京都大原とスーパーカーのブログ一覧

梅雨の雲が覆い、
通り雨、大雨を降らせる６月空。

大地では、赤ジソが、綺麗に咲き誇り、大地を赤く燃やして。
「風物詩の風」が吹いて来た。

四季のうつろいと、悠久の時が、「梅雨の世界」へと
あなたを誘う。


赤ジソは、中国原産でミネラル、ビタミンを多く含み。
漢方薬としての効用として
精神安定効果、貧血予防、免疫力回復などにも効き目がある。
そして、
赤ジソジュース、梅干し、柴漬けを造るための大きなやくわりを果たす。

こうして山に囲まれ、寒暖のなか美味しく薫り強く育ちます。
旬は、６月〜８月。


見渡す限り「赤ジソの海」。




赤ジソジュース、酸味と甘みが疲れた体を癒してくれます。
今しか飲めない最高の大地のおくりものです。


赤ジソゼリー、口の中に入れると不思議と癒してくれます。


イタリアといえばワイン、大原と言えば赤ジソジュース『３５５スパイダー』と



見渡す限り、稲は緑に色を変え。
山では、多くの動植物が、大喜び。


川は雨の後、氾濫をし。そして、山から
また新しい種や植物を運ぶ。




夏といえば夏野菜。たくさんのナスビに、ズッキーニ。
こうして歩いていると時間を忘れる。
空を見れば雲が、北を見れば畑が、南を見れば川が、西を見れば田んぼが、
夏を彩る。




大好きないつものロケーションから、眺めると
向こうの山も青々と、彩る。


今年も、赤ジソの海が多くの人々の「こころ」を
薫りと共につつんでくれます。