昨日今日地区のお手伝いがありまゆげ君を追って秋ヶ瀬まで行かなかった、ざんね~ん。
その代わりこのナンバー灯を修理していました。オリジナルではないのもが付いているのだが付けかたがあまりにもいい加減!とりあえず付けた感じ。
付いていたバルブを外そうとネジったら電球本体がねじ切れた。でもこれは先日メーター球で買ったものと口金サイズが同じだ。
オリジナルは長方形の穴が開いているので塞がないと今まで付いていたナンバー灯は中央に付かないので手持ちのアルミ板を切り出す、ボディーとは5mmのスポンジを介してとめる。実は取付部分が結構凸凹しているからだ。
付いていた配線のグロメットが切れているので新しい物を入れておく。古いクルマはほとんどダメになっている、ショートの原因になるので安い物なので替えておくと安心。また配線が分割できないところはグロメットを一か所切ってはめ込むこともできる。
ナンバー灯を掃除して新しいバルブを入れてテストするとあれ~バルブが飛び出てくる?なんで!
良くソケットを見るとネジコミ式のバルブが入るようにネジがない!手持ちのバルブBA9sを入れてみるとあら不思議すんなり入る。ソケットを改めて見るとさし込み口金タイプのバルブが入るようになっている。誰だー違う電球を入れたやつは!イギリス人かアメリカ人かはたまた日本人か?
真ん中についてすっきりした。
一番上は日本のギボシ端子、直径4mm
その下は付いていた物、直径4.5mm
その下の電気工事に使うスリーブのような物、これに配線をからげてギボシのメスのようなものに差し込んであった、よくわかんねー。
電気系統のトラブルは突然起こることが多いので怖い。最悪燃えちゃうからね、消火器でも積んでおくか。
さてこの続きはいつかな。
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2016/10/09 18:12:47