今更ながらブースト計を装着しました…(Defi sti Genome スポーツシングルメーター)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2016年9月3日に取り付け。総走行距離 174766km。
ワタシ自身も『今更…』って考えていたんですけどね…f^^;
ココのところは吸気系のモデファイが多かったのと、たまたま某オクでこの画像を見てしまったが為に…
(↑言うまでもなく、拾い画像です…m(__)m)
BH-5Bが旬だった頃に販売されていた頃のstiゲノム(Defi)の52φブースト計。
…が、BH-5Bのメーターって、BFMなものですから、ちょっとイメージの親和性とアップガレージで他社製品ではありますが同サイズとBFMの60φを比較した結果…
60φのモデルに軍配♪
しかも某オク出品物(取説無)より程度も価格もお得な上に取説付きだった為に…
衝動買いは止めよう!と思い止まったモノの
何か気になり…(苦笑)
翌日にお買上♪
しかも全オーナーが取り付けに際して使用していたと思われる、ワタシが先日破損させてしまった純正の6φ-4φ-6φホースジョイナーも付属してきました(苦笑)
本来の適合車種はレガシィの場合はBL/P-5D型以降みたいですね。
2
先ずは諸先輩方々の整備手帳を拝見しながら、説明書をザッと読み。
ここで1つ引っ掛かってしまいました…f^^;
以前に所有していたBG-5Bもエアバイパスバルブ付近からから圧力をとっていたので…(苦笑)
3
BH-5Bでの(ってか前期)正解はNo.12のホース。
後期(D型)はNo.8みたいですね。本来はもっとエンジンブロック付近部分のホースからの方が正確な圧力情報が得られるようですが、ゴムホースが金属管に干渉することによる熱害を考慮して…
ソレノイドBOX直後から約4cmのところで切断、JURANの4φ-4φ-4φ三股ホースジョイナー(真鍮製)を導入。
4
で圧力センサーは取り急ぎこの位置にタイラップにて固定…
(後日にL字型ステーに置換予定…汗)
センサーは下向きに取り付け。
5
でエンジンルームのバルクヘッドに何ヵ所かゴム製カバーがあるんですが…
ココから室内へ配線を引き込みました。
ゴムきゃっぷを外して指で少し押し込んでやると、内蔵材の目地の継ぎ目があって、割と簡単に隙間が広げられます。
ゴムキャップへは予めカッターナイフで十文字の切り込みを入れておきます。
ちなみに千枚通し等で無理矢理穴を開けるよりもこちらの方が見た目も良く、かつ楽に作業を進められます(*´∇`*)
(純正で対応した品番が有りそうな気もするが…スバルだけに(笑))
6
で…
室内側から上を見上げて観ると、画像の赤〇の所から電源線が見えてきますので…
エンジンルーム側から送って→室内側から手繰り寄せて…を繰り返します。
(お好みで)丁度良い長さに調節したらコントロールパネルへと結線。
更にコントロールユニットからメーター側へも結線。
ちなみにコントロールユニットへは『METERoutput②』の方にコネクターを繋ぎます。
(Defi版のコントロールユニットだと『Defi-Link Meter BF』と印字がなされてるんですけどね…(^^;;)
7
今回はリベラルの『欲張りハーネス 佐助』を導入。
サービスコネクターからコイツを差し込み、ギボシで接続。
で…
配線が4本あるわけですが…
赤線ー常時電源(BAT…バッテリー)へ…
橙線ーIGNへ…
白線ーイルミへ…
黒線ーアース・バッテリーマイナス(GND)へ…
それぞれ結線します。
他の方の整備手帳を参考にして作業を進めていたのですが、
白線をイルミに結線してみると、スモールライトをONにしないと表示がなされませんで…(^^;;
8
暫定的ですけどメータークラスター左上に設置。
後ろ側の『sti Genome』のエンブレムが入ったカバーはまだ未装着…f^^;
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