少し遅れてしまいましたが、、、レジェンド納車の様子を書いておこうと思います。
最近、嫁さんの妊娠でバタバタしていてそれどころじゃなかった(^_^;)
、、、
レジェンド探して!
と、いつもの車屋さんにお願いしたらその週に決まってしまったこの車。
、、、
そうなれば話はトントン拍子。
スカイラインを降りるのは確定となりましたので、夏タイヤ&ホイールを売りに出す事に。
レジェンド、pcd120という特殊な仕様でして。
スカイラインのホイールは装着不可。
このコンケーブ具合、好きでした。
結果、4本¥80,000で売れました。
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次は、愛車になるであろうレジェンドの冬タイヤやその他パーツをポチポチ用意。
冬タイヤ、純正の19インチからインチダウンしようか悩みましたが、、、
メ○カリに程度の良さそうな純正OPのホイール&冬タイヤを発見。
買っちゃいました(^^)
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スカイラインとのお別れの日。
嫁さんに写真を撮ってもらいました。
嫁さん、予想以上に悲しそう(笑)
初デートから結婚から、私=スカイラインだった嫁さん。
愛着がそれなりにあるようでした。
そんな嫁さんも含めて、ツーショット+スカイラインin我が家(^^)
その後、嫁さんを婦人科へ送ります。
これが、スカイラインの最後のお仕事でした。
この後すぐに、レジェンドを買った車屋さんへ入庫。
このインパルエアロのV36スカイラインは、オークションのジャンクコーナーへ出品の準備に入るのでした。
、、、
はい!
で、代替えとなった車を簡単にご紹介。
KC2レジェンドくんです(^^)
、、、デブ。
全幅は1890mm、スカイラインの1770mmと比べて12cmもデブです(笑)
遠目から見ると、更にデカさを感じます。
全長は4995mmと、ほぼ5mになります。
でも、幅とホイールベースがなんかバランス悪いな。
、、、短小デブ?
※あだ名:レジェくん、通称:短小デブに決まりました。
純正エアロはフロントと、、、
トランクスポイラー、両方ともmodulo製。
エアロ無しの車両でしたが、購入して取付ました。
ホイールも、中古良品のmoduloへ。
夜はこんな感じ。
ポジションがオレンジというアメリカ仕様。
ヘッドライト横がウインカーのような作りですが、実はその下のバンパーにウインカーがあります。
リアは、、、下品(笑)
いや、リアもですね(^_^;)
リアマーカーも付いており、フロントのオレンジ色のポジション同様、アメリカからそのまま持ってきました感が否めませんね。
そして、ヘッドライトは「ジュエルLED」を搭載。
このジュエルアイ、なんとデイライトで青く光る。。。
昼間はさり気ない青みがかった感じで良いのですが、、、
夜、、、おいおい、マジか(笑)
みんカラでDIYしてみました、なら分かるんだが。
これ、純正やぞ。
、、、言葉が出ないな。
えー、このレジェンドくん。
外格好が好きで購入した訳じゃないんです(^_^;)
一定数、この青い目が好きという方もいるみたいなんですがね。
、、、しかし、乗り続けてみるとこの青とオレンジの相性も悪くないような気がしてきて。
消灯させて乗るか迷ってます。
こいつね、写真写り悪いんすよ。
実際はもう少しイケメンです(笑)
、、、
はい、紹介を続けます。
このレジェくん、マフラーが出ておりません。
マフラーは、、、バンパーの中に隠れているような形で、下向きに排気するように取り付けてあります。
全ドアのドアノブにはウェルカムランプ。
ロック時に鍵を近付けると光ります。
給油口は、、、キャップが無い!
外車とかにあるキャップレス仕様のようです。
ガソリンは、、、ハイオク!
ん、、、ハイオクだよな?
