こんちわぁ
自身のトラブルシューティング能力の劣化に涙している
ばぁーもです
どっちかというと時代遅れ(笑笑)
昨日午前中に、嫁からLINEで↑の画像が送られ
「エヌゴンのエンジンがかからへん、今日明日とホンダ休みやねん」と連絡が
まあ..........なんやこの警告灯のアメアラレは、最近のクルマは..........と思いつつ事情聴取
聞き取り結果は
(1)オーディオ、ETC、ドラレコは問題ない
(2)セルはうんともすんとも言わない(カチッとも言わない)
(3)だんだんブレーキが踏み込めなくなった
その他ありましたが、関係なさそうなので割愛します。
(1)(2)から想像できるのはバッテリーは問題ないはず
結局この↑、基本キャブ車の知識があだとなりましたが
(3)に関しては、何度もエンジンを掛けようとして、ブレーキを踏みすぎ
マスターバックの負圧が無くなってきた、普通の現象。
この時点で、イグニッション系スターター系のヒューズか、
フューエルセーフ関係のインターロックかとの疑いが出ました。
「シフトの横に鍵刺して、シフトガチャガチャして、Pに戻してエンジンかけてみて」
「Nにしてエンジンかけてみて」
全て玉砕................................
「力いっぱいブレーキ踏んで、スタートボタンずーっと押してみて」と指示
しばらく押してると
「ランプと画面がちかちかして、パキパキ言い出した」
との表現の現象が発生しました。
もうこの時点で、ヒューズしかないとの結論で、
帰ってから見るから今日は乗られへんと言っておきました。
そして、帰りにホームセンターで サワガニ型ヒューズを購入、先ずは自分で確認します
タコメーター下の、ビックリマーク+マルがスタータシステム異常の警告灯です
とりあえず「パキパキ」の現象を確認したかったので、再現させました。
確かに
すごい勢いで画面のバックライトがフラッシングします、音もパキパキです、
まさに怪奇現象、恐怖を感じます
動画を撮ろうと再度再現させようとしましたが、これっきり怪奇現象は起こりませんでした
瞬間ビビッてしまい判断できませんでしたが、冷静になって考えると
「このフラッシング................セルのプランジャーが頑張ってるのと同じ位のサイクルやなぁ」
テスターで電圧見ると、バッテリーがヘタってる、こいつかぁ!
こんだけ電圧あったらカチっ位は言うやろ、最近のクルマわぁ! と思いつつ
急遽M3の点滴を外し、セルスタートモードでチャレンジ
しかし、掛かりません............うんともすんとも言いません(涙)
負圧が無くなってカチコチブレーキが原因か?
諦めずに、今度はシートを後ろに下げて フルブレーキ状態で スタートボタンをプッシュ
カカリマシタ
このまま朝まで充電、朝から普通に始動できました、
なんでバッテリーが弱ったのかはわかりませんが。
ホンダのクルマに乗ってる方は、バッテェリィが弱ると怪奇現象が起こりますので覚えといてください
最近は電子制御だらけのクルマなので、他のメーカーのでも起こるかも。
何はともあれ
めでたしメデタシでした
Posted at 2018/04/11 08:46:49 | |
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