ヘッドライト加工（車検対応版）

7月に車検が迫っているので準備を始めました。

ヘッドライト、テールライトを純正に戻さなければならないのですが、ただ戻しても面白くないので、ヘッドライトを少し弄る事にしました。（やらなきゃいいものをｗｗ）

下記2点を組み込む事にしました。
Liberal（JWOptical）：CLight+　（税抜：15,000円）
SubiSpeed Headlight Sidemarkers by OLM ( Smoked)

サイドマーカーは以前購入したスモークを放置したままになっていたのでアンバーに塗装しました。

中性洗剤で洗浄・乾燥後、剥がれ対策として「ミッチャクロン」塗装。下地・銀→赤→黄橙色→クリアの順で塗装
今回は少し黄色っぽい色調としました。

サイドマーカーは非点灯です。

最大の難所「殻割り」　これが出来れば完了したようなものww

慣れているので片側10分ほどで完了。
プチルゴムは再利用するので切れない様、丁寧に扱いました。

これからの季節はゴムが柔らかくなるので作業はやりやすいですね。
マイナスドライバー2本あれば余裕で出来ます♪

CLight+は純正品との差し替えとなります。

点灯チェックはDC12V安定化電源を使用して室内にて行いました。
C light＋の発光量は純正とは比べものにならない位、かなり明るくなりました。

今回サイドマーカーは非点灯のダミーとして仕込みます。
Gボンドクリアにて固定。
暑さと重みで固定が緩くなった経験があるので養生テープで仮止めしてしっかりと固定する必要があります。

今回は車検対応（ディーラー入庫対応）目的なのでヘッドライト本体は無加工としました。従ってイカリングも組み込んでおりません。

プチルゴムは再利用したものの、シーリングに万全を期すためシーラーを追加塗布しました。

一番面倒な作業は殻割りとプチルゴムの処理でしょうか。組み込み作業自体は1時間もかかりませんでした。

来週以降に組み込む予定です。
今夏はこの仕様で過ごすことになると思います。
見た目は北米仕様っぽい小さな変化ですが、意外と目立ちます。