エアーホースを屋内から屋外へ出してみました「屋外コンセントを取り付けてみました」編で、「エアーホースを室内屋内から外に出す」計画を立てていると言っておきながら、既に4か月が経っていました。気温も暖かくなってきて、そろそろ塗装の季節?やりたい塗装も盛り沢山なので、早めに実行しておかないと・・・、それに「屋内コンセント」も付けたのに「意味ないじゃ~ん」ってなっちゃうので、本日、作業を開始しました。ただ、以前から分かっていた事なのですが、素直にエアーホースを屋外に出す事が出来なく、大掛かりになる事も分かっていて、結構、悩み苦しみ?、やっと結果が出たので、取り掛かる事にしたのですが、時間が少々掛かるって事で、作業中の写真は一切ございません m(__)m更に「どうせやるなら」って事で、序に「あれ」やっちゃいました("^ω^)・・・それでは、完成後の全容をご覧ください。先ずは、前回このパイプにエアーホースを通す予定でしたが、気が変わったので止めました。っで、このように「フレキPF管」を追加しました。そして、やりたかった事は「ブレーカー」を屋内に移動する事です。まぁ~ちゃんとした理由があるので、後ほど("^ω^)・・・「ブレーカー」を屋内にする事で、電線は全て一度取り外しました。全て取り外す事は、エアーホースを屋外に出す為に必要だったので、序に「 「あれ」やっちゃいますか 」は、左程、苦労しませんでした。そして、こんな感じにしました。下の「硬質ビニル電線管」は屋外から屋内のボックス内へ主電線(電線)を取り入れ、ブレーカーIN側へ、更にブレーカーOUT側から、折り返し、ボックス内で今までのLED蛍光灯や屋外/屋内コンセントへ接続しています。そして、上の「フレキPF管」はエアーホースを通しており、ボックス内から屋外へ出しています。この屋内から屋外へ出す通路は以前、職人さんが元蛍光灯を設置した時に「大谷石」に穴を開け、「硬質ビニル電線管」を入れ、電線を通していました。その管は直径が16mmの為、現在通しているFケーブル2芯と3芯で隙間がなく、エアーホースを通す事が出来ない為、一度、全て取り外して、「ビニル絶縁電線」って言う、被膜のみの電線を使用しました。通常、Fケーブルは「ビニル絶縁電線」を更に「ビニルシース(耐熱性ポリエチレン)」が覆っています。この電線を変更した事で、管に隙間が出来、エアーホースを通す事が出来ました。早速、エアーコンプレッサーを動作させて、エアーホースからのエアー漏れがないか確認します。ちなみに、「エアーコンプレッサー」を置く場所は、壁側を予定しています。そして、屋外に出したエアーホースは元ブレーカーがあった場所に通してみました。どうでしょうか。ただ、屋外に出した「エアーホース」ですが、まだ仮です。もうちょっと工夫が必要です。とりあえず、一度、使用して、改善して行きたいと思っております。おしまい。