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3日目はチェックアウトし、松屋常盤で味噌松風をお土産に大量に買い込み、寺町の村上開新堂でもお土産を購入。

その後、いつものように伊勢丹へ行き、帰りの道中に食べるお弁当(はつだの焼肉弁当は外せません！)やらお土産を購入。



京都の締めくくりはいつものように、祖母の永代供養をお願いしている妙心寺さんへお参りして、これまたいつものように阿じろで精進料理。




阿じろは今年もミシュランで☆獲ったんですよね。ミシュランが日本で刊行されてからずっとですもんね。大したもんだ。









旅行で訪れる京都はほんと楽しい。
僕らが帰った翌日、翌々日が今夏最高気温だったみたいですね。
僕等がいた三日間も十分暑かったけど。

2日目の午前中は山鉾巡行。

グランドプリンスで朝食を食べたのですが、レストランもリニューアルでキレイになったし、味も格段に美味しくなりましたねー値段も手頃だし。

山鉾巡行は観覧席を取ったので、またもや電車で烏丸御池まで移動。



長刀鉾を先頭に23基の山車が朝9時からお昼まで市内中心街を巡行。







大きな山車は、角を曲がるときには大勢が車輪の下に細い竹を並べて、その上を移動させては、竹を動かして、の繰り返しで90度転回。






この日はほんとうに暑くて、巡行に参加しているお子様もやってらんねーよ状態w



I’m so tired.



Me too…





僕が見ていた観覧席は山鉾巡行コースのいちばん最後の辺りだったので、最後尾の船鉾が通過したのは13時過ぎ。炎天下で汗だくになっての観覧の後は、二条城そばの釜めしの店、一華でランチ。







たこと生姜の釜めし



鮎と里芋の釜めし



祇園の釜めし屋さんで修業して独立したというご主人の料理はこれまた最高ｗ
ここも相当リーズナブルで、夜にも一度来てみたいお店でした。

昼食後には八坂神社でへ移動。夕方から始まる神輿渡御を見学。正面石段のいちばん最上段で自由に動けるスペースのないところでの立ちっぱなしでの2時間半待ち。これがいちばんシンドカッタ…











でも待つだけの価値はありますねー通りを埋め尽くす白い半被の担ぎ手衆はほんと壮観。

この日の夕飯は知恩院前のわしょく宝来。ここは相当レベル高いお店でした。
次回もリピ決定ｗ
















何を食べてもほんと美味しかった！

毎年1度か2度、京都へ来ていますが、夏に入洛するのはアルファロメオ156に乗っていた時に宝ヶ池のところにある京都ホイールセンターにMEXC‐Sのフルエキゾーストを付けに来た18、19年前以来。

祇園祭に至っては小学生の時以来。

（備忘の為なので、まったく内容はありません。為念。）



７/15の夜に出発して、16日の早朝に到着。そのまま7時に開く法金剛院の観蓮会で今が真っ盛りの蓮を鑑賞。開門前には20人くらいの行列…













次は嵐山へ。竹林も早朝は観光客も少なくて落ち着いた感じ。



渡月橋




八坂神社へ移動。境内は祇園祭の粽(食べられない、玄関に飾るヤツね)を求める人でごった返していました。





朝食を食べようと思った切通し進々堂は残念ながらお休み。鍵善へ。




子供の時から鍵善というと、夏だけに販売される甘露竹。竹の中に水ようかんが入っている菓子で、喫茶でもメニューにはないものの言えば出してもらえます。



定番のくづきり黒蜜。

鍵善に満足した後にはお昼を買いに和久傳がやっているオモタセの店、白（はく）へ。




ここで売っている商品はほぼ消費期限が当日、というものばかりなので通販などはやっておらず、店頭のみでの販売。




お店の中にはカウンターがあるけれど、ここで食べたりお茶を飲んだりできる訳ではなく、商品を購入した客に他の商品の試食をさせてくれるためのスペース。





お昼として購入したのは、へしこ寿しと鱧の粽。このふたつは衝撃的な美味しさでした。




白のへしこ寿しは鯖の糠漬けにハニーライムというレモンのレモンピールとレモン酢で味付けしたごはんを柿の葉で包んだもの。個人的には今まで食べたどの鯖寿司よりも美味しかった。くどいようですが、ちょっと驚きの美味しさ。



粽は白焼きにした鱧を梅と粒山椒を入れたおこわと一緒に竹の葉で包んだもので、これも初めて食べる味。ちょっと普通の粽とは訳が違うw へしこ寿しに負けず劣らずの美味しさ。

白で購入したお昼はホテルにチェックインしてから食べることにして、南座隣の松葉でニシンそば。親が好きなので、通信販売で求めたものを食べる機会はままあるものの、松葉の本店で食べるのは最初に書いた、マフラーを装着に来た18、19年前以来。





今回も宝ヶ池のグランドプリンス京都に宿泊。ここは古いものの市内のホテルに比べて、同じ料金レベルでも部屋が格段に広いのが常宿にしている理由。古いと言っても前回、今年の節分に泊まった時にはリニューアル工事の真っ最中だったので水周り、水洗器具が水とお湯を自分で調整する古いタイプだったりということを除けば何も問題なし。
チェックインして荷物を置いて、白で求めたお昼を食べて、今度は電車で祇園へ。



宵山は四条通りと烏丸通りが歩行者天国になり、多くの露店が並ぶことから、とにかく人、ひと、ヒト…






夕飯は祇園のおばんざいやのおせん。毎回書いているけれど入洛の晩は必ずここで夕飯をいただいています。端料理長の料理はほんと最高。この日は熱中症気味で体調がいまひとつといった感じでしたが、大丈夫だったかな。

扉を開けた瞬間に出汁の香りが漂ってくるのを嗅ぐと、京都に来たと実感します。

アバルト世田谷でエンジンオイルとオイルフィルターの交換を実施。交換にあたって、ドイツはLIQUIMOLY (リキモリ)のオイルスラッジリムーバーを入れて約150キロくらいを走破。少しでもエンジン内の汚れが落ちるといいけれど。

オイルはいつものセレニアアバルト。

今晩から京都の祇園祭に行ってきます。昨日は京都、38.5℃で全国第2位の暑さだったんですよね。暑いだろうなー。

京都は年に一度か二度は行っていますが、祇園祭は子供の時に行った以来。
また真夏の京都はアルファロメオ156V6に乗っていた時に京都ホイールセンターにMEXC-S製の等長フロントパイプ、センターパイプ、エンドマフラーを付けに行った時以来。もう20年近く前だねwww

7/8は富士山北麓駐車場でFIAT PICNICが開催。

本来、ステージには写真の60周年記念モデルと対でクラシックチンクエチェントが置かれる予定だったのが、段取り悪くクルマを手配できなかったというお粗末さで左側ががらーんとした感じに…


受付開始前の会場はこんな感じ



WEB申し込みの先着50名に配布された販促品詰め合わせ。イタリアはセンシ製のフィアット500サンダルやUSB、アロマディフューザーのリフィル等々


ワゴン営業開始直後はこんな感じ




川口さんのアバルト