今日も寒い、ガレージの作業場は暖房がないので日中でも10℃くらいなので防寒着を着ての作業。
まずは出っ張りをコンターで切断。
コンター切断面をフライスで仕上げる。
開いていた穴は手持ちのアルミ板を切り出し、今回は力も余りかからないのでアルミ半田を使用、と言うよりアルミTig溶接が下手なんです。もっと練習しなければダメだね。このサイズならガストーチでもOKだ。
キャブ取付面を旋盤で仕上げる。
材質の違いが見える。まあ取り付ければ見えなくなる。少し削り残しがあるがどうせ見えなくなるので深追いしない。
キャブ取付パッキンを作る、黒いのが付いていた物、これもお手製だ。いつものようにレーザーで作る。今回初めてノンアスベストのパッキンを使ってみた。どんな材質だか分からないがレーザーで4回やったが切れなかった、8割がた切れているので最後はちぎり取った。それといつものスリーボンドでも作った。やっぱこれは加工しやすい。
取付用の穴はフライスで加工、そして取付、以前の物は10cmもない小さい物だったが今度は充分な大きさだ。メッキ部分もバフ掛けしたのでピッカピッカ。気づいた人がいるかな?フロートチャンバーにスーパードライがかぶさっているのに。これについては後日アップしたいと思います。
さてこの続きはいつかな。
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2016/11/26 18:19:03