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アクセサリーラインのヒューズが切れたのでNAVIを引っ張り出してごそごそ調べてみると、コードの皮膜が削がれた怪しい箇所を発見。
問題の箇所を絶縁して新しいヒューズに差し替えると無事復帰したのでとりあえずこれで様子見することにします。
うちの車のNAVI裏は各種電装パーツ＆オーディオパーツの配線を詰め込みまくっているせいで、NAVIを押し込むのも一苦労・・・という状態でしたので、前回無理矢理押し込む時にNAVIのシャーシでコードの皮膜を傷付けて、その状態で走行を重ねるうちに振動で更にコードの皮膜が破れて、NAVIのシャーシとショートしてしまったのだろうと思います。

で、今回NAVIをはずしたついでに少し前から気になっていたNAVIパネル付近からの軋み音対策もしておきました。
gast号も早いもので気付けば去年の11月で4年経過、車内のところどころからキシキシと不快な軋み音を発するようになっていました。
これまでは対処療法＝キシキシいう箇所をド突いて止める（笑）で凌いできましたが、やはりその方法では効果が長続きしません。
軋み音対策にも色々ありますが、今回は潤滑剤を塗布することで対処しました。


今回使ったのはこちら。和光 シリコンルブリカントです。



こいつの潤滑性能はなかなかのものでして、以前我家の掃除機のコンセントコードが巻き取りボタンを押しても戻らなくなってしまった時に、このスプレーを巻き取り部の穴に向かってシュシュっと噴き付けたところ、それまで引っ掛かっていたコードは一瞬にしてスルスルスル～っと戻っていきました。
そして更にすごいのは、本来コードを引っ張り出した状態でピタリと止まるべきところ、何度トライしても止まらずにスルスルスル～っと戻っていってしまうのです（爆）
試行錯誤を重ねるうちにどうにかこうにかコードを引き伸ばした状態で止めることはできましたが、油断をすると掃除機作動中にも関わらず勝手にコードがスルスルスル～っと・・・(^_^;)
そしてあれから既に1年以上は経過しているのですが、未だにコードを止めるのに苦労しています（笑）


というほどの潤滑性能＆耐久性を誇る和光 シリコンルブリカントをNAVI差込口のキシキシいいそうな樹脂部分にシュっと一噴き。
ついでに過去軋み音を発したことのあるグローブボックスやピラーカバー周りも軽くバラして塗布しておきました。
その後あちこち走ってみましたが耳障りな軋み音は見事に消え去りました。
内装の軋み音は耳に不快なだけでなく なんとなく車の古さも感じさせてしまいますので、逆に軋み音が影を潜めることで少し車も若返ったような気分になれます♪
といっても確実に2回目の車検は近付きつつあるんですけどね（笑）