、左と引く度、馬がしっかり方向を変えてくれます
「ド素人を乗せてもちゃんと従ってくれる」「何ていい子なんだろ!」
緊張感を味わいつつもこれはなかなか愉快(^-^)
途中往復合わせて2回ほど車道を横断する場面も・・
先導が車を停めてくれていそいそと横断させて頂く(待たされてる側にはトボトボ、ノロノロにしか映らんでしょうが?)
真ん中を歩く彼女はとても左右に目をやる余裕もなく先導の馬に付き従う
自分は乗車時の習慣で停車中のドライバーさんに思わずサンキューの手を上げながらパコパコと・・

30分ほど怖さ半分、楽しさ半分のトレッキングをこなして元のグラウンドに戻って来ました
「はーい お疲れ様でした~」
付き合ってくれたお馬さんの労をねぎらい「お疲れ様~ありがとね」と一声をかけて部屋に戻り程なくしてお宿をチェックアウトしました

今にして思えば騎乗したお馬さんとのツーショット撮れば良かったなぁ~(>_<)
でもお互いそんな余裕も無かったんでしょうね?(^_^;)

さてさて次なる目的地は・・?

雨を想定して予め候補に入れておいたシャトレーゼの白洲工場でアイスクリーム製造行程の見学なんかも?
と提案するも
彼女「まだお腹いっぱいだよ~」
見学よりも試食タイムが気掛かりだったみたいです(笑)

「そっかー 天気もいいし萌木の村にでも行ってみっか?」
彼女「そこって何なの?」
「大きな公園の中に色んなショップが入ってる みたいな所だよ」「食べる処もあるよ」
彼女「うん そこにしよう」
「よし 決まりだね」

ナビの行先に設定してみたら10㎞前後と案外近し!
程なく萌木の村のパーキングに乗り付けました
さすがにシーズン真っ只中・・
敷地内メインのパーキングは満車
ガードマンの方に道を挟んだ向かいのパーキングを指定されそこに停めました
意外にも駐車代無料(^-^)
なかなか良心的です

園内には
ハムの工房があったり
ハンドメイドのガラスやアクセサリーのショップとか
ワンちゃんのショップオリジナルのカラーやDIY用素材(多様な幅や絵柄のリボンや留め具など)の専門店だとか
手作りの木工品を売っているお店とか
手作り体験コーナーを併設してるお店なんかもあったりしてユニークさとバラエティに富んだお店の数々・・
暫し緑豊かな森と芝生広場の中でのウィンドウショッピングを楽しみました

とりわけ
にゃんこグッズ専門店は人間用、にゃんこ用のグッズだらけ!
眺めてるだけでも楽しい(^-^)
そこで今回の旅の思い出にと
にゃんこシルエットのスマホスタンドを買っちゃいました
まふちゃんにそっくりな外観だとつい惹かれてしまいます(^_^;)
彼女もまふちゃんのカラーをゲット
今回はちょっとセクシーに豹柄に挑戦です
ハローウィン用に最適かな?(^-^)

途中、ランチにイタリアンのお店に立ち寄り周囲の緑を眺めながらのお食事
そこで一息入れて足の疲れを癒したところで残りを見て回りました
彼女は途中、土産物店で友達、家族、仕事仲間のお土産を確保してました

その後も気になるショップを見て回りながら園内をほぼ一周し終えたところで此処を後にする事にしました

残念ながらこの時スマホの充電が不充分で萌木の村の自撮り画像は一つもありません(>_<)

画像はネット画像を拝借したものと戦利品で現在活躍中のスマホスタンドです


緑のオアシス




子供向けの唯一のアトラクション?
メリーゴーランド🎠






スマホスタンド
まふちゃん似のシルエット(^-^)


持ち帰ったパンフ


さてそこに3時間ほど佇んだところで
そろそろ帰路に就く事とします

途中、休憩とお土産購入を兼ねて、道の駅「南きよさと」に立ち寄りました
 
ここにはケーブルカーの発着所があって
それに乗ると100㍍程の山上に登る事が出来ます
山と云うよりは台地と云った方が適切かも知れませんね

上がってみるとそこはちょっと開けていて一面芝生の広場もありました
花の森公園と言う公園になってるんですね
山上の発着所には展望台があって
景色を見渡せます

自分達を載せたケーブルカーが
下っていきます




久し振りの晴天が清々しい


下界の駐車場では
一番奥の方でセレちゃんが独りポツンと待機中?


