突発的故障

おはようございます。

今日は比較的腰の具合もよろしくて、家で掃除機かけたり、ベランダの排水の掃除なんかしてました。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。

…たぶんもう大丈夫です(^^;



あーさてさて


夜、クラウンに乗ってちょっと松山まで下りてきたんですよ。

で、インターの信号を青で発車した瞬間、
『バボボボボボボボボ』!!(°Д°;)))

そりゃあもう、直管のハーレーみたいな音が鳴り響くワケですよ、

ウチのクラウンから。(￣Д￣;)？


とりあえず明屋書店に停めてチェック。
最初はパイピング抜けかと思ってたのだが、明らかに排気脈動の音なんですよね(-_-;)


さて問題。

結局何だったのでしょうか？

１、恐怖のガスケット抜け
２、苦悶のマニ割れ
３、禁断のタービンブロー





正解は…








４、謎の『プラグ抜け』ｗ(￣Д￣;)ｗ

マジで？

そんなことあるの？


熱さと戦ってたので写真はないけど、五番プラグが緩んで抜けてたんですよコレが。

で、プラグホールから直管サウンドが鳴り響いてたという前代未聞のトラブル。

プラグのネジ山は普通に生きてたので、装着し直したらOKなハズ。

一言で書くと簡単そうですが、後期１JZのプラグカバーって外すの面倒くさいんです(T_T)
しかも、プラグコードのテンションがキンキンなので、二番コイルも外しての復旧作業になるし、
抜けたプラグは打ち付けられてギャップがゼロになってたり、
心配なので他のプラグも増し締めしたりと、

そうこうしてたらやっぱり腰も痛いし(^^;


幸いなことに、クルマも人間も大事には至らず、ちゃんとエンジンもかかったし、腰も再ブローすることなく、40分ちょいの時間ロスで済みました(^∇^)


しかし、こんなトラブルは初めてですよ(-_-;)
前回プラグ換えたのは自分なので、素人作業の恐ろしさを痛感した次第です(>_<)

自信過剰になることなく、日頃の点検整備もキッチリやらなあきませんね、ホンマに(^^;


これでまた、タイヤもげた事件やブレーキパッド抜けた事件に次ぐ珍事件が、我が歴史に刻まれることとなりました(T▽T)

皆はどんな珍トラブルを経験してますか？
よかったら聞かせてください(^^)