• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

バカラックのブログ一覧

2019年10月28日 イイね!

タイヤ迷宮 その6 〜新たな敵現る〜

昨日の
F245/45R20
R275/40R20
という手段。

ちょっと調べてみましたが、
275/40R20のDWS06だと
255/45R20と値段変わらないですね。

でもインセット変えないと無理ぽいので今回は諦めようかな。


ちなみにフロントの車高調との干渉懸念はこのくらい。

alt


フロント 245/45R20
でこの隙間。

255でも大丈夫ね。

リアは全然余裕ありました。

**************

で、ほぼほぼ
DWSの255を奮発して買ってしまえ!
と思っていたのですが、
新たな敵が出現しました。

245/50R20
255/50R20

です。

50扁平だとボリュームが増して、
カッコいいんですよね。

低扁平という感じでは無くなるのですが、
20インチの純正仕様ぽくて好きです。

今より車高をちょい上げて50扁平にすると、
カッコ良くなる気がしています。

乗り味も45よりは良くなる気もするし。

ただ銘柄少ない。

245/45R20だと値段的に、
ほぼYOKOHAMA PARADA 1択。

メーター誤差は
プラス6%〜マイナス22.5%が車検範囲内らしいので、

245/45R20だと

alt


+3.14%でOK。

255/45R20だと、
alt


+4.51%でこれもOK。

数字上はですが。

255/45R20のタイヤだと、
これまた銘柄少ないけど、値段的には
TOYO PROXES Sport SUVが¥17000とお安い。
あとはFALKEN FK510 くらい。

さすがに
255/45R20だとゴム部の厚みが厚すぎるかな。。

ちなみに
225/55R19 ゴム厚 123.75mm (純正19インチ)
245/45R20 ゴム厚 110.25mm
255/45R20 ゴム厚 114.75mm
245/50R20 ゴム厚 122.50mm
255/45R20 ゴム厚 127.50mm
275/40R20 ゴム厚 110.00mm

255/50だと純正19インチのゴム厚よりも厚くなるのね。

扁平50で現実的なのは
245/50R20かな。

KEで何名かいらっしゃるけど、
良い感じなんですよね。

でも銘柄がすくない。

alt



やはり255/45R20か245/45R20だな。

振り出しじゃん。












Posted at 2019/10/28 12:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき系 | 日記
2019年10月27日 イイね!

タイヤ迷宮 その5

だいぶ纏まってきました。

結局コンチのDWS06にするのが後悔無いかなと。
寿命も長いし。

で、次のステージがサイズ選び。
値段は一先ず置いときます。

8.5J +45 のルーホイの場合

「245/45R20」
・CX-5の20インチではスタンダードなサイズ
・ノーマル車高でも前後共に問題なし
・選べるタイヤ銘柄がそこそこある
・銘柄にもよるがコスパが良いサイズ
・純正比で-1mmの外径サイズ

「255/45R20」
・オートサロンのカスタムスタイルで装着されていたサイズ
・CX-5での装着率はちょいちょいある
・ノーマル車高でもギリギリOKぽい
・ローダウン車なら大丈夫に違いない
・255幅以上になると車高調のスプリングの径によっては干渉することもあるらしい
・銘柄によっては255の方が安いこともある
・自己満度は高いwww
・255だと外径が純正比9mmアップですこし迫力がでるかな
・燃費は245より悪くなるはず


と255が優勢なんですが、
ここで新たな誘惑が。

前後で別サイズという手段です。

でも、
フロント245/45R20 
リア255/45R20
だとつまらないですね。

調べてると、CX-8乗りの方で、
フロント245/45R20 8.5J
リア275/40R20 9.5J
という組み合わせの方がいらっしゃいました。

超絶気になります。

輸入車SUVで良くある組み合わせですが、
ローダウンしてれば可能なサイズぽいです。

ただ、自分のルーホイは共に8.5J
8.5Jに275はどうなんだろう?
微妙かもしれない。。。

とか考えてると、
ルーホイ新調とか、やばい方向に考えが。。

素直に4本通しで255かな。

迷宮の出口が見えてきました。


Posted at 2019/10/27 22:07:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月24日 イイね!

