J-CASTニュース、Motor Fan illustratedより抜粋
SUBARU(スバル)が米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社と共同開発した民間ヘリコプター412EPXを世界各国で発売することになった。スバルが新開発の民間ヘリを発売するのは1995年以来、23年ぶり。
SUBARUの前身「中島飛行機」は「隼」や「ゼロ戦」(ライセンス生産)などの戦闘機を手がけた名門メーカー。
ホンダが自社で小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を開発・販売したのと比較すると、航空機メーカーとしての存在感を示せていないのは否めない事実だ。
ベル社社長兼CEOのミッチ・スナイダー氏は
「60年前に陸上自衛隊に最初にヘリコプターを納入して以来、ベル社とスバルは長年のパートナーであり、UH-Xおよび412EPXでもこの素晴らしい関係が継続、発展することを期待しています」
と述べている。https://motor-fan.jp/article/10004913
民間機への再参入がスバルにどんな変化をもたらすか注目される。
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Posted at
2018/08/12 10:16:50