注意書きに、できるだけハイオクを入れてくださいと書いてある(笑)
レギュラーでも良いけど、本領発揮はしないよ?って事かな。
室内は黒いフルレザー。
フルレザーは全レジェンド統一ですが、色が黒か白か茶かを選べます。
ここは拘って、黒で探してもらいました。
後部座席の広いったら凄い事。
これは、嫁さんから合格を頂けた重要な部分。
リアアームレストにはテレビなどを操作できるコントロールパネルがあります。
ただ、、、これはあまり使わないかも(^_^;)
メーターは、今となっては古めかしい針が動くやつ。
デジタルが当たり前の昨今ですが、、、ここは私的には高評価。
※後期は違います。
スピードメーターが260km/hスケール、やはりアメリカ基準。
そう、この車は日本のメーカーのアメ車なんです。
室内のパネルには茶色い木目調。
グローブボックスは電気式ロック付き。
↑個人的にはいらない(笑)
木目調のパネルはドアにまで伸びて、少しながら高級感を演出しています。
そしてこちら、私のマイカーとしては初のサンルーフ付き。
ちなみにこのレジェンド、1グレードしかないのでこのサンルーフは標準装備となります。
リアには電動サンシェード。
レクサスなんかではおなじみかと思います。
リアドアにも、手動ですが同じサンシェードが付いています。
ナビやテレビを表示させる画面と、エアコンやナビ操作用のタッチパネルのマルチディスプレイ。
7インチとの事で、最近の車に比べたらかなり小さいです。
私的には十分ですけどね。
ナビの操作や案内など、こちらはスカイラインの方が断然使いやすかったです。
これは、、、駄作かな。
オーディオ音源は、米国ではパイオニアに近い存在のKRELL製。
14スピーカーで臨場感を出します。
シフトノブと呼ばれる物はありません。
エレクトリックギアセレクター、ボタンのみでの操作となります。
ハンドルにパドルシフトは付いているので、変速はそちらでのみ可能。
後退時のモニターは、マルチビューカメラシステム。
車のサイズが大きい分、こういった機能は重宝しそうです。
、、、ダム活崖っぷちの時とか?
いやいや、もう無理。
やりませんよ、たぶん。
フロントシートにはシートヒーター&シートクーラーが装備。
リアにはシートヒーターのみ。
ハンドルヒーターも標準装備です。
※早朝出勤が多い私、、、この機能が素敵な事に気付きました(笑)
衝突軽減ブレーキや車線逸脱制御も付いており、ハンドルが反応したりアラームで知らせてくれたりします。
、、、いらね。
その他、安全面に配慮した機能も満載。
、、、いらね、その分ダイエットしろや。
シートはエア付きのマルチ電動タイプ。
シートポジションの自由度は高いです。
V型6気筒SOHC 3.5リッター直噴のJNB型エンジンを横置きです。
最高出力314PS、最大トルク37.8kgと車格に対しては非力。
しかしながら、前✕1個、後2個の計3個のモーターアシストを加えると、システム合計の最高出力382PS、最大トルクは47.2kgとなるそうです。
このボンネット、軽い!
どうやらこのレジェンドくん。
各所にアルミボディを採用しているそうです。
ホンダがNSXとかで昔から得意なやつですね(^^)
モーター、という話が出ましたが。
この車はハイブリッド車です。
燃費はJC08モードで16.8km/Lとありますが、、、実燃費は9km/L〜13km/L程度かと思いますね。
このレジェンドに積まれている駆動系は、NSXに採用されているシステムを真逆に積んだ物になります。
NSXはリアにエンジンのAWDですが、レジェンドはフロントにエンジンを積んだAWD。
このシステムは、ジュエルアイと7速DCTとかと一緒にいずれ掘り下げたいですね。
通称、スポーツハイブリッドSH-AWD。
※SH-AWDはスーパーハンドリングオールホイールドライブの略です。
このシステムは、四輪が全て孤立して駆動します。
でも、本質は昔とAWSと同じですね。
レジェンドの所要で、一般道と高速道の200km程を巡航してみました。
んー、、、ギクシャクする。
エンジン←→モーターの切り替え時、モーターとDCTミッションの相性が良くないんですね。
レクサスなどがCVTを採用する理由はこれかと思います。
ただ、、、そのレクサスみたいな王道をやらないホンダ。
そんな変態心が好きな私。
私も変態なんで(笑)
良きお付き合いが出来れば、と思っております(^^)
レジェンドを知る為にも、もう少し掘り下げた内容も書いてみようかと思います。
、、、そのうちね(;´Д`)
そんな事よりも、所沢ナンバーから八王子ナンバーになっちゃったのは残念だったかな。
でもしょうがないよね、八王子ナンバー圏内に家買っちゃったんだから(;_;)
さようなら、スカイライン。