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2019年06月06日 イイね!

バンコク・ノンカーイ・ビエンチャンの旅2019

バンコク・ノンカーイ・ビエンチャンの旅20192018年の年末・年始は、バンコク、チェンマイの一人旅だったが、
今回は、学生時代の同級生M君との二人旅です。
いつもは、タイ国内の周遊旅行ですが、今回は、タイから陸路で
ラオス・ビエンチャンに入り6日間滞在、ビエンチャン周辺の観光を
M君が計画する。
また、バンコクでは、バスとロットーを使って、バンコク周辺を
観光する計画である。
胸をワクワクさせながら出発する。

6月6日(木)1日目 
朝、5時半に自宅を出発。
8時にセントレア空港に到着。
M君と合流して、8時半にチェックイン。
11時発のタイ航空TG645に乗る。
機内は少し座席に余裕があり、隣の席は空いていた。
バンコクに、定刻の14時45分に到着。
ただ、入国審査が予想以上に混んでおり1時間以上は掛かったと思う。
ARL(エアーポートレイルリンク)、BTS(スカイトレイン)を乗り継ぎプロムポン駅近くのレトロ39ホテルに、チェックイン。




6月7日(金)2日目 バンコク
バンコクの中心部を東西に流れるセンセーブ運河の水上ボートに乗って、運河巡りを行い、最終的に王宮に向かう計画。
ホテル近くのBTSプロンポン駅から1駅のアソーク駅へ、ここで、MRTに乗り換えて、MRTスクムビット駅から1駅のベッチャブリー駅へ。
ここから歩いて3分、センセーブ運河へ、水上ボートに乗って、東の終点のパーンファー・サラートへ。
そのまま、東の終点から西の終点のパーンファー・リーラートへ、折り返し運河巡りを楽しむ。

ところが、M君、西の終点のパーンファー・リーラートから王宮への道が分からなく、諦めて、もう一度、運河ボートに乗って、プラトウーナームピラーへ戻りワールドセンターで昼食にする。
この日は、ワールドセンター内を散策して16時半にホテルに戻る。

6月8日(土)3日目 バンコク
本日は、バンコクの北の郊外のクレット島への観光です。
BTS、MRTを乗り継ぎ、ルンピニ公園前のバス停から505番バスで、クレット島へ、パーク・クレットで降車。
ここは、現地人の観光地であり、土日のみが賑わう観光地。
M君は、自転車で島内を1周したかった見たい。
この日はかなり暑く、流石にサイクリングは無理だった。
昼食とビールを飲み、16時過ぎに、バスに乗り伊勢丹の反対側のBigCで降車、ワールドセンタからホテルに戻る。
クレット島のシンボル、傾いた仏塔

川沿いのレストランでビールを飲む。

クレット島の対岸にある大きな仏像


6月9日(日)4日目 バンコク
本日は、バンコクの隣の県、サムットプラカーン県のバンプリー百年市場に行きます。
BTSサムローン駅の3番出口のテパラック通りからBigCバンプリー店行きのオレンジ色のソンチオに乗る。
30分位乗るとBigC店が見えて来るので、ここで降りる。
BigC店内を横切り、百年市場の入口に向かう。

川沿いに並ぶ百年市場の店並



小舟を並べて、舟橋として利用。1バーツの料金。

運河巡りを楽しむボートツアー20分位。


百年市場から歩いて15分位の所にあるワット・バンプリーヤイクラーンへ行く。
タイ国内最大級の涅槃仏のあるお寺。長さ53m高さ15m
因みに、バンコクのワット・ポーは、長さ49m高さ12m



帰りもソンテオでBTSサムローン駅へ。
BTS、MRTと乗り継ぎ、ファランボーン駅へ
6月12日のラコンラーチャシーマ行の切符を購入する。327バーツ
いつも行きつけのファランボーン駅前のレストランで、軽くビールを飲みホテルに帰る。

6月10日(月)5日目 バンコク
本日は、68番バスでバンコク郊外の地獄寺に行きます。
まず、BTSシーロム線で終点のバンワー駅まで。
バンワー駅からは、タクシーで南バスターミナルまで。79バーツ(約280円)
南バスターミナルから68番バスで地獄寺に。
少し不便ですが、M君のお陰で迷わず着くことが出来ました。
南バスターミナルの68番バス