タイヤ迷宮 その4

仕事はまだ終わっていません。
印刷所を待たせる常習犯になっていますが、
夕方まで引っ張りOK頂きましたので、すこし気が楽になりました。


NT421Qの日本サイトと海外サイトでのスペックの違いの件、
先ほど、
NITTO JAPANにTELで確認しました。

「品番、パターンは同じだが中身は違うモノ」

との回答でした。

国内向けは、よりウェット性能をアップさせているとか。
その為トレッドウェアーが若干低くなっているのですね。

それでも420という数値はなかなか良い数値です。


やはり、
NT421Qの255かDWS06の245
価格差は¥8,000ほど。

普通で言えばコンチになると思う。

でも、今と同じじゃつまらないのと245って所が引っかかる。
ただ、NT421Qのサイドウォールは地味なのがネック。

やっぱりコンチ履いてると、気分が良いというのはあるwww


この2つまで絞れてきた。

最終的にDAVANTIもありえるかな。

Posted at 2019/10/24 10:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月24日 イイね!

タイヤ迷宮 その3

仕事が終わらず徹夜決定、
ということでタイヤ情報を調べる&ブログを書く。

ちなみに、
仕事が終わらないと言うより「待ち地獄」です。

雑誌作ってるんですが、こういう事は日常茶飯事。
ライターの文字待ち。
編集の校正待ち。
マジでイライラするので、待ち時間は好きなことして暇つぶし。

*****

NITTOのNT421Qがオールシーズンタイヤだと前回書きましたが、
ちょっと良く分からなくなって来ました。

alt

UTQGもUSAでは 
ドレッドウェアー560 トラクションA  テンパチャーA
プレミアムオールシーズンと書いてあるし、
Youtubeの動画みても、小雪道を走ってる画がありました。

alt




日本では、
ドレッドウェアー420 トラクションA  テンパチャーA

となっています。

何コレ?



alt


「可能性1」
USAとJAPANで仕様が違う

NITTOはTOYOタイヤのブランドですが、
・TOYO → 一般市場向け
・NITTO → ニッチ市場向け
とブランド名を変えて現在では展開しています。

alt


過去にはNITTOはTOYOタイヤの輸出用ブランドだったようで、
日本では逆輸入された物が販売されていたそうです。
でも、今ではアメリカでも、TOYOとNITTOで棲み分けされているみたいですね。

という事は、
日本向けのNT421Qは国内向けの設計になっている。
とも考えられます。

どうなんでしょう?

国によって仕様を変えるのは分かるのですが、
製品名が少し変わったりしそうなんもんですよね。

NT421Q
NT421S
みたく。


「可能性2」
UTQGのスピードレイティングの基準が違う。

UTQGというものを先日師匠のonkunさんより教えて貰い勉強しました。

UTQG(Uniform Tire Quality Grading)
アメリカ運輸局のタイヤ性能基準みたいなものらしい

・TREAD WEAR → 耐摩耗性能 数値が高い方が優れてる
・TRACTION → ウェット性能 AA.A.B.C の4段階
・TEMPERATURE → 耐熱性と放散性 A.B.C の3段階

耐摩耗性能は、高い方が「摩耗性能」に優れてるだけで、
決してタイヤ自体の性能が良い、という事ではないみたいです。
要は減りにくいってこと。

減りにくい = 硬い?
そうでも無いみたい。

減りやすい = グリップ力ある。
これも、そうらしい。

単に長持ちするかどうか、という基準らしい。
らしい、ばっか。。


で、NT421QのUTQGが
USA → 560 A/A  W SPEED-RATED
         → 640 A/A  H&V SPEED-RATED
日本 → 420 A/A 

となっています。

このSPEED-RATEDが数値の差を生んでいる可能性を疑いました。
「W」「H」「V」というのは速度記号です。
W = 270km/h
H = 210km/h
V = 240km/h

