組立工のブログ一覧

毎日の通勤で活躍してもらっているレガシィですが、とりあえず故障もなくそこそこ快調に走ってくれています。


15万キロ近く走っていますが、基本設計がしっかりしているおかげかと思います。

年末に多少のエンジン関係の消耗品交換が控えていますが、基本的には油脂類の定期交換だけで維持できています。
16年落ちのクルマにしては優秀だと思います。

スバルが面倒を見てくれている間は大丈夫かなぁと思いますが、ディーラーさんからは買い替えのご案内が届いたりしています。


結論から言うと、現状のスバルの新車に買い替えすることはありません。
最近のラインナップが退屈なクルマで埋め尽くされた現状を見ると、僕はメーカーからは見放された存在。
他社に流れるのが確定しています。




次はMTで乗れるコンパクトカーが有力です。


買い替え時期はまだ先ですが、スバルからは離れるのは確定でしょう。

選択と集中でラインナップを絞った結果、去っていく顧客が多少は居るということはメーカーも覚悟の上でしょうから仕方のないことだと思います。

気になるクルマといえば、こちらのクルマも気になります。

街中でも多く見かけるこのクルマ、トヨタクラウンセダンです。

タクシー用の車種ではありますが、一応一般向けのガソリン車も用意されており、公用車として使われることが多かったようです。

タクシー用の車種ゆえに、基本的な部分に目新しい機構はありません。
エンジンは熟成された1G-FE型直列6気筒を搭載し、熟成された4速ATを使用。
駆動方式はFRとなっています。
サスペンションはフロントがストラット、リアがリジッドと信頼性の高い形式が採用されています。
長期間の運用に耐える手堅い設計で、故障リスクを可能な限り抑えたクルマといえると思います。


基本設計の古さは否めないものの、比較的安い価格で古き良きトヨタ車の味が濃厚な1台といえるでしょう。


マイルドハイブリッドもありましたが、個人的には長期間の運用に耐えるノーマルのガソリン車を選びたいですね。

ある日の夕暮れ時、ランティスのヘッドライトを点灯した時に気づきました。

シガーライターのイルミが点灯していない！！

また壊れたかと思いましたが、原因はシガーライターの配線カプラーの差し忘れでした。

サクっと内装バラして結線して完了。


ある人は言った。
「人は失敗する生き物だからね。
大切なのは、そこから何かを学ぶってことさ」


ポロロ〜ン♪


まだまだ精進が必要なようです。

ランティスをガレージに仕舞い込んで短い休日は終わりました。

3週間ぶりでしょうか、久しぶりにランティスをガレージから引っ張り出しました。


前回のオイル交換からほとんど走っていませんが、半年経過したのでディーラーで交換してもらいました。


お節介な人によく言われるのが、「クルマ好きなら何故自分でオイル交換をしないのか」ということです。

余計なお世話だっつーの！

単純にディーラーでやって貰った方が安く済みますし、廃油の処理や作業時間や手間を考えずに済むからなのですが・・・
あと、我が家の車庫は傾斜がきつく、ジャッキで上げるのも危険が伴うのです。




愚痴はこのぐらいにして、久しぶりの有給休暇を使ってプチドライブに行ってきました。


とりあえず、3週間も放置した割には調子は良いようで安心しました。

なんとなく90年代っぽい場所で記念撮影。


まだまだ残暑が厳しいですが、秋は確実に近づいています。

このままの調子を維持できれば良いなぁと思っています。

たまには最新のクルマをご紹介(笑)


デミオ改めマツダ2に名前が変更になりましたが、こちらの15MBというモータースポーツベースのクルマが気になります。

とはいえ、別にモータースポーツをやりたい訳ではありません。
通勤快速として考えた場合の選択肢の一つとして面白いんじゃないかと思ったからです。

15MBは通常のマツダ2の1.5リッター車とは少し違い、エンジンがハイオク仕様の116馬力にチューンされている点と、豪華装備を削って価格を抑えた点が特徴的です。

とはいえ、実用には十分耐えるレベルの装備は標準で装備されており、メーカーOPのユーティリティパッケージを装着すれば、通勤快速の出来上がりです。


最近はクルマ自体の肥大化が進み、ガレージの大きさや周囲の交通環境も考えると、コンパクトカーが有力な候補になってきます。

こういった選択もありかなぁと思います。