マイナスイオンと道の駅

5月20日 快晴
前日に遅くまで飲んだ割には心地良く起床。
朝食を済ませ、外を眺めてると滝を見たい衝動が・・・

んな訳で、ドライブ開始。
走行開始して5分、ポータブルナビが死んでるのに気付く。
自車位置の測定が永遠と終わらない状態。
なので、いつものようにハイドラと携帯ナビを切替えながらR167を通り、R260へ。
R42のバイパスとの分岐に差し掛かったところで、道の駅「熊野きのくに」の看板を発見。
旧道側へ車線を変更し、道の駅を目指す。
そしてついにハイドラが・・・

道の駅三重県コンプ(^^)v

だがしかし、街道からは車の出入りは皆無。
恐る恐る駐車場へ入ると・・・

なんと閉業。
トイレと自販機は稼働中なので、休憩は出来るので道の駅の役割は果たしてるけど。。。（汗）

道の駅をあとにしてR42を進み、R42バイパスへ接続。
県道46号へ入り、つづら折りの峠を登りきって到着。
日本三大名滝の一つ「那智の滝」

駐車場に車を停め、振り返ると遠くに那智の滝が。
写真に収めるも、ファイヤパターンに目が行ってしまう（笑）
滝への入り口には立派な石碑が鎮座。

石碑の前で記念撮影中の外国人（恐らく大陸の方々かと）が道路まで張り出して車が急停車。が、本人たちは気にしてない様子。
カオス状態を横目に滝を目指して石段を降り始める。

かなり歩きにくい。
下りは踏み外すと恥ずかしいより痛いほうが勝りそうなので、何気に足の運びも慎重に。
石段を下りきると鳥居が有り、奥に巨大な滝が出現。

残念ながらそれ以上滝に近づくことは出来ず、スマホの望遠で撮影。
荘厳かつ御神体に近い存在なので、これ以上の接近は断念。
下流の三本筋の滝は自然災害の影響で歩道が壊れ、現在は通行禁止になってました。
マイナスイオンを浴びれたか否かは不明ですが、滝をあとにして土産物売り場まで戻り、お土産を物色。
名物の黒飴を買ったあと、熊野那智大社へ行ってみることに。

看板には徒歩10分の掲示。
矢印に従い進むと、目の前に広がる神秘の世界・・・

石段です。
神秘的かつ苦行の雰囲気が漂ってます。
とにかく歩きにくく、半端な靴やハイヒールなんかは止めた方が良いです。
実際、自分は柔らかめの運動靴でしたが、石を踏み外し、突起に躓き、痛い目にあいました（汗）

石段を登ること20分。
ようやく表参道に到着。
30℃近い気温も有り、汗だく。

鳥居をくぐると更に階段が(゜o゜;
運動不足を悔やみつつ、登り続けること更に10分。
息も絶え絶え状態で社に到着。

今年は酉年でしたね（笑）

本殿にお参り。
心なしか、二礼二拍手一拝をしてる人が少ないような。
マイペースにお参りして周囲を散策。

お寺が隣にあるので塔も立ってました。
三重の塔だそうです。

撮影スポットには三重塔と滝が一緒に撮影できる場所も。
ちょっとパース的に微妙です（笑）

トータル2時間ほど散策して駐車場を出発。
タップリ歩いて気持ちいい汗をかきました。
左足のつま先は痛いけど(^^;)
帰りは来た道を戻る感じでルートを設定。
途中、年甲斐もなくアクセル開けてしまい、ヒヤッとしましたが高・中・低速コーナーを満喫して帰宅。
全体的に道幅が広く、片側一車線以上なので走りやすいです。
走行距離は347km。

次はどこ行こうかな(^。^)y-.。o○

その前にポータブルナビの更新しなきゃなぁ。
どなたか5インチ未満で3D表示（バードビューって言うのかな）出来るお買い得なの知りません？(^^;