以前ヤフオクでルーカスのゴールド点火コイルを手に入れてあったので交換した。
こんなの簡単楽勝と思っていたらあらまーコードの止め方が違う。
元々付いていたのはねじ込みのキャップ、ゴールドの物はキャップで押さえるタイプで勿論そのキャップが無い。探すとあるが案外高いので代替品を探しました。
こんなのが有りました、エンドねじキャップと言う物、ネジの先端に取り付け錆を防いだり安全のために付けるもの、内側に抜け止めの筋が切ってあるのでちょうどいい。今回はW5/8サイズ15.8mmをつかった。
右のアルミパイプ10mmを輪切りにしてキャップの抜け止めにする。
こんな感じになります。
はい完成
エンジンマウント交換の準備で地下PITに入ったついでにクラッチの状態を見てみました。我家のモーリス君は左ハンドルなのでクラッチハウジングの右側にも穴がありキャップがしてあったんです。
見ると英国旧車でおなじみのカーボンレリーズベアリングベアリングが見えた、動きはいいようだ、スラストベアリングと違いカーボンは段々減っていくし、掛けたり割れたりする。まだしばらくは大丈夫だろうが部品の確保はしておいたほうがいいだろう。
このクラッチレリーズベアリングは国内では8,000円くらいしていたのを見た、セカイモンで探すとクラッチ板、プレッシャープレート、レリーズベアリングの三点セットで一万円を切るのがあった。安いな!
重さがあるので送料が高いだろうがそれを含めてもお買い得。
さてこの続きはいつかな。
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2017/02/03 11:21:37