MS241のブログ一覧

愛車について記述します。
５代目BMW５シリーズのデザインはクリス・バングルが率いる
BMW社内のデザインチームによるもので、実際に採用された
作品は、イタリア人デザイナー、ダビデ・アルカンジェリによる
ものでしたがダビデは、急性白血病によりこの自動車の発売
前に死去している。フェラーリ360モデナやプジョー406を担当
したダビデ・アルカンジェリはこのE60が遺作となりました。。
2005年にエンジンを一新、直列6気筒にはバルブトロニックが
採用され、マグネシウム合金を用いての軽量化や低燃費が
試みられた。エンジン型式Ｎ５２Ｂ３０Ａ（２５８ＰＳ/６，６００ｒｐｍ）
このモデルからＢＭＷは技術面では「アクティブステアリング」と呼ばれる、ステアリングギア比を走行速度によって変化させる可変ギアレシオ・パワーステアリングが搭載され、これには横滑り防止機構と連動して自動的にカウンターステアを当てる機能も備わってます。また、「ダイナミックドライブ」と呼ばれる、モーターとスタビライザーを組み合わせによってコーナリング中に左右のロールを抑え、乗り心地と操縦性を確保する機能も設定されています。今では当たり前のiドライブ（アイドライブ）と呼ばれるコンピュータシステムも搭載されました。
Ｅ６０はシャーシの前半部をアルミ製として、前後重量配分を50:50の理想的なバランスに近づけているので変な挙動はありません。
大柄なボディはアクティブステアリングにより、取り回しも楽で軽量ボディは期待を裏切らないハンドリングを備えて軽快なハンドリングで運転が楽しいのです。
Ｅ６０Ｍスポーツの仕様は車高１5ミリダウンのＭスポーツ・サスペンション、ドアシルＭバッジ、専用
１８インチアルミホイール、専用ボディカラー、専用エアロ等、カーボンパネルインテリア。
マイＢちゃんはダークウッドパネル、サンルーフを追加しました。それとＢＢＳーＲＥ鍛造ホイールとミシュランスーパスポーツを履いてます。
１１年目を迎えましたが６月に車検を取る予定です。

『茜霧島』と『大信州別囲い純米吟醸　番外品』
の２本９００ｍｌと７２０ｍｌを手に入れました。
偶然、近くの酒屋に何気なく立ち寄ったら、いつも
の『赤霧島』があったので１本購入しようとレジ
で「茜霧島はありますか」と尋ねたら、 店頭に出て
ないけどありますとカウンターの奥から出て来ました。
赤霧島をキャンセルして茜霧島を購入しました。
さらに冷蔵ケースの陳列日本酒コーナーに何んと
大信州の品揃えが増えてるではありませんか。
松本市に本社がある大信州酒造は仕込みシリーズ（生酒）が有名で仕込み２２号・３２号・４５号が有名で地元の人も手に入らない貴重なお酒を造ってるメーカーです。
ケースの中に『大信州別囲い純米吟醸　番外品』が１本だけ残ってました。他にも純米吟醸生とか
純米吟醸スパークリングやひやがこい、槽場詰め純米吟醸生や特別純米酒生などがありました。
美味しく頂きました。

＜商品説明はホームページより抜粋＞
茜霧島』は、1916年の創業以来、長きに渡って培ってきた醸造技術をベースにしながら、研究開発から商品化に至るまで約9年の歳月を経て、これまでの本格焼酎とは異なる、まったく新しいコンセプトで開発された新商品です。
“香りを楽しむ芋焼酎”というコンセプトを掲げ、南国を思わせるような“フルーティーな香り”を特長とする商品に仕上げました。原料芋のタマアカネは高カロテンによる明るく色鮮やかなオレンジ色で、高カロテン種特有の柑橘系の香りがある焼酎を生み出します。酵母には、観賞用サツマイモ「花らんまん」の花から採取した弊社独自の「芋の花酵母」を使用し、タマアカネが持つ香りを最大限に引き出しています。「香り」「味わい」ともに、これまでの「霧島」ブランドの中で最もはなやかな芋焼酎です。