地獄寺の入口

異様に思える数々の像



14時半頃に、再び38番バスで、行きと同じ道でホテルに帰る。

6月11日(火)6日目 バンコク
本日は、列車が通るたびに商品を畳んだり広げたりする名物市場・メークローン市場に行きます。
BTSでウオンウエイヤイ駅へ、ここから歩いて5分先のマハーチャイ鉄道線のウオンウエイヤイ駅へ。
ウオンウエイヤイ駅から約1時間でマハーチャイ駅に着き、鉄道の乗り変えとなる。
渡し舟で対岸に渡り、メークローン鉄道線のバーンレーム駅からメークローン駅に向かう。
鉄道が通る度に市場の覆う傘を畳んだり広げたりする名物メークローン市場。
列者が通る時には、多くの観光客で賑わう。






6月12日(水)7日目
本日は、バンコクからナコンラーチャシーマへの移動日です。
朝、8時15分のBTSに乗るが、通勤時のラシュアワーは凄い、東京と変わらないかも。
MRTアソーク駅からファランボーン駅へ、約1時間、構内で過ごす。
定刻の10時5分に列車が出発、14時55分に10分遅れで、タリンチラ駅に到着。(327バーツ)

駅からトクトクでホテルへ。
ホテルの部屋です。


6月13日(木)8日目 ナコンラーチャシーマ
9時にホテルを出発、M君の好きな市場を散策。
昼食は、モールの中の大戸屋で、カツ煮を食べる。ビールが飲めるのがここのみの故。


6月14日(金)9日目
本日は、ナコンラーチャシーマからノンカーイへの移動日です。
5時半に歩いてタリンチラ駅へ。
6時25分の定刻に列車が出発、12時半過ぎに、ノンカイ駅に到着。
ノンカーイシティホテルの室内

メコン川に沈む夕日を見ながらビーアチャーンを飲む。


6月15日(土)10日目 ノンカーイ
本日は、メコン川沿いを歩きお寺まで行きます。
ところが、朝の9時過ぎにもかかわらず暑さのため、途中で断念する。
早めに、メコン川沿いのベトナム料理店で、昼食を取り、ホテルに戻る。
16時過ぎに、再びメコン川沿いへ。
屋台が出ており活気ずいていた。



何かのお祭りかな? タイダンスの競演を行っていた。


6月16日(日)11日目 ノンカーイ
9時に、バイクを250バーツで借り、M君と二人乗りで、田舎の方に向かう。

二人乗りバイクで、M君がかつて自転車で行ったお寺に行く。

夕食は、また、メコン川沿いのレストランで。


6月17日(月)12日目
本日は、ノンカーイからラオス・ビエンチャンへの移動日
10時過ぎに、ノンカーイバスターミナルに着く。
12時40分発のビエンチャン行のバスに乗る。
1.友好橋のタイ側でバスを降りて出国審査。
 タイの出国カードを渡し、スタンプを押してもらう。
2.友好橋のラオス側での入国審査。
 ラオス入出国カードを渡し、スタンプを押してもらう。
 出国カードは、返され保管する。
3.ラオス側の入国料は、平日は不要となる。
14時過ぎに、ビエンチャンのバスターミナルに着く。
15時半頃にホテルにチェックインする。
ビエンチャンのホテル



ラオスのビール(ビアーラオ)

ラオスの黒ビール


6月18日(火)13日目 ビエンチャン
本日は、M君の腹の調子が良くないので近場を散策する。
ワット・ホーパケオ、翡翠の仏像(エメラルド仏)があった当時の王族の寺院
エメラルド仏は、タイに持ち出され、現在は、ワット・プラケオにある。



ラオス最古の寺院(1551年創建、1818年に再建)



夕食は、M君の腹の調子が良くないので、昨日と同じスパゲッティ店へ。
夕食後、M君はホテルへ、私は一人で夕方にナイトマーケットとなるチャオ・アヌウォン公園に行く。




6月19日(水)14日目 ビエンチャン
本日は、ビエンチャンで一番有名な仏塔のある寺、タート・ルアンに行く。
タラートサオ・モール前のバスターミナルから21番バスで行く。
タート・ルアン、高さ45mの黄金の仏塔

