京都大原とスーパーカーのブログ一覧

　いつもお世話になってる
４５８スペチアーレのオーナーさんのお力添えのもと
多忙な中時間をつくっていただき
４５８スペチアーレで特別、京都巡りと撮影ドライブを楽しませていただきました。

ルートは
大徳寺→松山閣→高雄→嵐山のルートでした。

まず始めは、京都でも歴史の古い禅宗のお寺こと大徳寺。
背景には歴史溢れるお寺と共に、竹林がときおり風に吹かれて
竹の葉をはらはらと落ちて来る。

夏に近づいてくるというなかでの木漏れ日の撮影は、風が吹いてとても清々しく
和とイタリアの文化が融合し、美しさをさらにひきたたせる。









しょうざん
かつて「スーパーカー世代」のときは、カウンタックや、５１２bbなども
よく来ていたと言われている。
伝統のある建物で、カフェ、ごはんなども楽しめ、風の音、木漏れ日と共に
心がやすらぐ。
ケーキとホット珈琲で久しぶりのカフェタイム。












ルーマニアの建物を思わせる景色と。
まるで東欧をイメージさせるロケーション。
できあがりもまるで、ヨーロッパに来たイメージに仕上がりました。









高雄
珈琲をいただいてたくさん撮影をさせていただいた後は、
高雄へ。　長い坂で体験したスペチアーレの加速は、たとえ悪路であっても
安定性を保ち、加速、滑り込みも見事でした。　乗っている時の感覚は、まるでジェットコースター。

高雄の頂上から見渡す京都は、とても広く、山は自然が一杯で、
最高のスペチアーレとの撮影が完成。










そして高雄をあとにし、保津峡を渡る。
海外の観光客のみなさんから、カメララッシュ。




さいごは、オーナーさんにおくっていただき
夢の時間がこうして閉じました。

京都の伝統とスーパーカーは、セットなんだな。

オーナーさん多忙な中、ありがとうございました。

あの夢の撮影から一年。
こうしてまた、物語がひとつ思いで重ねる。

背景には、歴史ある寺、
そして竹林が和の色をフェラーリにそえる。

深緑に染まる京の街を
県外から来られたスペチアーレのオーナーさんに乗せていただいて
ドライブを楽しませていただきました。

一年に一度、
大原が真っ赤に染まる
それは、風物詩赤ジソが燃ゆるとき。

来月には、大地が真っ赤に染まり
風が赤ジソの香りを運んできます。

週末のぜいたくに、朝のお散歩。

見渡すと田んぼが空を映し、
畑には赤じそが育ち始める。

風と共に運ぶ朝の草いきれが、
心癒す。