きく＠Ｅｕｒｏ_Rのブログ一覧

皆様、おはこんばんちは。

COVID-19による、外出自粛でストレスが溜まっていませんか？

オイラのいるところは緊急事態宣言が発出されてない県ではありますが、
発出県と隣接しているため、そこそこ制限を課しているため、
ストレスが溜まってます。


ということで、クルマイヂりでストレス発散。



先月のぶんぶん走行会で、純正ではあるものの、
オイルクーラーが装備されているにもかかわらず、
１３０℃まで油温が上がっていたえぼ八。

クーリングを入れながらであれば良いのでしょうが、
タイミング的に行きたいときもアルじゃないですか。


で、同じ走行会で走っていた知り合いのエボ９の方に
油温がどこまで上がるかを聞いてみると、
「１２０℃くらいまでだよ」と。

その方もオイルクーラーは純正だったはずですし、
エンジン本体に手が入っている、熱に対しては厳しいクルマのはずなのですが。


ちょっとクルマを拝見させてもらうと・・・

自分のクルマに付いているものが付いていてない。



はい、タイヤが当たるということで、インナーフェンダーが付いていません。

エボのオイルクーラー、右ヘッドライト下に付いているんですね。

インナーフェンダーが無いと、タイヤが巻き上げるゴミや小石で、
オイルクーラーコアが潰れてしまう恐れがあるものの、
空気の流れはあるので、冷却性は上がりますね。



ということで、本日はインナーフェンダーカット。

ビフォー

カット前でも一応、ルーバーがあって空気は流れるものの、
量的には全然足りませんね。

アフター

オイルクーラーコアの保護で、鉢底ネットを設置してみました。

耐久性はこれからですが、植木鉢の底に置いて、土の流出を防ぐものですので、
それなりには耐久性はあるかと。
１００均で売っているものですし。
ちなみにダイソーの３枚入りのもので、そのうち２枚使用です。

街乗りレベルではありますが、低いギアでエンジン回転数を高めにして、
油温を１００℃まで上げた後、高いギアでクーリングのように走ると、
油温９０℃まで下がる時間が短くなったかも。

バンパーサイドにダクトを付けて、さらに抜けるようにした方がいいかも。

お久しブリーフ♬

えぼ八を迎え入れてから、たびたび起きていた加速不良。
昨年のGWにエアフロ洗浄をしてみましたが、事象治らず。
で、燃料が足りてないのかもしれないということで、
燃圧レギュレータ

燃圧レギュレータソレノイドバルブ

PCVバルブ

その他ホース類を交換してみましたが、これでも事象治らず。


ちょっとココロが折れかかってきましたが、
いろいろとネットで探していると、
燃料ポンプの動作電圧を変えて、燃料の吐出量を変化させているとの記述が。

加速しようとアクセルを踏み込むと加速不良⇐たまーに
一定速度や全開時は加速不良が起きない・・・


もしかして、一定速度から加速しようとしたときに、燃料ポンプ電圧を上げて
吐出量を多くしようとしても、追いついてないのかも。


ということで、燃料ポンプの電圧制御レジスタをバイパスしているリレーを
常にオン状態にして、燃料ポンプに常時12Vがかかるようにしてみました。



それから1か月、雨天や気温が高い日、FSWでの走行会など、
いろいろな状況で走ってみましたが、加速不良の発生無し。


もしかして治ったかも♬

とはいっても1か月しか経ってないですからね。
もうしばらく様子を見てみようと思います。

ここのところ、毎週えぼ八のイヂイヂをしております。

屋根付き、電源ありのガレージがあるってイイネ♪


で、本日はこんなことをしてました。

びふぉー


あふたー






先日のダクトカバーで余ったアルミ板を使って、

吸気の導風板を作成してみました。


エボ９はバンパー形状でこんな感じになっているので、

少しでもフレッシュエアーが吸気されたらいいのかなと。


お次はコレ


BMW用のサイドウィンカーの中身をLEDに打ち替えて装着。

久しぶりにLED工作をしましたが、細かくて見難い・・・

老眼が進んでいますね~。

そろそろハ○キルーペ？（汗



そろそろ、ブレーキ周りの交換に着手し始めないと・・・

タイヤも替えないとヤヴァいし、加速不良も原因がつかめず・・・


やりたいことが山盛りですな。

ひと月前に上げた、えぼ八の加速不良、

昨日の雨上がりの走行中に幾度となく発生。

今朝も快晴ではありましたが、走りだし時にアイドル回転数のバラつき発生。

ただ、10分ほど走ったところ、アイドルのバラつきが収まり、

加速不良も発生しなくなってしまいまして・・・



湿度って関係するのかな？


距離も走っているし、前オーナーさんの時も野ざらし駐車だったそうなんで、

もしかするとエアフロセンサーの汚れやセンサー基盤の劣化なのかも。

今度、エアフロのクリーニングでもしてみますかね。



で、洗車や降雨時、エンジンルームに水が流れ落ちるのですが、

その先がエキマニやタービン、アクチュエータなんですよね。

なので、こんなものを製作してみました。


アルミの板とアングルを使ったダクトカバー。

コレで、ボンネットダクトから入ってきた水分を、

ラジエター部に流れるようにしてみたのですが、

装着したままでも冷却が問題無いか、しばらく様子を見てみますかね。

まぁ、取付もビス4本なので、簡単に脱着は出来ますけどね。



それと、クリアの焼け&割れでみすぼらしかったプラグカバー。

コレもパテ埋めと耐熱塗装で修正してみたのですが、

黒では純正然として面白味が・・・

赤ではヘッドカバーと同色なんでコレも面白味が・・・

ってことで、こんな色に


アストロプロダクツの金色耐熱スプレーを使用しましたが、

想像以上のゴールド感（笑）

何か、アイアンマンのような色味になってしまいましたな。



さて、次はどこをイヂイヂしましょうかね。

御年21歳のM子、

経年劣化だけではないのでしょうが、

いろいろとボロが目立ってきてまして・・・




本当なら全塗装！って行きたいのですが

懐事情が・・・



ってことで、純正色(色調整なし)での部分塗装のため入院させています。


今までの板金？のためか、各パネルごとに色目が違いますし。





一番ひどかったリアクォーター部のクリア禿げはプレスラインまでクリアを剥がしてから

サフェーサー→純正色→クリアと塗装予定。





路面ヒット？で割れや塗装欠けしていたリップも、割れ修正とパテ埋めまで終わってました。

こちらもサフェーサー→純正色→クリアと塗装するそうです。





写真にはありませんが、リアのナンバーガーニッシュも塗膜、クリアが剥げてボロボロだったので、

こちらも修正。





入手時に装着済だったリアカナードも、塗装を磨きで剥がしてしまっていたので、

同時に塗装予定だったんですが、

こちらは塗膜を剥がすとカーボン地が出てきたんで、クリア塗装のみに。




手の空いたとき&オイラも手伝いながらなんで、ぼちぼち進めていきましょうかね。