内部から眺める仏塔

1873年当時の仏塔、1930年から改修されて現在に至る


6月20日(木)15日目 ビエンチャン
本日は、川魚を食べにタゴーンの水上レストランへ
タラートサオ・モール前のバスターミナルから23番バスで行く。

ところが、今日は、えびがなくエビ料理が出来ないとのこと。
焼き魚と魚のフライ、焼き飯で我慢する。焼き飯は量が多く食べきれない。




6月21日(金)16日目 ビエンチャン
本日は、バスターミナル2の14番バスで、ブッダパークへ。

ノンカーイのお寺、ワット・ケークより規模が小さくコンパクトなスペースに多数の仏塔が置いてあるお寺。






6月22日(土)17日目
本日は、ビエンチャンからウドンターニへの移動日です。
10時30分発、タイのウドンターニ行の国際バスで出国する。
このバスは、かなり混み合っていた。7割位かな。
ラオス側の出国、問題なし。土曜日なので、10000KIPを支払う。
バンコク側の入国、バスからスーツケースを持って入国するところを、持たずに入国した為、二人のスーツケースのみがぽっーん残されていた。
車掌さんが私たちを探して教えに来てくれたので、X線検査を通して受け取りました。
12時30分に、ウドンターニバスターミナルに到着。歩いてホテルへ。
ウドンターニのUDレジデンスホテル



夕食は、鉄道駅周りの屋台で、塩焼き魚の料理。1匹200バーツ、安い、美味しい。


6月23日(日)18日目
本日は、ウドンターニからバンコクへの移動日です。
11時にホテルをチェックアウト。
トクトクを捕まえて値段交渉、150バーツ。ところが、降りる時には、チイップを含めて200バーツを払う。
M君は、いつも小銭だからと言って多めに払い、観光料金をつりあげる。
11時半に、ウドンターニ空港に着く。
タイ航空TG2005は、13:15発、バンコク14:20着。
少し時間があるので、空港内を散策。
エアーアジアのカウンターは、さすが格安航空、人気あり、人も多い。
定刻に出発、到着する。
ARL(エアーポートレイルリンク)で、マッカサン駅近くのホテルへ。

帰国時に混み合うBTSを避けて、ARLを使用するため、マッカサン駅近くのホテルを予約。




6月24日(月)19日目 バンコク
本日は、チャオプラヤー川沿いのレストランで、ビールを飲みます。
MRTペッチャブリー駅からシーロムへ、ここでBTSに乗り変え、サパーンタークシン駅へ。
ここから、チャオプラヤーエクスプレスボートに乗り換えて、No15テーウエート船乗り場へ。



チャオプラヤー川沿いから眺めたレストラン、IN LOVE。

入口は、分かりずらい場所にある。

ラーマ8世橋を眺めながら飲むビールは美味しかった。
M君は、氷を入れてビールを美味しいと言って飲んでいた。



昼食後、レストラン近くのバス停から53番バスで、ファランボーン駅へ。
冷房の効いていない車内で、生暖かい風を受けながら乗るバスも良し。
中華街を寄り道しながらホテルに帰る。


6月25日(火)20日目 バンコク
バンコク最終日となる。
本日も、IN LOVEへビールを飲み行く。
ホテル前のバス停から60番バスで、プラナトウムへ、BigC前から77番バスでサパーンタークシン駅へ行く。
昨日と同様に、チャオプラヤーエクスプレスボートに乗りNo15テーウエート船乗り場へ。
この日のお昼は、客が誰もいなく貸切状態。
ビールを飲み昼食をして、昨日と同様に、53バスでファランボーン駅へ。

6月26日(水)21日目
本日は、帰国日となる。
7時にホテルを出発、歩いてARLマッカサン駅へ、BTSの様に混み合うこともなくスワンナブーム空港に着く。

バンコク10:45発、名古屋18:40着のTG646にチェックインをする。
定刻に名古屋セントレア空港に到着。
無事に、21日間の旅行が終了する。
Posted at 2019/10/18 14:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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暇と時間はあるが金がない。 ノートでの一人車中泊を楽しんでいます。 東北の桜、7月の北海道、東北の夏祭りの車中泊が楽しみ。 また、タイ北部と東北部の110...
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