京都大原とスーパーカーのブログ一覧

『スーパーカーと里山コラボレーション』
in京都大原

アートギャラリーの総集編。


オーナーさんの支えと、応援で

これまでに撮影してきた足跡。

過去、
現在、
未来










この撮影のときは、
背景ストーリーの季節は、夏の終わり。

季節のおわりの静けさと、やさしさが、スーパーカーに素朴さを残す。

先日、フェラーリ撮影をさせていただいたオーナーさんから
なんと美味しい岐阜のハムをプレゼントしていただきました。
心温まるプレゼントありがとうございます。
撮影させていただいた上に贈り物まで嬉しいです。

このあいだ、京都大原で撮影をさせていただいた
スーパーカーオーナーさんから

今日、撮影の御礼に
心温まる贈り物を宅急便で贈っていただきました。

以前から欲しかった、オーナーさんしか手に入らないフェラーリTシャツ
これから大切に使わせていただきます。


美味しい贈り物


こうして、年月を重ねると共に
多くのオーナーさんとの出会いは、
遠くは離れていても本当に心の支えです。

自分がオーナーになったときは、
このご恩を次の世代につなげていけるよう
頑張ります。

オーナーさん
本当にありがとうございます。

継続、感謝は、人生なり！

F４３０ではるばる遠くから片道３時間かけて
「赤ジソを、味わってみたい、見てみたい」ということで、
大原までやってこられまして、ご挨拶とお話をさせていただきました。

私からは、
せっかく遠くから、来られたということでこの季節にしか出会えない
丹精をこめてこの地で作られている夏の風物詩の無農薬の「赤ジソジュース」
を飲んでいただきたい、お届けしたいという
感謝の気持ちをこめてお土産にプレゼント。


京都大原の赤ジソというのは、本で調べた所によりますと平安時代から代々、
植えて伝統として受け継がれ、現在でも時代を変わる事なくその伝統は多くの人々に
喜びと感動を与え続けているとされています。

そして、赤ジソジュースには疲労回復、肉体疲労等にも効くとされ
医食同源。「良薬口に苦し」ではなく、
味もやさしく、酸味も効いて「良薬口に美味し」というのが個人的感想です。

後日、
「赤ジソジュースのおかげで体調がよくなった、ありがとうございます。」と、
あたたかい御礼のメッセージをいただき、
自分の好きな飲み物がまた、喜びとして働いて
誰かの幸せとなりとても感謝でした。

食べ物、飲み物というのも、
「ご縁」「幸せ」を作って行くのでとても、楽しくて、素晴らしい。


これからも、気をつけて愛車とともに旅、ドライブを楽しんでください。
そして、行く先々で美味しいものとまた出会ってください。

「オーナーさんとのひとときストーリー」：
　
今回、はるばる埼玉から私が愛している京都大原まで、
５０歳でフェラーリ５５０マラネロを買われた記念に
試運転で片道５００キロを超える距離を朝３時に出発されて夜通し運転され来ていただき感謝です。

この日、お土産に「フェラーリディーラー」「エンジンニア」の人が読む
英文のフェラーリの本をいただきました。

お食事は、
「京都でしか食べれる事が出来ない」をアイコトバに考えて
土井の柴漬大原で「つけものの天ぷら御膳」を食べに行きました。
外は埼玉に比べて寒いなかでしたが、
オーナーさんからは「また家族で遊びに来たい」と喜んでいただきました。
わたくしも「ここでしか食べれない何か？」を準備して喜んでいただき嬉しかったです。
「笑顔」と「ひととき」をお届け出来てはるばる遠くから心から感謝してます。

「まだ春が来る前の景色をバックにマラネロの記念撮影」
イタリア車のおしゃれを演出。


「つけもの天ぷら御膳」
つけものバイキングで、ご飯、お惣菜がおかわりし放題で美味しいです。





「オーナーさんのスーパーカーストーリー」：

某車の会社にて外車のメンテナンスをされているオーナーさん（５０歳）は、
スーパーカー世代一直線の世代で生きて来られた方で、５０歳をすぎて獲得に至るまで
アルファロメオ、バイクをはじめたくさんのマシーンと携わられてきてます。　
「長年、待ちに待ったフェラーリに乗られてとても嬉しそうでした」
それは、手に入れた人にしかわからないかぎりない喜び。

いまでも、サーキットでバイクレース、フェラーリレースなどに参戦されて
心からスーパーカーのみにとどまらずない。「メカを追求する、楽しむこころ」さすがです。
　
ときには、静岡や、神奈川あたりにマラネロで海鮮丼などを楽しみに日帰りで楽しまれるとのことです。
フェラーリ、バイクは、目的が「レースの枠」を超えて、「旅」「グルメツアー」でも違った楽しみ方ができる。
「フェラーリと○○○」という独自のストーリーが作れるのも醍醐味の一つだ。

里の駅大原で
「冬の山とフェラーリ５５０マラネロ」


最後は、この里の駅大原で、お土産に野菜のお買い物と珈琲を楽しんで
２時間のひとときをすごして、はるばる埼玉まで往復１０００キロを超える道のりを日帰りされました。
遠方よりありがとうございます。

またご家族とおこしください。

マラネロとともに、素晴らしいスーパーカーストーリーを作ってください。

オーナーさんから「情熱に距離はない」を教えていただき感謝です。

ぼくもフェラーリを手に入れたときは、子供達、スーパーカーが好きな人を横に乗せて
イベント展示をしていきたいです。

一生の思い出ありがとうございます。