元年式マフラーの音はもはや思い出に過ぎない

　少し前から加速時や減速時に後部から「シャーン」と共振音のような音がすることに気付いていたのだが、最近これにストレスを感じるようなったのでディーラーで見てもらったら、やはりいくつかある遮熱版の一つが緩んでいたそうです。
これは対策をしてもらい治ったのだが、マフラーのサイレンサー内でも「シャカシャカ」いってるらしい。
恐らくサイレンサー内のパンチングしたパイプとかが経年劣化で錆びて朽ちてそのカスが音の原因だろうとのことです。




元年式マフラーの音は気に入っていたので、サイレンサーを割って内部を修復しようかと考えましたが溶接１つで音は変わると言われ諦めてこのまま最後の瞬間まで乗り続けることにしました。

流石にサイレンサーの中までは乗っている限りどうにもならないです。
しかし、考え方を変えれば次のマフラーは何にしようかという楽しみも出てきます。

純正マフラーの音に拘ってきたためある意味自縄自縛になっていた部分もあります。
本当はタコ足をマキシムワークスにしたかったけど音が変わるから諦めていましたが、次は憧れのタコ足に替えられるかも

最後に３年前に記録した排気音を！


このころは既に音も変わっていたのでしょうね。
じぶんでは気付かないのが悲しい