栃木県東部＆茨城県北部

メインのブログはmixiなのですが、mixiは登録制のために見られないみんカラのお友達も多く、悪く言えば閉鎖的な部分があります。
そして、画像などはみんカラのほうが貼り付けしやすく分かりやすい（個人的に）ということもあり、気分次第でみんカラにもブログを書くことにしました。
mixiの日記と内容がかぶったり、簡略化されることが多いと思いますがよろしくです。

本題
夜勤と夜勤の谷間の休日（一日だけ…）を利用して、近場の道の駅に行ってみることにしました。栃木県と茨城県はすでに全部行った事があるので、2008年スタンプラリーのスタンプ集めと、新たな発見ができればいいなぐらいの軽いノリで出かけました。

最初は『はが』です。自宅から最も近い道の駅ということでよくお邪魔してます。
つい先日も、宇都宮～茂木間のクラシックカーラリーがあったときに、宇都宮から『はが』まで追いかけたりして利用しました。
併設された『ろまんの湯』という温泉もリラックスできて好きです。
と、こんな感じで馴染み深い駅なので、今日はスタンプを押してさっさと退却（ぇ

そこから東へ15分も走れば『もてぎ』に着きます。
クルマ好きには有名な『ツインリンクもてぎ』に最寄のこの駅は、土日ともなると多くのクルマやバイクで賑わいます。
道の駅のすぐ脇を蒸気機関車が走り抜ける敷地には、広いお花畑もあって癒されます。
ここで特に有名なのは、12～5月限定で販売されるジェラード『おとめミルク』ですね。注文すると目の前で新鮮な生のイチゴをガシガシと潰して、ミルクアイスと混ぜ合わせるという作り方で、とてもジューシーでおいしいです。

さて、ここからはトバして行きます。
茂木町から茨城県に入ってすぐに『かつら』があります。
駅の裏手を那珂川の清流が流れ、BBQをしている人、鮎釣りをしている人がたくさんいました。

この時点で、外気温が30度を超えたのでエアコンを入れました。
エアコンを入れると当然パワーが落ちるので、アクセル＆クラッチワークに少し変化をつけないとギクシャクします。
でも、ここは茨城の田舎道。ひとたびスピードに乗ってしまえばギアチェンジの機会はたまにしか巡ってきません♪(^m^

そして、本日最東端の道の駅『さとみ』です。
ここは我が家からどこに向かおうとしても、まずほとんど通らない道路上にあるので、前回来たときには「もう二度と来ないかもしれない」と思ったものですが、こうしてスタンプラリーでまたお邪魔するとは不思議なめぐり合わせです。
ちょうどお昼時だったので、そば＆うどんのセットを頼みました。
このところずっと、そばはそば屋で食べていたので、食堂っぽい場所ではひさしぶりでした。
感想は、「こんなにも違うのか」という感じです。

ここから北西へ20km。ちょっとしたワインディングを走りぬけ、名勝『袋田の滝』を通り過ぎるとすぐに『奥久慈だいご』に到着です。
ここでは軒先で『鮎の塩焼き』を売っていました。ガイドブックにも『大子観光やな』と書いてあったので、近くにやながあるのかと思い店主に聞いてみると、
「そこの橋を渡って向こうに旗が見えるでしょ、あそこだから良かったら寄ってって」と言われ、道の駅から久慈川の対岸を見ると確かにやなが！Σ(￣□￣；ｱｯﾀ
この道の駅の周辺には袋田の滝と花火大会ぐらいしかないと思っていましたが、意外な発見ができてうれしくなりました♪



鮎の塩焼きを食べ、やなを見学したあとは、最後の目的地『みわ』に向かいます。
途中は細い細い峠道♪←なぜか音符マークｗ
地図を見ると『タバッコ峠』と書いてあります。昔からこの辺はタバコの葉の産地だったのでそれが由来でしょうか？
この峠は部分的にクルマ一台分の幅しかなかったり、けっこうスリリングです。交通量が少ないのが助かっています。
こういうちょっと危険度が高い道では私は、被視認性を高めるためにヘッドライトを点灯します。(◎д◎)ｸﾜｯ！　すると、反対側からやはりヘッドライトを付けたインテＲ（ＤＣ５）が。(ﾟ∀ﾟ　彼も私と同じ気持ちなのかとおもしろくなりました。

『みわ』は農産物の直売が盛んでスーパーの野菜売場のようです。栃木県や茨城県の道の駅はそういう傾向が強いですね～。地元の人にとってはここがスーパーなのでしょう。
『みわ』のトイレは『満てんトイレ』と言って、天井に星座が書いてあり、壁には映画スターのポ・スターが飾ってあります。『みわ』と星座や映画スターの関係は未だ不明のまま帰宅しました。

※フォトギャラリーも見てね！

走行距離　200km