通常の『別囲い純米吟醸』の一クラス上の純米吟醸。槽場詰めと同等の内容です。
番外品はオリがらみのまま瓶詰めされるスペシャルバージョンの純米吟醸です。大信州のお酒の中で一番美味しいお酒です。3本の仕込みタンクを絶妙にブレンドしていて、2本が純米大吟醸でもう1本が純米吟醸なので、中身はほとんど純米大吟醸酒です。

２６日の土曜日にジャガイモ（男爵）１キロ
を植えて来ました。
朝６時半にバイクで畑へ向かいました。
寒の戻りで寒かったです。畑に着いたら
雪が降って来ました。寒かった訳ですね。
現場で長靴に履き替えて鍬を振り上げ
畝を作りました。
深さ１５㎝、長さ１２ｍを掘ると腰が痛く
なります。翌日は筋肉痛でした。
種いもを半分に切りストーブの灰で切口をコーティングして腐敗防止をして３５㎝
間隔で種いもを置いていきます。
芋の間に牛糞と配合肥料をブレンドした肥料を置いて行きます。
土をかけ終了です。この植え方で今まで失敗した事ありません。
作業時間１時間半掛りました。
２月にキタアカリと十勝コガネを植え今回の男爵で３種類の芋を植えました。
６月末の収穫まで順調に生育する事を願うばかりですね。

軽トラを侮ってはいけません。
凄い軽トラックがありました。
過去形ですが２０１１年7月に
限定販売をして終了しました。
スバルサンバーWRブルーリミテッド！
限定５００台。
型式TT2、リアエンジン、リア駆動。
４輪独立懸架、水冷４気筒DOHC。

農道のポルシェと言われた由縁です！現在のスバルサンバーはスバルが軽トラ生産を撤退
したのでダイハツのハイゼットをOEM供給で販売しています。
特に４WDの軽トラではスバルが一歩先を行ってました。フルタイム４WDの軽トラが存在しました。
現在の軽トラはパートタイム４WDが主流です。
私のスクラクトラックもレバーで切り替え式のパートタイム４WDです。デフロックもついてますが
スズキキャリーのOEM車でコストが全く掛って居ません。
その点スバルの４WDはオートマはビスカップ式４WDで路面状況を判断して前後輪のトルク配分
を自動で行うお金の掛ったシステムを搭載して技術屋のスバルの面目躍如って事です。
写真のサンバーWRブルーリミテットは発売初日で完売した幻の軽トラックなのです。
スバルWRCラリーカーを彷彿させるカラーリングが目を引きます。
マニアックな方はこの軽トラをカスタマイズしてインプレッサのSTIのパーツを装着してラリーカー風
にして愛用している方もいるようです。
赤帽ご用達の専用モデルも存在して２０万キロ走行しても壊れないタフな軽トラもサンバーで供給
していた様です。
もう二度とこんな軽トラは現れないと思います。中古車市場にも出ないし、多分オーナーにとっては一生もんの軽トラなんでしょうね。

今年も薪集めの活動がスタートしました。
貯木場開園前朝の６時半に偵察に行き
どんな樹木があるのか確認。
今日は広葉樹のみ集めます。
早く行かないと早い者勝ちで先に着いた
人に確保されてしまいます。
薪集めも競争なのです。


毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日のAM9時半～PM４時までが営業時間です。
この日は９時に現地へ向かい９時１５分にトウチャコしました。
一番乗り出来ました。
早々にトラックを原木の置いてある場所に移動させて回収始めます。
そこに２番手が到着しましたが、美味しい原木は殆んど我が物に・・・ごめんね、遅かったのねと心の中でつぶやいてました。
確保した原木を４０㎝サイズにチェーンソーで丸太切り。
チェーンソーを回して丸太切りしている時が至福の時間です。
兎に角爽快で楽しい時間であります。
この日は１回給油して終了しようとしていたらラッキーな事に伐採業者が原木を捨てに来ました。
直径３０㎝級の栗の木を回収出来ました。