だんだん自車に慣れてきて
色々なシチュエーションで乗ってみましたが...
2016年の師匠のブログにも有った通りだと感じてきました。
以下師匠のブログ本分より
『VABが低域からトルクを出す仕様であるのに対して、S207はベタ踏み領域でこそピークパワーを発生する仕様。
これは、VABのトルクの出方が過敏すぎるという意見も多々あったので、サーキット走行も視野に入れた制御方向になったのだと思います。
実際、アクセル低開度域でのコントロールは繊細にできるようになっており、サーキット走行には良い仕様かなと思います。
ブーストも、ベタ踏みではピーク値をキープしますが、中間域は一旦上がってすぐに安定域に落ちる傾向があります。
その一方、街乗りやストリートではVABから乗り変えるとトルク・ブーストの薄さが気になります。』
右がS207のEJ20ターボ、左がVAG(VMG)のFA20DITです。
今のところ発進は2,000rpm付近でスタートしていますがその時のトルクは、FA20DITがすでに400N・m、S207が約300N・mです。
以前と同じ発進のレスポンスを望むなら2,500rpmまで上げる必要があります。
ミッションが違うので一概に言えませんがもっと回転を上げなければ性能が発揮できないですネ!
まだまだ修行が足りんワイ😅
Posted at 2018/06/21 19:33:42 | |
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