そこではケーブルカーに同乗した数組のファミリーがキャッチボールやバドミントンをなさってました
ワンちゃんの姿も・・
決して派手さはないものの何処かのどかで平和な光景に心和みます

売店でおやつに「高菜のおやき」を買ってベンチに座って食したりしながら小一時間ほどそこで過ごしたところで下りのケーブルカーに乗車して下山しました
降りたら既に登りのゲートは閉ざされてました

降りてからはお店に入ってお土産探しに勤しみます
仲良しの会社の後輩の分とみん友さんの土産物を確保した頃には閉店時間を迎えてました
どうやら5時が閉店時間のようです
お店の方がいそいそと陳列棚の片付けを始めたところでお店を出ていよいよ帰路に就きます

途中甲府を過ぎた辺りで夕飯に回転寿司店に寄ったりしながら復路もひたすら下道を走破して23時になろうかと云う時分に茅ヶ崎に無事帰還

途中、河口湖を過ぎた辺りの山中で霧と雨に遭遇・・
視界を妨げられながらも、がら空きのワインディングをそこそこのスピードで飛ばして来ました
久し振りにフォグランプの出番です

帰路に帰宅通勤ラッシュ直中の甲府周辺通過時を除けば、往復とも目立った渋滞にも見舞われず快適なドライブでした

場所柄かなりの高低差でしたがロングドライブだけあって久々に燃費も10㎞/㍑超に向上

楽しい時間は瞬く間に過ぎ去るものですが、途中これと云ったトラブルに遭遇する事もなく無事2日間に亘る旅程を終えました

惜しむらくは・・
スマホ不調も有ってか?
道中、セレちゃんと彼女の写真をまったくと言っていいほど撮り損なってます
画像だけ眺めてるとまるで独り旅だな(^_^;)
Posted at 2017/09/07 21:01:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年08月27日 イイね!

旅の余韻 その1

早いものでかれこれ3週間が過ぎましたが・・
去る夏休み直中の8月16~17日に
彼女と一泊ツーリング(ドライブ)に行って参りました
ここ数年間、彼女のご尊父の病状悪化、そして他界、お母様の病臥等立て続けに不幸な出来事に見舞われ、精神的にも時間的にもとても旅行にいざなわれる状況に非ずで彼女との宿泊旅行は3年振りです

出発日当日は予報どおりで生憎の雨模様
ひたすら降りしきる雨はとても止みそうにありません
自称晴れ☀男の自分も力及ばずの降りようです
今回のツアーのコンセプトは体験型だったのですが・・
往きの行程で立ち寄ろうとしたアーチェリー場からは前日早々 天候不順を理由にキャンセルが入ってしまい幸先悪しのシチュエーション
この雨じゃインドア系以外のポイントに立ち寄る気も起きません

天候回復は諦め一先ず9時半頃 茅ヶ崎を出て先ずは河口湖方面を目指します
下道をひたすら走ること約2時間
お昼ちょっと前を迎える頃に山中湖畔に差し掛かりレストランに車を停めて空いてる内に早めのランチタイム(^-^)
とても真夏とは思えぬ陽気な事もあり、二人とも甲斐の國 名産の熱々のほうとうを食しました
真夏に温かなメニューが恋しくなるなんて・・

そこで暫し一息入れたところで次なる目的地をめざします

最初に選んだ立ち寄りポイントは河口湖自動車博物館・飛行館
当館は毎年8月のみの期間限定開館との由
この機を逃すと早くても来年までお預けになりそうです
飛行機も車もそれぞれ歴史の重みがひしひしと伝わって来て予想を遥かに上回る感銘を覚えました


先ずは飛行館から・・

陸軍一式戦I型(ki-43)
どことなく先代の97戦の名残を留めます
大戦後半は弱装甲と軽武装に苦戦を強いられました


海軍零式艦戦21型 機番AI-101
これは第一航空戦隊一番艦空母「赤城」
戦闘機隊長 板谷茂少佐機
を再現したものですね
このいで立ちで真珠湾上空を舞ったのです


海軍零式艦戦52型
垂直尾翼に豹の文字
即ち第263航空隊機を再現したものです
大戦後半ともなると空母の大半を失い
島の飛行場を母艦代わりに奮闘してた
頃のイメージを彷彿とさせます
自分的には厚木基地で本土防空に奮闘
した名門第302空所属機の姿をこの目に
留めたいところですが・・


海軍一式陸攻22型?
爆撃機は大型だからか?
胴体部のみの復元機でした
華々しい戦果は初期の11型が大半を占め
後期型ともなると膨大な損耗率で
多くの機体と人命が失われた逸話ばかり
が際立つ悲劇の名機とも評せます



お次は自動車館に入館して

自動車第一号
19世紀の画期的発明?


当初のデザインは明らかに馬車からの
発展形だった事を伺わせます
第一次大戦の頃には自動車の原型が確立?


WWⅡ前夜の時代
第三帝国の高級将校を載せたりしてた
のでしょうか?


戦後のデザインの大きな変化点は
フロントサイドのフェンダーかも
知れませんね
ボンネットと一体型デザインがそれまで
のスタイルを席巻したようです


バブル時代の申し子?


