ELYSIUM

チェック：『第9地区』が第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた新鋭ニール・ブロムカンプ監督が、マット・デイモンを主演に迎えたSFアクション。22世紀、富裕層だけが居住を許されるスペースコロニー“エリジウム”を舞台に、虐げられた地球の住人の反撃をハードに描く。マットのほか、ジョディ・フォスターや『第9地区』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のシャールト・コプリーが出演。ブロムカンプ監督の斬新なアイデアや演出に期待。

ストーリー：2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ（ジョディ・フォスター）が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス（マット・デイモン）はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む

『西暦2154年。人口増加と環境破壊で荒廃が進む地球。その一方、一握りの富裕層だけは、
400キロ上空に浮かぶスペース・コロニー“エリジウム”で何不自由ない暮らしを送っていた。
そこには、どんな病気も一瞬で完治する特殊な医療ポッドがあり、人々は美しく健康な人生を
謳歌していた。そんなエリジウムを頭上に臨みながら地上で暮らす男マックスは、ある日
ロボットの組み立て工場で事故に遭い、余命5日と宣告されてしまう。生き延びるためには
エリジウムで治療する以外に道はない。そこでマックスはレジスタンス組織と接触し、
決死の覚悟でエリジウムへの潜入を試みる



2013年のアメリカ映画　『エリジウム』　観ました






うぉ　面白かった！！

ストーリーも派手なアクションも配役も気に入りました




荒々しいﾋｬｯ（▼∀▼）ﾊｧｧ仕様(謎)のGT-R（R35)は出てくるし

劇中のガジェットやメカ全般は我が国の誇るSF漫画家、士郎正宗のアートワークから

影響を受けているらしいね♪





あんなにハイテクなエリジウム本体の筒抜けザルなノーガード・サキュリティや、

手榴弾で吹き飛んで原型をとどめない敵隊長の顔面まで医療ポッドで治せるんだから

脳内データのダウンロード後の主人公の脳死(？)もなんとかなるんじゃね？　とか

他にもたくさん突っ込みどころはあるけど、見ごたえのある映画でした




マット・デイモン映画は外さないね








高圧的でギスギス痩せマッチョなジョディ・フォスターは

あの気持ち悪い女防衛長官役がピッタリでしたね



しかし老けたね　あれで51歳でしょ？　　パッサパサのお婆さんです（笑）




羊たちの～　は文句なしですが

それ以外は彼女のクセのある喋り方や演技に気取りが感じられ

無駄に本人の芯の強さや性根が見て取れ

画一的な演技・役柄しかできないような女優に感じられて評価が高い理由がわからん



劇中、あっさりと無残な最期を遂げたときは、マジで　ﾔｯﾀ（ ﾟ∀ﾟ）o彡゜♪　ってなりましたよ(爆

あのふくらはぎ…(- ″-)　　全くフェミニンを感じない女性なんか見たくもないです（素




おやおや、映画レビューがジョディ貶しで終わってしまったぞｗ







『AFTER EARTH』なんかより、何倍もオモシロイです

3倍くらいです