こんにちはヽ(・ω・ゞ
8/2~8/5まで彼女と旅行してきました。
相棒はもちろんアクセラくん!
総距離1250kmの長旅でしたーー!(船での移動含む)
よしとさんの元愛機D3200と単焦点レンズをセットにして
バシャバシャ撮りまくってきました。
Galaxy S7の写真も結構負けてないので、どちらも混ぜつつ書いていこうと思います。
初日は愛知から香川まで夜通し走り続けて淡路SAで仮眠。
淡路SAといえば大きな観覧車が有名ですね。
夜明けを待ってからの撮影です。
日の出を寝過ごしました
その後、渦の道がたまたま干潮で渦潮チャンスだったので行ってきました。
・・・がちょこっと遅れたのであんまり見えなーい(笑)
船の右下の方にちょこっとある?前行った時はめちゃくちゃ見えたんですが、タイミングがやっぱり大きいんですね。
ニコンおそろいでパシャリ。双眼鏡\100です。
帰り道には花が綺麗に咲いていました。
彼女にも一眼貸して、写真勝負だー!なんて言ってましたが中々苦戦していましたw
特にいきなり単焦点だから撮り難さもあったんだろうなぁ。どう教えればいいんでしょう?
むしろ自分も教えてほしいです(笑)
その後はうどん食べて、タオル美術館に行って、道後温泉の定番ルートを通りました。
タオル美術館ではムーミン展がやっているので、北欧・ムーミン好きにはオススメです。
ムーミンには「ご先祖様」なんていう茶色い毛むくじゃらのキャラがいるんですが、隠れるようにして居ました。普通これは見つけらないと思いますw
その後は道後へ。
夜の道後なかなか綺麗です。
宿で借りた浴衣で散策しにいきました。
泊まった宿は、部屋は狭くて景観も悪いですが、雰囲気と綺麗さ、接客、コスパ、朝ごはんなどで総合点100点でした◎
多くの女性が喜びそうな朝御飯なので、道後に行ったらオススメの宿です。
2日目は、愛媛→高知→徳島通って香川と移動多めです。
昼はひろめ市場でカツオ!
目の前で藁焼きしてくれます。
高知のカツオは美味しいですね。生臭さがまったく無いです。
朝食べ過ぎたので2人で分けるので丁度いいくらいでした。
小食コンビなので食費が安くて助かる(笑)
夜は香川の高松港近くで宿泊。
島根さんのアドバイス通り、日本酒と魚を食べてきました。
といっても彼女が日本酒飲み比べ、自分はレモンチェッロ飲んでたんですが(笑)
ちびっと貰いましたが飲みやすくておいしかったです。
魚が美味しいところはいいですね!また新潟に行きたくなりましたw
3日目は朝からフェリーで小豆島へ。
ハイドラつけてたら関東のアクセラ乗りさんがたまたま同じ船で小豆島へ行くところでした。
向こうも家族連れだったので話しかけませんでしたが、アクセラだけしっかり眺めていきました(笑)
小豆島が狭いこともあって、島の中でも何度か出会いましたがそれはまた別のお話。
まずはエンジェルロードへ。
干潮じゃないのに水量は少なくて渡ってる人もいました。
ただ最近は私有地問題とかなんとかもあるみたいなのと、暑かったので早めに退散。
近くにあった郵便局のポストが可愛かったです(笑)
こういう車はやっぱり絵になるなぁ。
続いてオリーブ公園です。
晴天で暑かったですが、めちゃくちゃ良いところでした。
魔女宅で撮影に使われたそうで、魔法の箒の貸し出しなんてやってました(笑)
舞台で使われたお店だそうですが、今では雑貨屋になっています。
炭酸のレモネードと、ハーブティーを購入。
炭酸嫌いの人には温かい飲み物しかないのはちょっと可哀相。
自然たっぷりで雰囲気最高でした。
車の写真撮ってないなーって言ったら、私がナンバー隠し役やるよ!って言ってくれました。
良い感じに隠してくれました○
その後は小豆島から神戸までフェリー旅。
大阪の心斎橋で宿泊です。だるまの串カツがほんと美味しい。
4日目は朝からアメリカ村、オレンジストリートでお買いもの。
このあたりのお店は11時オープンなんですね。もっと調べておけばよかった(ノ_-。)
その後、まりぃさんが言ってたおふさ観音へ。
8月末まで風鈴祭りがやっているみたいで、小さめの神社にしては結構にぎわっていました。
風鈴がそこらじゅうにあります。
暑い日でしたが、やっぱり風鈴の音は涼しくしてくれますね~。
奥へ進んでいくと日本庭園と喫茶店がありました。
長屋みたいなところに机がいくつか並べてある感じです。
風鈴の音を聞きながら食べ物が出てくるのをのんびり待ちます。
こういうところは時間の流れがゆったりしていていいですね。
都市部に住んでいるとなかなか味わえないので、旅行するなら小豆島しかりこういうところに行きたいですね。
以上、写真多めのブログでした。
おまけ
よ・・・善男。
おふさ観音にありました。
「ぜんなん」と読むそうですが、男子トイレの意味だそうです(笑)
善人の男だけ使えるトイレ・・・。ちょこっと入るのに勇気が要りました。