やっぱり赤!
のイメージですね
今の目で見ても古さを感じさせない


特にWWⅡ時代枢軸國陸海空モノのファンを自認する自分にとって復元成った航空機の数々は感涙モノでした

とりわけ在りし日を偲ばせるに足る姿にまで修復成った零戦21型、52型を間近に拝む事が出来た事は生涯忘れ得ぬ思い出となりそうです

後輩分の陸軍一式戦(ki-43)I型よりもデザイン的にも洗練されていて、事実総合面で零戦が同機を上回っていたようです

名機/傑作機は概して美形
の原則を体現しています

いつしかかつての盟友ドイツ国防軍やルフトヴァッフェの歴戦の勇士達に相まみえたい
などと思いを馳せたりしました

此処は当初帰路に立ち寄るつもりでしたが雨天には格好の立ち寄りポイントとなりました
車や飛行機にさほど関心を持たない筈の彼女も興味深く鑑賞してもらえたようです

そこで2時間余り過ごしたところでそろそろ移動する事とします

道半ばの所で結構時間を潰してしまったのでこの先目指すは泊地の甲斐大泉です
かつて全国的に名を馳せた清里のお隣ですね

特に急ぐ必要もなかったので道中、下道をひたすら走行
途中何ヵ所かドリンク、トイレ休憩にコンビニに立ち寄った以外道草もせずお宿を目指しました

途中から雨も止み時折晴れ間も見えたり・・
お日様にお目にかかるのは久し振りです
「明日のお天気は期待出来っかも?(^-^)」

チェックイン予定時刻に遅れる事数分
お宿に到着しました
19時の夕食まで30分ほど間が持てたので自分だけ先にお風呂を済ませお楽しみのディナータイムです
牛肉メインのBBQ形式のメニューでした
自分達で炭火で肉や野菜を焼いて食しました
こんな肴を出されてしまっては思わずビールが進んじゃいますね
結構飲んじゃいました(^_^;)
お蔭で部屋に戻ってから程なく爆睡
運転疲れも手伝ってか深夜に目覚めるまで布団もかけずに寝落ちしてしまいました
途中彼女がお風呂で部屋を離れた事もまったく記憶にありません
翌朝彼女が「おはよー 夕べよく寝てたね~!」
彼女にも呆れられたようですm(._.)m

その2につづく
Posted at 2017/09/07 15:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年08月14日 イイね!

塩対応(>_<)

昨日セレちゃんの12ヶ月点検に行って参りました

相模原市から厚木市のとあるDまで普段なら30分見ておけば着く筈が途中空前の渋滞スポットに遭遇・・
やむなく進行方向とは逆に進路を変えて大きく迂回するコースを採って1時間超の遅刻でようやく入庫





入店して暫くすると担当営業から
数ヵ所指摘事項を言い渡されました
①ポジションブルー
②タイヤ(ホイール)はみ出し
③車高低
④光るリフレクター

今回は法定点検につき、この状態では点検不能で完了証発行出来ませんとの由

①&④はご無理ごもっとも

②については法改正後の基準では
 クリアでない?
③は自分なりの計測ではギリ合格レベル
 なんだけど・・

①はストックのホワイトバルブ交換
 で解消
②はワイトレ外せばパス
③は車高調整はDにて対応可能

意外にも④の改修が鬼門となり代用パーツ未所持では手の打ちよう無し
赤色なら配線カットで事足りるのだがメッキ調のそれは光らないだけではリフレクターの用を成さず、別位置にリフレクターを貼り付ける必要有りで現地対応はムリ

1時間も待たされた挙げ句、オイルやフィルター交換はおろかフロアーに掃除機すらかけてもらう事なく追い返されちゃいました

対応した営業さんはメカと顧客との板挟みでバツが悪そうでした
最後に洗車だけは勧められたのでお願いしましたが、何と作業はその営業さん自らがスーツ姿で実施してくれてたようです

メカさん達は入庫拒否した段で一切手を下さなくなるようですね

洗車サービスはあくまで営業さん個人の善意だったのでしょう

結局、通常の3倍もの時間をかけて
無料洗車(それももしかしたら初の洗車機投入?)とおかき(イベント期間中のスマホクジの賞品)の受け取りのみに帰しました

先の車検時にメンテプロパックなる代金先取りシステムにまんまと乗せられた挙げ句、一切その恩恵を受ける事もなく時間とカネの浪費を痛感させられた1日となりました

近々にD以外でオイル交換だけしてもらわないと・・(^_^;)
Posted at 2017/08/14 10:22:18 | コメント(2) | トラックバック(0)

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年11月04日 17:18 - 18:58、
10.87 Km 36 分、
バッジ7個を獲得、テリトリーポイント40pt.を獲得

金曜恒例
勤め帰りにスーパーで兵糧確保🚐💨🛒🌃✨
帰路は雨🚐💨☔」
何シテル?   11/04 19:00
まうにゃんです。よろしくお願いします。 愛車紹介でも述べましたが、可愛いセレナのために地道にお色直し計画中です。 まったくのド素人なので緒先輩方には...

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