とにかくすっごく疲れました。
体力的に厳しかったです。
昨晩記事を書いてから、もう寝ない方がいいな~となってそのまま阿讃サーキットへGO
ぶっちゃけ記事を書く前にエアロバイクを1時間強やったのが当日のダメージになった気がします。
とにかく常に息が上がった感じで普段の何倍もフルバケの乗り降りが辛かったです。
で
気温は終日一桁で寒いくらい。快晴とまではいきませんが、アタックするには丁度いい感じ
で午前中に2本
午後に1本の走行
1本目はカメラとか弄ってたらコースインが遅れ、さら横滑りのキャンセル忘れでいきなりバタバタ
結果タイヤを暖める時間すらなく、ある程度踏めたのはたったの3周
それでも2周目でベストはコンマレベルですが更新 51.478(昨年11月3日)→51.316(2周目)
タイヤを暖めて、エアを調整ができたら結構いけそうな感じ
だったのですが
2本目でタイヤを暖めて、エアを調整して周回を重ねたのですが、コースインの台数がそこそこあって、プチバトルになっちゃったとか、クーリングしたりとか、速いクルマにラインを譲ったりとか
ぶっちゃけこれはいいわけで、クリアラップは無論ありましたがタイムが結局51秒を切れてません。
とにかくリズムに乗れず、さらになんだか扱い難い
さらにとどめがエアコン
「ON」でした
エアコンを切って再度コースインしたらメーターを見る限りではやはりパワーが上がってましたが、それでも51秒前半がコンスタントに出ただけ
とにかく疲労困憊でその後しばらく動くのが辛かったのと、さらにタイムまで出てないのでまぢで逃げて帰ろうかと(苦笑
まぁそういうわけにもいかないので、午後の1枠目はキャンセルして体を休ませて、2枠目にコースイン
午前中と違い、コースイン台数も減って普通に乗れる感じにはなってきたので黙々と周回をこなしたら最終的には50秒234と昨年から1秒2程度の更新
ラップチャートみたらレースでもないのに普通に10周連続アタックとかしてました
クーリング対策が功を奏し、クルマ的にはまだ行けそうでしたが、ドライバーのほうの集中力が続かず、49秒台はお預け
昨年から今回の走行するまで、クルマ作りは主にクーリング対策と足回りの強化
と、見た目w
足回りの評価は今回タイヤサイズの変更もあるのでなんとも言いにくいですが、クーリング対策は効果があったと思ってます
OBD計測で水温は今までどおり最大で80℃弱
ローダウンのためにオイルクーラーへの導風フィンを切ったことの影響を心配してた油温はがっつりアタックして最大で110℃程度
とにかく冷却系に厳しい阿讃でこの数字ならまぁ許容範囲かな・・・とりあえず何か効果の底上げ対策を再検討してもいい感じ
一番気にしていた吸気温度はOBD計測で最大でも55℃程度で収まってました。
昨年はあっというまに85℃くらいまで上がってたのが、ここまで数字を抑えれたのなら上等って気がします。
ぶっちゃけ空気を取り込むのはフェンダーに穴あけるほうがコスト的に良さそうな気がしますが、自分の場合見た目は無限エアロ程度風にしたいのでOKです。
今回はちょっと残念な感じの数字にはなりましたが、化ける期待はしちゃってます。
そんなわけで自分もクルマも疲れました。
今回誘ってくれた
かすかさん号
工具いっぱい貸して頂きありがとうございました
やっぱり現役の実戦経験が多い人の助言はとても助かります
で、今回のまとめ
サーキット行く前にエアロバイクとか疲れることはやめておけ
以上
Posted at 2018/11/23 21:37:07 | |
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