エキマニカバー交換

という訳で
早速エキマニカバー交換後の画像。

（交換手順は2以降に）

前日（今回は3日前）から以下のボルトにラスペネを吹き付ける
わざわざラスペネを使わずとも5-56でも大丈夫かと
一番したの赤丸はタービン遮熱板の一番上のボルト（映ってない）

※ラスペネ ⇒ ネジ緩め剤。サビ止めや潤滑剤にもなるらしい

外した図

説明書によると
「エンジンハンガーは外すか角度を変える」とのことです。
※カバー取り付け時に面倒になりそうなので自分は外しました。

ラスペネ効果か？すんなりボルトが取れました。
折れなくて良かった・・・

でボルトを三箇所で止める。

・エンジンハンガー
・2次エアパイプのステー
・タービン遮熱板

余るものは
純正エキマニカバー、ボルト4本、エンジンハンガー
（サイズ的にも小さいのでしまっておくのも楽）

なお、2次エアパイプのステー部分でボルトを固定する際は
ボルトの固定方法を工夫する必要があるので注意です。

ナットは表（画像に見える側）で固定しているので
裏側にボルトがある訳なのですが
手で落ちないようにして固定するのはちょっと難しいです
テープ等を駆使して固定すると良いでしょう

あと、エンジンから出ている小さい出っ張りのおかげで
エキマニカバーがエンジンに密着しません
いずれ接する部分に切れ目を入れてもう少し密着するように
手を加えようかと思案中。

でも、密着しないことに意味があるかもしれないから
今度、YRさんにお邪魔した時に
そんな加工しても大丈夫か確認してみよう