です。

たぶんこの速度で実験した、って事なんでしょうか?
そんな気がします。

となると、日本の「420」という数値は、
速度記号「Y = 300km/h」 で実験した結果、
ということでは無いのか?
と推測しました。

単純か。。。
ちがうかな。

要は、日本の測定基準とアメリカの基準が違う。
という事。

ちがうかな・・。


実際、
トレッドウェアの数値がどうであれ、なんでも良いんだけど、

今はいてるコンチDWS06が
UTQG 560 AA/A で 7〜8万km走ってると思うと、
耐摩耗性能はバカに出来ないと感じていたりする。

-*********

可能性はこの2つ。

気になって仕方ないので、
今日電話して聞いてみようと思う。

**********



Posted at 2019/10/24 02:02:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき系 | 日記
2019年10月21日 イイね!

タイヤ選び その2

ムズイ。
タイヤ選びはムズすぎる。

車高調よりムズイ。

そして、タイヤ選びはあまり楽しくない。
はやく決めてしまいたいのが正直な所。

というのも、
残り溝の状態を知ってから、運転が慎重になりましたwww
今夜は雨降ってるから尚更。

なので、

alt


こんな表を作ってにらめっこしてるwww

迷宮と言う名のいつもの病気です。


情報を加味すると、
高寿命でオールシーズンな、
コンチのDWS06の245サイズをリピートするのが総合的に見てベストチョイス。

alt


UTQG 560 AA/A

たぶん、これにしたら、次乗り換えるまでは交換不要かもしれない。。

でも、255が欲しい。
255高いよ。。。

ただ、今と同じタイヤだと、新鮮味がなくつまらない。




となるとNITTOのNT421Qが実は非常に良さげ。
255の方が245よりが安い。

alt


UTQG 560 A/A

このタイヤ、海外ではオールシーズンタイヤ扱いみたいです。
PREMIER ALL-SEASON  と書いてあります。

alt


60000マイル= 96560km 保証もついてたり、
日本サイトの情報とは全然ちがう。。

alt


なんか謎が多すぎる。

コンチのDWSも日本ではサマータイヤ扱いだけど、そういう例って多いのかね。
それとも日本発売の物とはちがうのかな?

あと、ファンケルのFK510はイマイチ情報が少ない。
UTQGも転がり抵抗&Wet性能のラベリング表記も出てこない。
でもみんカラでの評判はすこぶる良い。

TOYOのPROXES Suports SUVと値段もほぼ変わらないので、
ならばCX5純正採用のPROXESシリーズの方が良いチョイスな気もしてる。

ということで、今のところ
コンチかNITTOかPROXESな気がしてきた。
コンチなら245
NITTO TOYOなら255
FALKEN DAVANTIは保留。


NITTOかなぁ。


Posted at 2019/10/22 00:55:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | つぶやき系 | 日記

プロフィール

いままで乗ってきた車は全てノーマルでしたが、 2014年9月にヴェゼルに乗ってからというもの、 クルマ弄りにハマってます。 熱しやすく冷めやすい性格。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/10 >>

  12345
6 789101112
13141516171819
20 212223 242526
27 28293031  

リンク・クリップ

ラジコン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/28 10:12:14
小物入れLED照明取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/16 00:20:54
小物入れイルミ設置 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/01 09:21:11

愛車一覧

マツダ CX-5 マツダ CX-5
オートサロンで見た「カスタムスタイル2017」がカッコよくて、ずっと頭に残ってたんですが ...
ホンダ ヴェゼルハイブリッド ホンダ ヴェゼルハイブリッド
ホンダ ヴェゼルハイブリッド Z [ミスティグリーン・パール G-539P] 2014 ...
マツダ CX-8 マツダ CX-8
情報収集用

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation